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広島県認可/専修学校/広島

フクヤマイリョウセンモンガッコウ

福山医療専門学校 スポーツ健康学科(2025年4月設置予定(認可申請中))

定員数:
30人

あらゆるトレーニングを熟知し、トレーナーのスペシャリストをめざす(2025年4月設置予定・認可申請中)

学べる学問
  • スポーツ学

    広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

    スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

目指せる仕事
  • スポーツトレーナー

    怪我の予防・応急処置、疲労回復、成長サポート。選手を第一に考え、最高のパフォーマンスへと導く

    スポーツトレーナーは、スポーツ選手が最高の状態で競技できるようサポートをする、トレーニングとコンディショニングのプロです。プロスポーツチームやスポーツジムなどに所属し、怪我の予防に細心の注意を払いながら、トレーニング方法から生活リズム・メンタルの整え方まで幅広く指導します。また、競技中の応急処置や怪我後のリハビリサポートも、スポーツトレーナーの大事な仕事となります。資格が必須となる職業ではありませんが、選手の体に直接触れて処置をするケースが多いため、柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・理学療法士など医療系の国家資格をもっているスポーツトレーナーがほとんどです。これらの資格をもつことでさまざまな状況に対処することができるようになるほか、幅広い知識をもっている証明にもなり、チームや選手からの信頼を得ることにつながるようです。

  • メディカルトレーナー・リハビリトレーナー

    ケガをした人の運動機能の回復やスポーツ選手の健康管理をサポート

    病気やケガをした人や高齢者の運動機能の回復、スポーツ選手のコンディションの管理やケガの治療・リハビリなどをサポートする専門職。マッサージやストレッチなどの施術のほか、効果的なトレーニング方法のアドバイスなども行う。病院や治療院、スポーツクラブなどで働くほか、特定のスポーツチームや選手の専属として活躍する人も多い。メディカルトレーナー・リハビリトレーナーを名乗るのに国家資格は必須ではないが、理学療法士、柔道整復師、はり師・きゅう師、あん摩・マッサージ指圧師なども持っていると有利。

  • スポーツインストラクター

    各種スポーツ種目や、健康運動の指導を行う

    主にスポーツクラブなどの運動施設で、健康運動やスポーツ種目のスクール運営・レッスンを行う。(スポーツクラブの実例が多い運動種目の例として多いスイミング、ゴルフ、テニスなど)スポーツ種目以外にもフィットネスクラブのスタジオやプールなどでエアロビクス・アクアビクスやヨガなどのグループエクササイズのレッスン運営をメインの業務としているスポーツインストラクターを、クラブスタッフは「インストラクター」として呼称していることが多い。(フィットネスインストラクターなどと呼ばれることもある)運動に関わる職種には、トレーニング指導や身体の機能調整(コンディショニング)を主に行う「(スポーツ)トレーナー(=アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー)」があるが、近年ではスタジオやプールでのグループエクササイズ指導と兼業して、パーソナルトレーナーとしてトレーニング指導を提供しているインストラクターも増えている。他にもランニングやウォーキングの他、ダンスやアウトドアスポーツなどの指導を行う職業もインストラクターとして分類されるが、ここではスポーツクラブまたはフィットネスクラブでの活動を軸に活動しているスポーツインストラクター(=フィットネスインストラクター)を中心に紹介する。

  • レクリエーションインストラクター

    レクリエーション活動の提案や指導をする

    学校や職場、町内会などでスポーツ、ゲーム、イベントといったレクリエーション活動の指導をしていく。時には、レクリエーションの提案をしたり、イベント等の主催者の相談にのるなど、社会的にレクリエーションの大切さを啓蒙していくことも大切な仕事だ。

  • 監督・コーチ

    スポーツ選手の強みや弱みを把握し、勝てる選手になるよう鍛え、試合を導く

    野球やサッカー、バレーボールなど、プロおよびアマチュアスポーツの監督・コーチとして、選手の育成や試合の指導を行う。医学やスポーツ科学など科学的なアプローチのし方から、メンタル面の支援など、幅広い知識と経験も問われる。個々の選手の強み・弱みを把握し、より強くなるよう指導したり、「勝てる」試合運びを指導したりする。Jリーグでは日本サッカー協会が認定する指導者資格(コーチライセンス)のS級を取得していないと監督になれないなど、競技によって、コーチ育成のための研修・資格認定を受ける必要があることも。

  • スポーツ審判員

    各種競技によって審判員制度がある。実績を積みながら大きな試合の審判員へと成長する。

    野球やサッカー、バレーボール、テニス、柔道など競技によってそれぞれ審判員の制度があり、資格を取得して審判を行う。中には弟子入りして修業を重ねるものもある。ただし、スポーツ審判員を主な収入源として仕事にできるのは、プロ野球、相撲、一部の格闘技、競馬・競輪の判定程度。ほとんどは本業を別に持ち、ボランティアとして協力するのが一般的。とはいえ審判員の経験や知識は重要で、実績を積みながら次第に大きな試合の審判へと成長する。ちなみにプロ野球の場合は、セ・パ両リーグがそれぞれ不定期で採用試験を行う。

  • リゾートスポーツインストラクター

    アウトドアでの楽しみ方を指導

    アウトドアでのスポーツやレジャーの専門知識を持ち、講習会やスクール、または現地で、安全な楽しみ方や専門技術を指導する。スキューバ・ダイビングなどのウォータースポーツ、パラグライダーやスカイダイビングなどのスカイスポーツのほか、登山のガイド、キャンプの指導員などもある。

  • アスレティックトレーナー

    スポーツ競技者の健康・コンディション管理やリハビリなどをサポート

    試合や競技会、練習などのスポーツの現場で、競技者の健康やコンディションの管理、ケガの予防や応急処置、リハビリのサポートなどを行う。ストレッチやテーピング、アイシングなどの専門的な技術が求められる。最近では、スポーツ競技者だけでなく、福祉施設などで高齢者の健康増進やリハビリのために働くケースも増えている。日本スポーツ協会が認定するアスレティックトレーナーなどの資格があるほか、理学療法士、柔道整復師などの国家資格を生かして活躍している人も多い。

  • ダンスインストラクター

    ダンサーとしての経験や実績を生かして教室やスタジオで指導

    ダンスには、ジャズダンス、ストリートダンス、バレエ、社交ダンスなどいろいろな種類があり、それぞれに教室やレッスンスタジオがあり、インストラクターが活躍している。ジャズダンス、ストリートダンス、バレエなどは特に指導者資格は求められず、ダンサー、バレリーナとしての競技会実績や豊富な経験を生かしてインストラクターを務めている人が多い。社交ダンスの場合は、プロ資格、アマチュア資格が設けられているが、報酬を得て指導をするにはプロ資格が必要となる。

  • スポーツ用品・施設店員・店長

    競技経験を生かしてスポーツを楽しむ人たちをサポート

    スポーツ用品店やスポーツ施設では、さまざまな競技経験者が働いている。例えば、スポーツ用品店の中でも特定の競技の専門店や専門フロアで働く店員・店長は用具選びや用具の使い方に関してアドバイスを求められることも多く、競技経験を生かした提案ができる。テニスコートや野球場、プールなどのスポーツ施設で働くスタッフも、競技や用具に関する知識を生かして、安全な利用をサポートすることができる。初心者と接する機会も多いので、わかりやすく説明する力も大切だ。

初年度納入金:2025年度納入金(予定) 120万円  (教科書、教材費などの費用が別途必要)
年限:2年制

福山医療専門学校 スポーツ健康学科の学科の特長

スポーツ健康学科の学ぶ内容

健康・運動指導に関する専門資格の取得をめざし、応用力のある知識を身につけます
スポーツに関わるトレーニングやコーチングの知識をはじめ、ジュニア期からシニア期に至るまで、幅広い層に対応できる健康・運動指導などあらゆるフィールドで活躍できるトレーナーを育成します。専門資格取得に向けた知識・技術の修養を経て、総合的かつ論理的な発想力を育みます。

スポーツ健康学科のカリキュラム

あらゆるトレーニングを熟知する2年間
トレーニングには、身体面のほかメンタル、食事、スキル向上を含む幅広い知識と技術が欠かせません。1年次は身体の構造と機能について理解を深め、それらが異常をきたす障害について学びます。2年次にはそれまでに学んだ基礎知識に基づきトレーニングを実践。対象者に対しトータルサポートができるトレーナーをめざします。

スポーツ健康学科の授業

グループワークによる検定試験対策により学習効率アップ!
各年次の授業「総合演習」では、専門資格に対する検定試験対策を行います。筆記試験に備えて過去問題や出題傾向について解説を行い、実技試験に向けては減点や加点となるポイントについても徹底解説。グループ内で互いに学びあうことで学習効率が上がるとともに、コミュニケーション能力の向上にもつながります。

スポーツ健康学科の先生

医療現場におけるリハビリテーションおよびトレーナー実績のある講師による授業を展開
指導を担当する講師は、全員が理学療法士国家資格の保持者です。整形外科や総合病院をはじめとした医療現場でのリハビリテーションや運動指導をはじめ、アスレチックトレーナーやパーソナルトレーナーとしての経験も豊富な講師陣による指導で、医学的な知識を身につけることができます。

スポーツ健康学科の卒業後

プロスポーツや実業団のトレーナーをはじめ、ジムなどの健康増進施設で指導者として活躍
在学中はスポーツに関する6つの専門資格の取得をめざします。資格により進路は幅広く、プロや社会人チームのトレーナーやスポーツクラブでのトレーナー、学生クラブ活動の指導、介護老人保健施設や通所デイサービス、キッズ・ジュニア施設でのスポーツレクリエーション指導などさまざまな分野での活躍が期待されます。

スポーツ健康学科のイベント

オープンキャンパスを毎月開催しています
体験授業や校内見学をはじめ、入試説明、教員・在校生からのアドバイスなど、本校の雰囲気や学びを体感できるオープンキャンパスを開催中。もちろんスポーツ健康学科についても徹底解説。受験生の疑問にお答えする個別相談も可能です。予約制の無料送迎バスも運行。日程などの詳細は学校ホームページをご確認ください。

福山医療専門学校 スポーツ健康学科の学べる学問

福山医療専門学校 スポーツ健康学科の目指せる仕事

福山医療専門学校 スポーツ健康学科の資格 

スポーツ健康学科の目標とする資格

    • 健康運動実践指導者 、
    • NSCA認定パーソナルトレーナー【NSCA-CPT】 、
    • 公認スポーツ指導者

    JATI-ATI トレーニング指導者 
    ストレッチングインストラクター 
    スポーツレクリエーションインストラクター ほか

福山医療専門学校 スポーツ健康学科の就職率・卒業後の進路 

※ 想定される活躍分野・業界

病院、老人福祉施設、身体障害者更生援護施設、児童福祉施設、行政機関、スポーツ施設など

福山医療専門学校 スポーツ健康学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒721-0945 広島県福山市引野町南1-6-45
TEL:0120-33-2980
E-mail info@fukuiryo.ac.jp

所在地 アクセス 地図
広島県福山市引野町南1-6-45 「福山」駅南口より<中国バス>2番乗り場(旭ヶ丘団地行き)約20分 「旭ヶ丘団地入口」バス停下車徒歩1分
「東福山」駅から無料スクールバス 約5分

地図


福山医療専門学校(専修学校/広島)

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