サッカー部の学生トレーナーとして、選手のケガへの応急処置やリハビリテーションを担当。リハビリ前には選手としっかり話すことを大切にしています。ケガで途中離脱した選手と向き合い、全国大会までに復帰を支援できた経験などを通して、自分から行動することや、選手とのコミュニケーションの大切さを学びました。
スポーツトレーナーとしてプロサッカーチームに所属したいと思っています。選手を支えられるよう、スポーツと身体の関わりについて、サッカーとも関連づけて学んでいます。疑問点は自分で調べ、身体のことは先生に、サッカーのことは選手に質問をしています。今後は、学内の活動にも参加し現場経験を積んでいきたいです。
1年次では、スポーツについて幅広く学び、3年次からコースに所属し、より専門的に学びを深めるため、自分の目標を見つけることができます。トレーナーとして必要な学びや実習が多いことも魅力です。
キャンプ・水辺実習・雪上実習から選択できる、自然を生かした野外スポーツ実習があります。グループワークや実習も多く、学生同士で支え合って学習するので、コミュニケーション能力や行動力の向上につながります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | スポーツ生理学II | パフォーマンス分析論 | エアロビックエクササイズ | |||
2限目 | ゼミ | 運動処方と運動療法 | 実践スポーツ栄養学 | |||
3限目 | 身体開発特別講義 | 体力測定と評価 | 陶芸と地域伝統文化 | 中高齢者と生涯スポーツ | ||
4限目 | 身体開発専門実習II | こどもの遊びと運動 | ||||
5限目 | キャリア指導 | |||||
6限目 |
実技の授業が多いことが魅力です。友人たちとスポーツを通じ、お互いに高め合いながら学ぶことができます。部活動で夕方から夜に時間が取れないため、通学時間や空き時間に課題に取り組んでいます。