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水産大学校、女子端艇部「第63回全日本カッター競技大会」全国優勝!
2019/6/12
水産大学校 女子端艇部は、2019年5月18日(土)「第63回全日本カッター競技大会」において、優勝を果たした!
この大会は、広島県呉市の海上保安大学校前面海域において、全国の水産・海事系大学等の21チーム(一般12チーム、女子9チーム)が参加して、行われた。
当日は、東寄りの風がレース海面を吹き抜け波立つ状況であったが、各校クルーはこれまでに培ったシーマンシップのもと技と力の限りを尽くし、好レースが展開された。
女子レースは1,000m直線コースで順位を決着するもので、女子決勝レースは予選を勝ち上がった海上保安大学校、長崎大学と水産大学校により行われた。
レースは序盤から水産大学校が先行するものの、各校の粘り強い漕ぎもあり、中盤までは拮抗したレース展開となったが、水産大学校クルーは緊張感のあるレース展開にも動じることなく、吉見で培った強く大きく引く漕ぎを繰り出し続けた。
中盤以降は、徐々に海上保安大学校を引き離すとともに、終盤まで粘る長崎大学に対してもゴールでは2艇身以上の差をつけ、2年ぶり4回目の優勝を果たした。
■詳細リンク先(http://www.fish-u.ac.jp/cgi-bin/ns_dtl.pl?1376)
この大会は、広島県呉市の海上保安大学校前面海域において、全国の水産・海事系大学等の21チーム(一般12チーム、女子9チーム)が参加して、行われた。
当日は、東寄りの風がレース海面を吹き抜け波立つ状況であったが、各校クルーはこれまでに培ったシーマンシップのもと技と力の限りを尽くし、好レースが展開された。
女子レースは1,000m直線コースで順位を決着するもので、女子決勝レースは予選を勝ち上がった海上保安大学校、長崎大学と水産大学校により行われた。
レースは序盤から水産大学校が先行するものの、各校の粘り強い漕ぎもあり、中盤までは拮抗したレース展開となったが、水産大学校クルーは緊張感のあるレース展開にも動じることなく、吉見で培った強く大きく引く漕ぎを繰り出し続けた。
中盤以降は、徐々に海上保安大学校を引き離すとともに、終盤まで粘る長崎大学に対してもゴールでは2艇身以上の差をつけ、2年ぶり4回目の優勝を果たした。
■詳細リンク先(http://www.fish-u.ac.jp/cgi-bin/ns_dtl.pl?1376)