東京都立大学 都市環境学部 環境応用化学科
- 定員数:
- 60人
対話型・問題発見解決型の教育で、環境と豊かに調和した応用化学を学び研究する。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(予定) 14万1000円~80万2800円 (詳細は東京都立大学ウェブサイトをご確認ください。) |
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東京都立大学 都市環境学部 環境応用化学科の学科の特長
都市環境学部 環境応用化学科の学ぶ内容
- 基礎科学を中心とし、応用化学、材料化学を身につける
- 工学としての化学に軸足を置く応用化学、材料化学に関する教育と研究を行っています。特にSDGsを視野に入れ、地球環境と共生しながら、有限な地球資源やエネルギーのもとで人類や社会が持続的に発展していくために必要となる化学を指向し、それに貢献できる資質をもった人材の育成が目的です。
都市環境学部 環境応用化学科のカリキュラム
- 環境と共生しながら人間社会が発展するために必要な知識や能力を身につける
- 最大の特徴は「充実した基礎・専門教育」「アクティブラーニングを導入した問題発見・解決型教育」「世界を目指したグローバル教育」です。材料物理化学系、無機材料化学・ナノテク系、有機材料化学系、エネルギー化学系、高分子・生命化学系、環境分析化学系、化学工学系の7分野がコア科目となります。
都市環境学部 環境応用化学科のゼミ
- 自ら問題を発見し解決する能力を養う『環境応用化学基礎ゼミナール』
- 主体的に授業へ参加するPBL型(対話型・課題発見解決型)授業を取り入れており、1年次に学科独自の基礎ゼミナールを行っています。キャリア教育、ライティング指導、化学英語教育、PBL形式の化学実験と論文課題など多彩な内容と自己評価により、卒業後の将来設計を明確にすると共に、主体的な学修習慣を身につけます。
都市環境学部 環境応用化学科の教育目標
- 第一線に立つ研究者として、21世紀を広い視野で拓いていく
- 本学科では3年間で博士前期及び後期課程を履修できる新たな制度を作り、大学院への進学を奨励しています。その目的は、7年間で材料化学分野における知識を学び、物事を理解するだけでなく、実際に世の中に役立つモノを作り出すプロの育成です。本学科では、学会発表や国際学会で口頭発表をし、活躍する学生もいます。
東京都立大学 都市環境学部 環境応用化学科の学べる学問
東京都立大学 都市環境学部 環境応用化学科の目指せる仕事
東京都立大学 都市環境学部 環境応用化学科の資格
都市環境学部 環境応用化学科の取得できる資格
- 毒物劇物取扱責任者<国>
特定高圧ガス取扱主任者
都市環境学部 環境応用化学科の受験資格が得られる資格
- 危険物取扱者<国> (甲種) 、
- 消防設備士<国> (甲種) 、
- 化学分析技能士<国> (2級)
東京都立大学 都市環境学部 環境応用化学科の就職率・卒業後の進路
都市環境学部 環境応用化学科の主な就職先/内定先
- 国土交通省、財務省、東京都庁、東京都特別区、神奈川県庁、横浜市役所、第一園芸、ポラス、旭化成ホームズ、大気社、竹中土木、長谷工リフォーム、大成建設、IHI、JVCケンウッド、富士通ゼネラル、NTTコムウェア、JALインフォテック、システム情報、大和総研、京王電鉄、中日本高速道路、東日本旅客鉄道、鉄道建設・運輸施設整備支援機構、日本交通、京王百貨店、内田洋行、みずほフィナンシャルグループ、東京海上日動火災保険、伊藤忠都市開発、オープンハウス、三井不動産商業マネジメント、東京都住宅供給公社、セントラルコンサルタント、応用地質、オリエンタルコンサルタンツ、丹青社、オリエンタルランド、全国農業協同組合連合会
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
(都市環境学部全体)
東京都立大学 都市環境学部 環境応用化学科の入試・出願
東京都立大学 都市環境学部 環境応用化学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒192-0397 東京都八王子市南大沢1-1
TEL 042-677-1111(代)
所在地 | アクセス | 地図 |
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南大沢キャンパス : 東京都八王子市南大沢1-1 |
京王相模原線「南大沢」駅から徒歩 5分 |