自然や環境。様々な視点から動物を考える
札幌清田高等学校
後藤 雪奈さん 2018年度入学
Q この学校を選んだ理由はなんですか?
A 小さい頃に小樽水族館によく行っており、水族館の職員に憧れを持っていました。その為、水産系の大学を受験しましたが、希望の大学は受からず、家の近くの大学に進むか浪人するか悩みました。その時専門学校の選択肢を両親に教えてもらい、なんとなく大学に進むのではなく、夢である水族館職員を目指してしっかり学べる専門学校に進もうと決意しました。その中で、北海道では唯一飼育を学べる専門学校として、このエコを選びました。
Q 学校で学んでいて、成長したと感じる部分を教えてください
A この学校で1番成長できたと実感していることが、「基本を元に様々なことに対応できる応用力」です。高校生までは決められたことをすることが正解だと思っていましたが、この学校に入ってから、飼育面で「基本だけ」では対応できない部分がもちろんあり、その都度その都度の最適なことは何か自分で考え実行に移します。また、対動物だけでなく、授業で環境教育論とインタープリテーションという授業があり、基本的にグループワークをしており、みんなの意見を取り入れて、より良い発表や制作物を作るために考えることができるので、”基本”だけじゃない”応用”力も見についたと実感しています。
A 小さい頃に小樽水族館によく行っており、水族館の職員に憧れを持っていました。その為、水産系の大学を受験しましたが、希望の大学は受からず、家の近くの大学に進むか浪人するか悩みました。その時専門学校の選択肢を両親に教えてもらい、なんとなく大学に進むのではなく、夢である水族館職員を目指してしっかり学べる専門学校に進もうと決意しました。その中で、北海道では唯一飼育を学べる専門学校として、このエコを選びました。
Q 学校で学んでいて、成長したと感じる部分を教えてください
A この学校で1番成長できたと実感していることが、「基本を元に様々なことに対応できる応用力」です。高校生までは決められたことをすることが正解だと思っていましたが、この学校に入ってから、飼育面で「基本だけ」では対応できない部分がもちろんあり、その都度その都度の最適なことは何か自分で考え実行に移します。また、対動物だけでなく、授業で環境教育論とインタープリテーションという授業があり、基本的にグループワークをしており、みんなの意見を取り入れて、より良い発表や制作物を作るために考えることができるので、”基本”だけじゃない”応用”力も見についたと実感しています。