横浜ビューティーアート専門学校／卒業後のキャリア（トータルビューティー科エステティックコースエステティシャン那須　若菜さん）【スタディサプリ進路】

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那須　若菜さん(トータルビューティー科エステティックコース/エステティシャン)

専修学校／厚生労働大臣指定／神奈川

横浜ビューティーアート専門学校

ヨコハマビューティーアートセンモンガッコウ

2025年4月より横浜ビューティー＆ブライダル専門学校から校名変更

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V.I.Pのお客様も多く通う、ワンランク上のサロンです

先輩の仕事紹介

施術後、笑顔になってお店を出るお客様を見ると、素晴らしい仕事だと実感します

エステティシャン

トータルビューティー科　エステティックコース/2019年卒

那須　若菜さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

エステティシャンとして、痩身、リラクゼーション、美肌ケアなど、お客様のご要望に応じてさまざまな施術を提供しています。以前、退職したベテランのスタッフから引き継いだお客様を担当していたとき、シフトの都合でしばらく私が対応できなかった時期があったんです。すると店長から「お客様が那須さんに対応してほしいとおっしゃっていたわよ」と言われ、大感激！自分の施術を認められ、お客様からご指名をいただくのは、エステティシャンにとってこれ以上に嬉しいことはありません。これからもより高い技術を身につけて成長していきたいし、後輩たちの教育にも力を入れたいと思っています。

この分野・仕事を選んだきっかけ

子どもの頃から家族にマッサージをすることが好きでした。気持ちよさそうにマッサージを受ける姿を見るたびに「人を癒すことっていいな」と思い、そんな仕事に就きたいと考えるようになりました。叔母が美容関係の仕事に関わっていたことからエステの仕事を知り、「エステティシャンこそ、私が目指す仕事だ」と決意。進学するにあたってこの学校を選んだのは、エステ以外にもさまざまな資格が取得できるカリキュラムが整っていたからです。最終的にはエステティシャンになることが目標でしたが、どんな資格であっても無駄にはならず、視野が広がって自分にプラスになると思い、この学校に入学を決めました。

一つ一つの手技を丁寧に、施術をしていきます

学校で学んだこと・学生時代

面白い先生方がたくさんいて、授業が本当に楽しかったです。一見難しそうな「生理解剖学」も、先生がマニアックな話をまじえながらわかりやすく説明してくれるので、授業を受けるのが楽しみでした。就職活動中は自分が行きたいサロンを見つけるのが大変で、痩身なのかリラクゼーションなのか、フェイシャルなのかボディなのかが決まらず、最初はただ求人広告を見るばかり。でも入学したての頃、授業でソシエ・ワールドの方がマッサージを披露してくれたこと、その施術に感銘を受けた自分の気持ちを思い出して、ソシエ・ワールドを希望するようになりました。入社後、そのときの先輩が私の指導役になってもらえたときには、すごく嬉しかったです。

施術前のカウンセリングも大切な仕事の一つ

那須　若菜さん

株式会社ソシエ・ワールド勤務/トータルビューティー科　エステティックコース/2019年卒/入社後数年が経ち、母校の後輩たちの入社を迎える機会も増えてきた那須さん。「今年は後輩が私の店舗に配属になり、教育を担当する予定なんです。ドキドキしていますが、すごく楽しみです」と笑顔で語る。将来の目標は、教育側の立場に立つこと。「癒しを提供する仕事も大好きですが、教育にも興味があります。自分の知識や技術をどんどん伝え、高い技術を持つエステティシャンを育てることができたらいいなと思っています」。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…