学校の特長
全国24の関連病院と105の関連施設が連携!“学生・学校・病院が一体”の臨床実習
臨床実習は、すべて本学院を含めたリハビリテーションチームの病院で行います。先進的で充実したリハビリテーションを行っている実習病院に学校の教員が常時訪問できる安心の体制で、実習学生や病院の指導者と密にコミュニケーションをとりながら、学生を中心に学校(教員)と指導者(病院)が一体となって実習を進めます。指導者には本学院の卒業生が多く、卒業生から指導してもらうことで、現場の知識だけでなく国家試験に対するアドバイスももらえます。実際の治療場面を数多く見学し、説明を受けて、確認して学ぶ新たな臨床実習システムも導入し、まさにチームで作り上げた、チームだからこそできる学びやすい実習です。 |
担任による就職相談や、就職説明会、関連病院の協力体制などサポートが充実!
担任制を活かし、1年次から細かな就職相談を実施しています。また学内には就職施設一覧を掲示し、パソコンでも求人票の閲覧を自由に行えるようにしています。最終学年次には2回の就職説明会を開催し、直接相談ができる場を提供しています。担任のみならず、全教職員の情報を集結し、希望進路に進めるようサポートします。関連病院のサポートもあり、おかげさまで17年連続で就職状況は作業療法学科、理学療法学科共に100%という実績を収め(2023年3月卒業生実績/理学療法学科[昼間]就職者数81名、理学療法学科[夜間]就職者数16名、作業療法学科就職者数31名)、卒業生たちは数々の病院や施設で活躍しています。 |