福山医療専門学校 救急救命学科
- 定員数：
- 30人
プレホスピタルケアのスペシャリストを、中四国では先駆けとなって育成。国家試験と公務員試験のダブル合格を目指す。
| 学べる学問 |
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| 目指せる仕事 |
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| 初年度納入金： | 2024年度納入金 158万円 （教科書、教材費などの費用が別途必要） |
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| 年限： | 3年制 |
福山医療専門学校 救急救命学科の学科の特長
救急救命学科の学ぶ内容
- 傷病者の搬送方法や、救急処置の基礎から応用まで幅広く学ぶ
- 救急救命士として大切なのは、心肺停止など生命が危険な状態にある重度傷病者を医療機関へ搬送するまでの間、医師の指示のもと救急救命処置を的確に素早く行うこと。救急救命に必要な医療機器や生体計測装置の操作方法、心肺蘇生法、静脈路確保、気道確保など高度シミュレータを使った実践的な実習を繰り返し行います。
救急救命学科のカリキュラム
- 専門学校としては中四国初の救急救命士養成校。個別指導重視で国家試験・公務員試験対策も万全
- 国家試験全員合格を目指し、定期的な模擬試験・実力試験の結果から個別に成績を分析・評価し、学生一人ひとりの学習状況・苦手科目を把握し、弱点分野を繰り返し補強する万全の国家試験対策。また、作文・面接指導、体力試験のためのトレーニングカリキュラムなども含めた公務員試験対策も入学初年度より実施します。
救急救命学科の授業
- 救急・医療現場経験豊富な専任教員の徹底指導で知識・技術・冷静な判断力・迅速な行動力を磨く
- 専任教員には救急救命士として救急現場で活躍した経験豊富な消防経験者を複数配置、医師・看護師・薬剤師・診療検査技師などの講師陣も強者ぞろい。基礎医学・救急医学知識から医療機器の取り扱いなど基礎から実践知識まで習得。公務員試験対策にも1年次より取り組み、救急救命士資格取得と公務員試験合格を目指します。
救急救命学科の実習
- 実物の高規格救急車を常備し、実際の救急現場を想定した実習を反復して行うことができる
- 救急現場で実際に使用されている高規格救急車を実習用に保有しており、あらゆる現場を想定したシミュレーションの緊張感は本番さながら。さらに救急病院と提携して、臨床実習も実施。「医療スタッフとの連携」「特定行為を含む医療技術・知識の向上」「救急隊による処置と医師の連携」そして「命の尊さ」を学びます。
救急救命学科の卒業後
- 消防署や医療機関、自衛隊、テーマパークなど幅広い分野で求められる救急救命士
- 救急救命士は、消防署の救急隊員としての活躍が一般によく知られています。このほか、医療機関をはじめ自衛隊、海上保安庁、テーマパークや民間患者搬送事業者で働く人も増加。命のスペシャリストとして、保険業界や警備会社などでも、顧客サービスの向上を目指して救急救命士を常駐させようという動きがあります。
救急救命学科の研修制度
- 地元就職、Uターン就職を目指して行われる「出身地実習」
- 実際の消防業務や救急業務を、経験豊富な消防官や医療スタッフから学ぶことができる消防署実習や病院実習。本校では、就職先も「地域密着型」を目指し、地元消防本部をはじめ全国の採用情報をもとに学生一人ひとりの希望を重視した就活支援を行います。
福山医療専門学校 救急救命学科の学べる学問
福山医療専門学校 救急救命学科の目指せる仕事
福山医療専門学校 救急救命学科の就職率・卒業後の進路
救急救命学科の主な就職先／内定先
- 雲南消防本部、浜田市消防本部、松山市消防局、福山地区消防組合消防局、広島市消防局、自衛隊（陸上・航空・海上）
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
福山医療専門学校 救急救命学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒721-0945 広島県福山市引野町南1-6-45
TEL：0120-33-2980
E-mail info@fukuiryo.ac.jp
| 所在地 | アクセス | 地図 |
|---|---|---|
| 広島県福山市引野町南１－６－４５ |
「福山」駅南口より＜中国バス＞2番乗り場（旭ヶ丘団地行き）約20分 「旭ヶ丘団地入口」バス停下車徒歩1分 「東福山」駅から無料スクールバス 約5分 |
基本情報
その他
