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大阪成蹊大学、学生提案エコバッグとカレンダー&シールが区政で活用
2020/12/16
大阪成蹊大学 芸術学部 造形芸術学科の学生が正課授業、キャリアデザイン3で提案した「エコバッグ」と「カレンダー&シール」が、大阪市東成区内で実施されるSDGs学習や食品ロス学習イベントなどで活用されることになった。
大阪市東成区は、SDGsの目標17の「パートナーシップで目標を達成しよう」に重点を置き、地域の企業などと各目標への取り組みを進めている。
また、大阪成蹊大学芸術学部は、大阪市東成区をはじめとした行政や企業と連携し、課題解決型学修(Project-Based Learning)に積極的に取り組んでおり、社会・地域の課題をデザインによって解決する学修を通じて、協働できる素養、社会で実践する力、芸術・デザイン分野の専門性を高める教育活動を行っている。
【採用された案(作品)】
エコバッグ
食品廃棄物等に占める食品ロスの割合を示す円グラフをイメージしたデザインを、薄いベージュ色でプリントしたエコバッグ。色を抑えたデザインとし、子どもたちがマジックなどで自由に絵を描き加えることができる。食品ロス問題を分かりやすくデザインで伝え、子どもたちに自分の絵を描くことで、よりわかりやすく記憶に残りやすい学習効果を期待できる。
カレンダー&シール
食品ロスを意識した家庭環境をめざし、冷蔵庫に貼付するサイズのカレンダー。食品をいつ購入したかを忘れないために、食品をイラスト等でわかりやすく表示し、シールで貼り付ける。シールを貼り付けることが大好きな子どもたちに、楽しく食品ロス削減に取り組みことが期待できる。
【展示について】
日時:令和2年11月27日(金)から12月28日(月)9時から17時30分まで(土・日曜日除く)
場所:東成区役所1階ふれあいパンジー(東成区大今里西2-8-4)
詳細リンク先(https://univ.osaka-seikei.jp/news/1010)
大阪市東成区は、SDGsの目標17の「パートナーシップで目標を達成しよう」に重点を置き、地域の企業などと各目標への取り組みを進めている。
また、大阪成蹊大学芸術学部は、大阪市東成区をはじめとした行政や企業と連携し、課題解決型学修(Project-Based Learning)に積極的に取り組んでおり、社会・地域の課題をデザインによって解決する学修を通じて、協働できる素養、社会で実践する力、芸術・デザイン分野の専門性を高める教育活動を行っている。
【採用された案(作品)】
エコバッグ
食品廃棄物等に占める食品ロスの割合を示す円グラフをイメージしたデザインを、薄いベージュ色でプリントしたエコバッグ。色を抑えたデザインとし、子どもたちがマジックなどで自由に絵を描き加えることができる。食品ロス問題を分かりやすくデザインで伝え、子どもたちに自分の絵を描くことで、よりわかりやすく記憶に残りやすい学習効果を期待できる。
カレンダー&シール
食品ロスを意識した家庭環境をめざし、冷蔵庫に貼付するサイズのカレンダー。食品をいつ購入したかを忘れないために、食品をイラスト等でわかりやすく表示し、シールで貼り付ける。シールを貼り付けることが大好きな子どもたちに、楽しく食品ロス削減に取り組みことが期待できる。
【展示について】
日時:令和2年11月27日(金)から12月28日(月)9時から17時30分まで(土・日曜日除く)
場所:東成区役所1階ふれあいパンジー(東成区大今里西2-8-4)
詳細リンク先(https://univ.osaka-seikei.jp/news/1010)