学校の特長
学校での学びが、現場に直結。即戦力人材の育成に自信があります
柔道整復学科、介護福祉学科のどちらも、卒業後、すぐに現場で活躍できる「即戦力」の人材育成を目標とするカリキュラムが整っています。柔道整復師も介護福祉士も、国家資格を持つ専門職ですから、専門知識と技術をしっかりと身につけることが欠かせません。本校では、専門知識と技術をすべての学生が無理なく習得できるように、基礎から繰り返し学び、そうして得た知識を使うことによって実践力を養うために、座学と実習をバランスよく組み合わせています。さらに、現場を体感し、現場で必要なスキルを身につけることができるように、多種多様なアルバイトも紹介しています。 |
卒業後のつながりも魅力。頼れる先輩がいます
本校から多くの卒業生が巣立ち、埼玉県内はじめ様々な地域で医療・介護にたずさわっています。柔道整復師の活躍の場も広がっていて、たとえば亜細亜大学サッカー部でコーチ兼トレーナーとして活躍している坂本 佳宣さんは本校柔道整復学科の卒業生です。多くの卒業生が医療・スポーツ、介護などの現場で専門職として活躍しているため、卒業生とのつながりが深い本校の教育や在校生へのメリットも非常に大きなものになっています。 |
1年次からのていねいな指導により、国家資格取得者の就職率*は100%です!
柔道整復師は、接骨院・整形外科・病院・介護施設・スポーツの現場などから137件、介護福祉士は、特別養護老人ホーム・老人保健施設・障がい者支援施設・病院などから243件の求人が寄せられました(2023年3月卒業生対象)。柔道整復師は資格を活かして独立したり、複数の現場をかけもちすることも可能です。介護福祉士のニーズも非常に高く、卒業後の選択肢が広がっており、待遇面も向上しつつあります。柔道整復師も介護福祉士も「手に職」の専門職だからこそ、やりがいを持ち長く働くことができます。本校は、学生一人ひとりの仕事への意欲を徹底的にサポートします。*2023年3月卒業生 柔道整復師<国>取得者8名/介護福祉士<国>取得者33名 |