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東京海洋大学、上海海洋大学と国際交流協定及び学生交流に関する覚書を締結
2024/11/25
2024年10月29日、上海海洋大学の羅 軼(ルオ・イ)上海海洋大学副学長ほか8名が東京海洋大学を訪問し、東京海洋大学と上海海洋大学との国際交流協定及び学生交流に関する覚書の調印式が実施された。
井関俊夫学長及び万学長の代理として訪問した羅副学長が両大学の国際交流協定書及び学生交流に関する覚書を交換した。
調印式後は、井関俊夫学長、舞田正志教育・国際担当理事・副学長及び呉海云准教授が、一行とともに、和やかな雰囲気の中、懇談を行った。
井関学長は、同日午後に予定されている両大学の合同シンポジウム開催への祝意とともに、昨年12月に上海海洋大学で開催された同シンポジウムにて温かく迎えられたことへの謝意を述べた。また、呉准教授をはじめ、上海海洋大学の卒業生が東京海洋大学の教員として活躍していることにも触れ、両大学の更なる交流についての期待も述べた。
東京海洋大学は、上海海洋大学と1997年に国際交流協定及び学生交流の覚書を締結して以来、20年以上にわたり活発な交流を進めてきた。上海海洋大学とは、韓国及びASEAN諸国の大学を加えた「オケアヌスプラスプログラム」等を通じて、ダブルディグリープログラムを中心とした活発な学生交流を実施している。
■詳細リンク先(https://www.kaiyodai.ac.jp/news/international/detail/post_223.html)
井関俊夫学長及び万学長の代理として訪問した羅副学長が両大学の国際交流協定書及び学生交流に関する覚書を交換した。
調印式後は、井関俊夫学長、舞田正志教育・国際担当理事・副学長及び呉海云准教授が、一行とともに、和やかな雰囲気の中、懇談を行った。
井関学長は、同日午後に予定されている両大学の合同シンポジウム開催への祝意とともに、昨年12月に上海海洋大学で開催された同シンポジウムにて温かく迎えられたことへの謝意を述べた。また、呉准教授をはじめ、上海海洋大学の卒業生が東京海洋大学の教員として活躍していることにも触れ、両大学の更なる交流についての期待も述べた。
東京海洋大学は、上海海洋大学と1997年に国際交流協定及び学生交流の覚書を締結して以来、20年以上にわたり活発な交流を進めてきた。上海海洋大学とは、韓国及びASEAN諸国の大学を加えた「オケアヌスプラスプログラム」等を通じて、ダブルディグリープログラムを中心とした活発な学生交流を実施している。
■詳細リンク先(https://www.kaiyodai.ac.jp/news/international/detail/post_223.html)