学校の特長
「チューター制」で勉強・技術・メンタル面の「個別サポート」が受けられる
「医療系の勉強は大変そう」「新生活に慣れるのに時間がかかりそう」と心配していませんか?チューター制はそういった不安を解消する個別サポート制度です。4~5名の学生が1グループとなり、1人の教員がチューターを担当し、サポートを行います。定期面談・保護者との連携・課題提出後のフィードバック・勉強スケジュールの立案など、勉強面・生活習慣・心理面のサポートを個別で行います。また、卒業年次生はチューターとキャリアプランを一緒に考え、自分に合った就職先を見つけることができます。受験する就職先が決まれば、履歴書の書き方の指導・面接練習を十分に行い、本番に備えます。 |
「早期臨床実習制度」で、1年生から現場で技術を身につける
1年次に、初めての実習(1週間)に行きます。入学後早期に実習を経験するのは、この実習が理学療法士を目指す上で、大きなモチベーションになると考えているからです。学生一人ひとりが、自分の未来像を具体的にイメージできるようになること、また理学療法士としてのやりがいを感じられることは、自主的な学習の礎となります。また、実習の現場となる病院の実習指導者と学校の教員は、実習前後も含めて密に連絡をとっています。そのため、実習施設は万全の態勢で実習生を迎えてくださいます。現場の空気、知恵や工夫を、積極的に吸収しましょう。 |
国家試験合格サポート制度で、合格するまで無料サポート
卒業年次には国家試験対策の授業を行います。苦手分野を克服する特別講義、1年次の総復習、国家試験過去問の問題演習、模擬試験など、手厚いフォローが好評です。教員の中でも国家試験対策に特化したチームが過去問を分析し、より効率の良い勉強方法と課題を提案します。困ったときには、勉強方法や計画をチューターに個別で相談できるため、安心して勉強に集中できます。万一国家試験に合格できなくても、合格するまでサポートを受けられるので安心です。登録を済ませ対象となった方は、国家試験対策特別講義の受講や、自習室の使用、国家試験担当教員からの個別サポート(面談や苦手分野の分析)、校内模擬試験が全て無料で受けられます。 |