YICはとにかく授業がおもしろい!先生方は作業療法士の先輩としても大尊敬です!
山口農業高等学校
河村 真萌さん 2021年度入学
●作業療法士の最大の魅力は、患者様の「日常生活」に深く関わることができること!
リハビリ職を知ったきっかけは、父が入院したときでした。
それから看護師などの「医療職」に就きたいと考えていましたが、実際にYICのオープンキャンパスに参加して、患者様の精神面や日常生活など深いところに関わることができる「作業療法」という仕事にとても魅力を感じました。
●YICを選んだ1番の理由はズバリ「先生」です!
オープンキャンパスに参加したときに、YICの先生方が個別でしっかり話を聞いてくださり「こんなに話しやすい先生たちなら、勉強も安心だな」と思いました。
また、在校生の方々も「先生が優しくて面白いよ!」と言われていたので、ここでがんばろうとYICへの進学を決めました。
●私のオススメ教員はユーモアあふれる濱本先生です!
私のオススメ先生は濱本先生です。先生の授業は、とにかく面白い!授業自体が座学というよりも動きがあり、実際の学生を患者様に見立ててユーモアを加えながら教えてくださるので、難しい内容もスっと頭に入ります。
●大変な勉強は縦のつながり、そしてe-ラーニングでガンバル!
入学して、思ったより勉強が大変なんだと思いました。
でも、ゼミでの先輩との交流で、試験対策方法などについて教えてくれました。最初は「無理やり交流?」と思いましたが、今は感謝していますし、私たちが後輩に教えることもあります。
また、普段はMoodle(ムードル:e-ラーニングシステム)を利用して国家試験の勉強などをしています。これは課題ではなく、自分でどんどん進めるもの。それを基にした試験がありますし、最終的には国家試験です。
●初めての実習は教科書通りにいかないことばかり。
先日、実習に行ったのですが、一番大変だったことは「コミュニケーション」でした。
認知症の方や耳が不自由な方とは会話が成り立たないことが多く、言いたいことが伝わらないことにとても苦労しました。
作業療法士の方を見習って、しゃべりかけ続けたり、「はい・いいえ」など簡単に答えられる質問に変えたりして、少しでも話ができるように工夫しました。
●実習で実感!やっぱりプロの作業療法士さんはすごい。
実習中に感じたこととして、ちょっとした会話の中でも患者様の「小さな変化」に気づくことができる作業療法士さんはすごいとうことです。
いつもより少し足が上がっていなかっただけで足のケガに気づかれるなど、「さすがプロはすごい!」と思いました。
私も患者様への話しかけ方や接し方をもっと勉強して、ちょっとした変化にすぐに気づけるようになりたいと思いました。
●実習後は「コミュニケーション能力」がリアルにUPした!
実習を通して自分自身が特に成長したと感じたのは「コミュニケーション能力」です。今までは他人に話しかけることができなったのですが、実習を通して「リハビリ職では高いコミュニケーション能力が必要!」と痛感しました。
それから、アルバイト先でよく高齢者の方がいらっしゃるので、少し話しかけるなど意識するようになりました。以前は自分から話しかけるなど全くできなかったので、実習に行って本当に良かったです。
●これから作業療法士をめざす方へのメッセージ
作業療法士は、人の役に立てて、その人の生活を支えることができる本当に素敵な職業だと思います。
ぜひ一緒にめざしましょう!
リハビリ職を知ったきっかけは、父が入院したときでした。
それから看護師などの「医療職」に就きたいと考えていましたが、実際にYICのオープンキャンパスに参加して、患者様の精神面や日常生活など深いところに関わることができる「作業療法」という仕事にとても魅力を感じました。
●YICを選んだ1番の理由はズバリ「先生」です!
オープンキャンパスに参加したときに、YICの先生方が個別でしっかり話を聞いてくださり「こんなに話しやすい先生たちなら、勉強も安心だな」と思いました。
また、在校生の方々も「先生が優しくて面白いよ!」と言われていたので、ここでがんばろうとYICへの進学を決めました。
●私のオススメ教員はユーモアあふれる濱本先生です!
私のオススメ先生は濱本先生です。先生の授業は、とにかく面白い!授業自体が座学というよりも動きがあり、実際の学生を患者様に見立ててユーモアを加えながら教えてくださるので、難しい内容もスっと頭に入ります。
●大変な勉強は縦のつながり、そしてe-ラーニングでガンバル!
入学して、思ったより勉強が大変なんだと思いました。
でも、ゼミでの先輩との交流で、試験対策方法などについて教えてくれました。最初は「無理やり交流?」と思いましたが、今は感謝していますし、私たちが後輩に教えることもあります。
また、普段はMoodle(ムードル:e-ラーニングシステム)を利用して国家試験の勉強などをしています。これは課題ではなく、自分でどんどん進めるもの。それを基にした試験がありますし、最終的には国家試験です。
●初めての実習は教科書通りにいかないことばかり。
先日、実習に行ったのですが、一番大変だったことは「コミュニケーション」でした。
認知症の方や耳が不自由な方とは会話が成り立たないことが多く、言いたいことが伝わらないことにとても苦労しました。
作業療法士の方を見習って、しゃべりかけ続けたり、「はい・いいえ」など簡単に答えられる質問に変えたりして、少しでも話ができるように工夫しました。
●実習で実感!やっぱりプロの作業療法士さんはすごい。
実習中に感じたこととして、ちょっとした会話の中でも患者様の「小さな変化」に気づくことができる作業療法士さんはすごいとうことです。
いつもより少し足が上がっていなかっただけで足のケガに気づかれるなど、「さすがプロはすごい!」と思いました。
私も患者様への話しかけ方や接し方をもっと勉強して、ちょっとした変化にすぐに気づけるようになりたいと思いました。
●実習後は「コミュニケーション能力」がリアルにUPした!
実習を通して自分自身が特に成長したと感じたのは「コミュニケーション能力」です。今までは他人に話しかけることができなったのですが、実習を通して「リハビリ職では高いコミュニケーション能力が必要!」と痛感しました。
それから、アルバイト先でよく高齢者の方がいらっしゃるので、少し話しかけるなど意識するようになりました。以前は自分から話しかけるなど全くできなかったので、実習に行って本当に良かったです。
●これから作業療法士をめざす方へのメッセージ
作業療法士は、人の役に立てて、その人の生活を支えることができる本当に素敵な職業だと思います。
ぜひ一緒にめざしましょう!
この先輩が学んでいるのは・・・
専門学校YICリハビリテーション大学校 作業療法学科
人との触れ合いを大切にする豊かな人間性を持った作業療法士をめざす