将来は患者様に信頼される作業療法士になりたい!
和歌山北高等学校
宮田 友誉 2年生(取材当時) 2018年度入学
『学校で学んでいること・学生生活』
4人グループで骨格標本模型を使って実習形式で勉強する「解剖学実習」という授業が楽しかったです。他にも編み物や折り紙など形を完成させる作業やトランプなどのゲーム、筋力や関節運動を伴う動きなど、各種治療的活用法を学ぶ授業があり、座学と実習を通して様々な改善・支援の方法を学びます。
『これから叶えたい夢・目標』
信頼される作業療法士になることが目標です。リハビリを前向きに取り組んでもらうためには、患者様やその家族に「この人となら一緒にリハビリをしたい」と思ってもらえるような信頼関係を築くことが大切だと思っています。そのために、しっかりと勉強して知識や技術を身に付けていきたいです。
『この分野・学校を選んだ理由』
祖母が脳卒中で倒れ、最初は車いすでの移動しかできなかったのですが、リハビリのおかげで今では一人で杖歩行できるようになりました。その姿を見て、自分も人を助ける仕事に就きたいと思ったのがきっかけです。
『分野選びの視点・アドバイス』
少人数制、グループワークの授業が多いので学生同士の仲が良く、また先輩との繋がりも強いので実習に向けての対策やテスト勉強もやりやすいです。3つの専攻があることや園芸療法が学べるのも魅力だと思います。
4人グループで骨格標本模型を使って実習形式で勉強する「解剖学実習」という授業が楽しかったです。他にも編み物や折り紙など形を完成させる作業やトランプなどのゲーム、筋力や関節運動を伴う動きなど、各種治療的活用法を学ぶ授業があり、座学と実習を通して様々な改善・支援の方法を学びます。
『これから叶えたい夢・目標』
信頼される作業療法士になることが目標です。リハビリを前向きに取り組んでもらうためには、患者様やその家族に「この人となら一緒にリハビリをしたい」と思ってもらえるような信頼関係を築くことが大切だと思っています。そのために、しっかりと勉強して知識や技術を身に付けていきたいです。
『この分野・学校を選んだ理由』
祖母が脳卒中で倒れ、最初は車いすでの移動しかできなかったのですが、リハビリのおかげで今では一人で杖歩行できるようになりました。その姿を見て、自分も人を助ける仕事に就きたいと思ったのがきっかけです。
『分野選びの視点・アドバイス』
少人数制、グループワークの授業が多いので学生同士の仲が良く、また先輩との繋がりも強いので実習に向けての対策やテスト勉強もやりやすいです。3つの専攻があることや園芸療法が学べるのも魅力だと思います。