中央動物専門学校の教育理念
「動物が好き」という気持ちから「プロフェッショナル」意識へと変える実践教育が魅力
学ぶ意欲をサポート: 施設・環境
多くの校有犬・カットモデル犬に触れながら、実践力を養います
校有犬約100頭・カットモデル犬2000頭以上登録。責任感と愛情が育まれる
中央動物専門学校では、学生の実習をサポートしてくれる約100頭の校有動物を学内で飼育しています。「パートナー制度(夏休みなどの長期休暇の際に自宅で飼育)」「永久パートナー制度(一定の年齢に達した校有動物を飼育希望の卒業生・在校生に譲度)」「担当犬制度(各科の学生がチームを組み、健康管理や手入れを実施)」の3つの制度を運用することで、日常的に触れ合える機会を創出し、些細な変化にも気づくことのできる観察力と、飼い主として必要なケアが継続してできる力を養っていきます。この制度により、犬の飼育経験がない学生でも、在学中に十分な経験を積むことができます。
卒業後をサポート: 就職
学生一人ひとりと丁寧に向き合い、就職活動をサポートしています
成長著しいペット関連市場で活躍できるスペシャリストを、毎年数多く輩出
少子高齢化や人口減少など、さまざまな社会環境の変化の中、ペット関連産業は堅調に拡大を続けています。そういった成長が著しい業界にあって求められているのは、専門的な知識と技術をもった人材です。中央動物専門学校では即戦力となる人材を育成するための実践的なカリキュラムを用意するだけでなく、学生一人ひとりの夢の実現をサポートする丁寧な就職指導を実施。また、動物関連企業や施設と密に連携し、プロの仕事を在学中から経験できるインターンシップ制度を設けたり、学内で合同企業説明会を定期的に開催するなど、企業と学生の雇用に関するミスマッチをなくすよう尽力しています。
2025年度納入金
各学科/138万円
※教科書・教具、実習着・靴、校外実習費、各種ライセンス受験料が別途必要です。
奨学金制度
【学校法人中央工学校奨学金制度】
中央動物専門学校の在校生を対象に、1回50万円以内を一括貸与※無利息(学生納付金との相殺方式)
ほかにも各種奨学金制度(高等教育の修学支援新制度等)を用意しています。
現場同様の最新の機器を完備
知識と技術を確かなものにする充実した学習環境を用意
学内には、動物看護実習室、手術室、フィジカルトレーニングルーム、ペットショップ併設の店舗実習室、芝生のドッグランなど、現場に即した施設・設備を完備しています。またこれらの施設を有効に活用することで、技術の証明となるさまざまな資格の取得もサポート。各科のカリキュラムを履修しながら数多くの資格の取得を目指すことができるので、卒業後の活躍の幅も広がっています。