作業療法士を志したきっかけ
浪速高等学校
2019年度入学
私には2人の姉がいて、それぞれ理学療法士と看護師をしています。その2人の姉の背中を見ていたので、自然と私も医療業界に興味を持っていました。
「作業療法士になりたい!」と思った決定的な出来事は、高校2年生の時です。
高校の職業体験で、病院で実際にリハビリが行われている様子を見学した時に、作業療法士の先生が脳性麻痺の子どもに対して「輪投げ」で遊びながらリハビリをしていました。
私は輪投げのような遊びがリハビリになることに感動し、帰ってから作業療法についてたくさん調べました。輪投げなどのレクリエーションの他にも、手芸やフラワーアレンジメントなどもリハビリになることを知り、遊びや楽しさという要素をリハビリに取り入れている作業療法士がとてもかっこよく思え、作業療法士を志しました。
「作業療法士になりたい!」と思った決定的な出来事は、高校2年生の時です。
高校の職業体験で、病院で実際にリハビリが行われている様子を見学した時に、作業療法士の先生が脳性麻痺の子どもに対して「輪投げ」で遊びながらリハビリをしていました。
私は輪投げのような遊びがリハビリになることに感動し、帰ってから作業療法についてたくさん調べました。輪投げなどのレクリエーションの他にも、手芸やフラワーアレンジメントなどもリハビリになることを知り、遊びや楽しさという要素をリハビリに取り入れている作業療法士がとてもかっこよく思え、作業療法士を志しました。