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東京都認可/専修学校/東京

スポーツケンコウイリョウセンモンガッコウ

スポーツ健康医療専門学校 柔整科

定員数:
80人

世界で活躍するアスリートに施術している講師陣のきめ細かい指導で、実践力を身につけた柔道整復師を育成

学べる学問
  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 心理学

    科学的な手法によって、人の心をさぐる

    人の心や集団行動のメカニズム、動物の行動などを調査、統計、実験などの手法を使って解明する学問。意識や行動のメカニズムを探る文学部系とカウンセリングや臨床心理など実践的分野を扱う教育学部系がある。

  • 福祉学

    人が安心して暮らせる社会の仕組みを考える

    講義、実習などを通して、児童、老人、障害者をはじめ、援助を必要としている人が安心して暮らせる社会制度や地域のあり方、援助法を考えていく学問。

  • スポーツ学

    広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

    スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

  • リハビリテーション学

    リハビリテーションの手法を研究し、専門家を養成する

    病気や怪我によって、弱まったり損なわれたりした体の機能を回復するための訓練や療法、援助法を研究する。作業療法、理学療法、言語聴覚療法などがある。

  • 医療技術学

    医療を支えるさまざまな技術を研究し、専門家を養成する

    医療を支える専門技術者を養成する。臨床検査や診療放射線、医療情報などがある。人工臓器の研究や新しい診断システムなど高度な医療技術の研究を行う大学もある。

  • 化学

    物質の構造や性質などを実験を通して研究していく

    物質の構造や性質、また、物質間の変化や反応を、実験を多用して追究していく学問。その実験結果を応用して、実用化する分野もある。

  • 生物学

    生き物の行動や生態から、そのメカニズムを探る

    研究の対象は、生きとし生きるもの全て。それらを観察・分析することで一定の法則を見つけ出すだけでなく、DNAや脳のメカニズムなど、ミクロの世界にも迫る学問。

目指せる仕事
  • 会社経営者

    会社の業績、戦略判断、すべてに関して最終判断と責任を負う

    会社が活動を行う上での、事業戦略、資金対策、取引先対応、社員管理などあらゆる問題について、次の方向を示したり難しい決断を下したりする最高責任者。大企業以外では営業活動の第一線で活躍していることも少なくない。

  • 柔道整復師

    打撲や捻挫、骨折などに対し施術を行う専門家

    柔道整復師は、厚生労働大臣により医業類似行為が認められた国家資格をもつ専門家で、骨つぎ、接骨師、整骨師などとして知られています。柔道から派生した日本独特の伝統療法である柔道整復術を習得。骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などの損傷に対し、手術などの出血を伴う観血的療法ではなく、手技による非観血的療法によって整復・固定などを行い、身体に本来備わっている治癒能力を最大限に引き出す施術をします。国家資格取得後は、整骨院などで働くのが一般的ですが、スポーツトレーナーとなったり、機能訓練指導員として介護の分野で活躍する人もいます。

  • スポーツトレーナー

    怪我の予防・応急処置、疲労回復、成長サポート。選手を第一に考え、最高のパフォーマンスへと導く

    スポーツトレーナーは、スポーツ選手が最高の状態で競技できるようサポートをする、トレーニングとコンディショニングのプロです。プロスポーツチームやスポーツジムなどに所属し、怪我の予防に細心の注意を払いながら、トレーニング方法から生活リズム・メンタルの整え方まで幅広く指導します。また、競技中の応急処置や怪我後のリハビリサポートも、スポーツトレーナーの大事な仕事となります。資格が必須となる職業ではありませんが、選手の体に直接触れて処置をするケースが多いため、柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・理学療法士など医療系の国家資格をもっているスポーツトレーナーがほとんどです。これらの資格をもつことでさまざまな状況に対処することができるようになるほか、幅広い知識をもっている証明にもなり、チームや選手からの信頼を得ることにつながるようです。

  • メディカルトレーナー・リハビリトレーナー

    ケガをした人の運動機能の回復やスポーツ選手の健康管理をサポート

    病気やケガをした人や高齢者の運動機能の回復、スポーツ選手のコンディションの管理やケガの治療・リハビリなどをサポートする専門職。マッサージやストレッチなどの施術のほか、効果的なトレーニング方法のアドバイスなども行う。病院や治療院、スポーツクラブなどで働くほか、特定のスポーツチームや選手の専属として活躍する人も多い。メディカルトレーナー・リハビリトレーナーを名乗るのに国家資格は必須ではないが、理学療法士、柔道整復師、はり師・きゅう師、あん摩・マッサージ指圧師なども持っていると有利。

  • スポーツインストラクター

    各種スポーツ種目や、健康運動の指導を行う

    主にスポーツクラブなどの運動施設で、健康運動やスポーツ種目のスクール運営・レッスンを行う。(スポーツクラブの実例が多い運動種目の例として多いスイミング、ゴルフ、テニスなど)スポーツ種目以外にもフィットネスクラブのスタジオやプールなどでエアロビクス・アクアビクスやヨガなどのグループエクササイズのレッスン運営をメインの業務としているスポーツインストラクターを、クラブスタッフは「インストラクター」として呼称していることが多い。(フィットネスインストラクターなどと呼ばれることもある)運動に関わる職種には、トレーニング指導や身体の機能調整(コンディショニング)を主に行う「(スポーツ)トレーナー(=アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー)」があるが、近年ではスタジオやプールでのグループエクササイズ指導と兼業して、パーソナルトレーナーとしてトレーニング指導を提供しているインストラクターも増えている。他にもランニングやウォーキングの他、ダンスやアウトドアスポーツなどの指導を行う職業もインストラクターとして分類されるが、ここではスポーツクラブまたはフィットネスクラブでの活動を軸に活動しているスポーツインストラクター(=フィットネスインストラクター)を中心に紹介する。

  • 体育教師

    学校教育において「保健・体育」の指導を行う

    児童・生徒に陸上競技、球技、水泳などさまざまなスポーツの指導や、体の仕組み、応急処置などの知識を教える。積極的に運動を楽しむこころを育てるとともに、適度な運動で健康な体を作ることを目指す。(2024年9月更新)

  • プロスポーツ選手

    専門のスポーツ競技の分野で、自分の実力で勝負

    プロ野球、サッカーのJリーグ、ボクシングやゴルフなどプロスポーツの世界はさまざまな分野がある。どの分野でやるにしても、スポーツでお金を稼ぐということは並大抵のことではない。憧れの大きい分、競争社会であり、実力次第で天と地の差がはっきりでる。でもスター選手を目標に頑張るだけの価値がある魅力的な仕事だ。

  • 監督・コーチ

    スポーツ選手の強みや弱みを把握し、勝てる選手になるよう鍛え、試合を導く

    野球やサッカー、バレーボールなど、プロおよびアマチュアスポーツの監督・コーチとして、選手の育成や試合の指導を行う。医学やスポーツ科学など科学的なアプローチのし方から、メンタル面の支援など、幅広い知識と経験も問われる。個々の選手の強み・弱みを把握し、より強くなるよう指導したり、「勝てる」試合運びを指導したりする。Jリーグでは日本サッカー協会が認定する指導者資格(コーチライセンス)のS級を取得していないと監督になれないなど、競技によって、コーチ育成のための研修・資格認定を受ける必要があることも。

  • リゾートスポーツインストラクター

    アウトドアでの楽しみ方を指導

    アウトドアでのスポーツやレジャーの専門知識を持ち、講習会やスクール、または現地で、安全な楽しみ方や専門技術を指導する。スキューバ・ダイビングなどのウォータースポーツ、パラグライダーやスカイダイビングなどのスカイスポーツのほか、登山のガイド、キャンプの指導員などもある。

  • アスレティックトレーナー

    スポーツ競技者の健康・コンディション管理やリハビリなどをサポート

    試合や競技会、練習などのスポーツの現場で、競技者の健康やコンディションの管理、ケガの予防や応急処置、リハビリのサポートなどを行う。ストレッチやテーピング、アイシングなどの専門的な技術が求められる。最近では、スポーツ競技者だけでなく、福祉施設などで高齢者の健康増進やリハビリのために働くケースも増えている。日本スポーツ協会が認定するアスレティックトレーナーなどの資格があるほか、理学療法士、柔道整復師などの国家資格を生かして活躍している人も多い。

初年度納入金:2024年度納入金(参考) 146万円 
年限:3年制

スポーツ健康医療専門学校 柔整科の学科の特長

柔整科の学ぶ内容

応急処置のプロフェッショナルになるために!
柔道整復師は骨折・脱臼・打撲・捻挫などの怪我に手技による施術を行います。接触の多い激しいスポーツのトレーナーとしても活躍ができます。授業では、骨や筋肉の身体の仕組みから施術方法を学びます。また、将来開業を目指すための指導もしています。

柔整科の先生

担任制で教員がしっかりサポート!
講師陣が学生と近い環境で、親身になってサポートしてくれます。担任制で授業以外のことも相談にのります。一人ひとりの将来としっかりと向き合いますので、授業でわからないことは個別で教えて貰うこともできます。

柔整科の実習

バラエティーにとんだ経験を積むことができる
臨床実習先として、スポーツチーム・整形外科・整骨院・スポーツ大会への帯同などの実績があり、さまざまな実習先での臨床実習が可能なため、将来の仕事をイメージしやすくなります。
自分に合った治療院や企業を探すために役立てて下さい。

柔整科のゼミ

各種セミナーやゼミでプラスαを身につける
卒業後にも役立つ、「各種セミナー」を開催しています。テーピングの実技、スポーツトレーナーになるためには、JATI-ATI、開業セミナー等、即戦力で働けるよう座学も実技も実施しています。またバスケや陸上、柔道の大会でのトレーナー実習も行っており、今後もさらなる競技分野で実習ができるように環境を整えております。

柔整科の制度

入学前授業、アルバイト紹介、聴講生制度などを用意
【入学前授業】入学前に医療人としての心得や入学後の勉強の仕方、参考になる書籍の案内などを行います。【アルバイト紹介】寮完備や学校に通いやすいアルバイト先を紹介しています。【聴講生制度】残念ながら国家試験に不合格だった場合は、学校の授業を受けられる聴講生として、次年度合格をサポートしています。

柔整科の奨学金

学費サポートや、授業料減免などの特別奨学金制度あり
さまざまな奨学金制度を準備しており、高等教育の修学支援新制度の対象校です。授業料減免や入学金免除、施設管理料免除、筆記試験免除などもぜひ利用して下さい。詳細はお問い合わせ下さい。

スポーツ健康医療専門学校 柔整科の学べる学問

スポーツ健康医療専門学校 柔整科の目指せる仕事

スポーツ健康医療専門学校 柔整科の資格 

柔整科の受験資格が得られる資格

  • 柔道整復師<国>

JA-TI認定トレーニング指導者、KOBA式体幹☆バランストレーニング

スポーツ健康医療専門学校 柔整科の就職率・卒業後の進路 

柔整科の主な就職先/内定先

    (株)F.C.C、(株)エバーグリーン、(株)エルフレッチェ、(株)オレンジ整骨院グループ、(株)コスモポリタンメディカル、(株)爽健グローバル笑顔道、(株)シー・エム・シー、(株)バンブー、栃木ゴールデンブレーブス、鍼灸サロンB-ROYAL、GBSメディカルグループ、(株)N-Labo、あさひろメディカルグループ、エース整骨院、(株)クラシオン、こころ整骨院、サンキュー整骨院グループ、セドナ整骨院・鍼灸院、たばる針灸整骨院、テン十字グループ、富道鍼灸整骨院、ナルー整骨院、ハンズ接骨院、ふじもり鍼灸整骨院、茂原ひまわり整骨院、もみじはりきゅう整骨院、やすもとはりきゅう整骨院、両国みどりクリニック、信和リハビリデイサービス ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

スポーツ健康医療専門学校 柔整科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒130-0026 東京都墨田区両国4-27-4
TEL:03-3846-5151(入試事務局)

所在地 アクセス 地図
東京都墨田区両国4丁目27番4号 地下鉄大江戸線「両国」駅から徒歩 5分
JR総武線「両国」駅東口から徒歩 2分

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