大阪成蹊大学 経済学部(仮称) (2027年4月設置予定(構想中))
- 定員数:
- 200人
人の心理に着目!「行動経済学」をベースに学びを展開。現代経済・情報戦略・公共経済から関心のある分野を学べます
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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大阪成蹊大学 経済学部(仮称)のキャンパスライフShot
- 自分の興味・関心に応じて現代社会で活きる経済学の知識を修得
- 学生が主体的に学ぶ「アクティブラーニング」を実施
- 大阪梅田駅から約14分。アクセス抜群の駅前キャンパスに新校舎が誕生予定
大阪成蹊大学 経済学部(仮称)の学部の特長
経済学部(仮称)の学ぶ内容
- 学部の特色
- 「文・理・芸」の多彩な学部をもつ大阪成蹊大学に、2027年4月、「経済学部※」が誕生予定。7つの学部からなる総合大学へと、さらに進化します。
経営学部をはじめ多様な学部と連携しながら、幅広い経済学の領域を興味関心や将来活躍したい分野に合わせて学べます。
「現代経済」「情報戦略」「公共経済」の3つの専門分野を用意しており、それぞれの分野で生きる専門的な知識とスキルを身につけることができます。
- 現代経済分野
- 消費者心理、社会におけるお金の動き、マーケティング、経済政策など、企業や産業を取り巻く経済活動の仕組みを学びます。
- 情報戦略分野
- デジタル化社会、AIの活用、ビジネスデータ分析、企業のIT戦略・DX戦略など、ITやデータを活用する学びを通じて、ビジネスに新しい価値を見出す力を身につけます。
- 公共経済分野
- まちづくり、都市と地域、社会問題とSDGs、社会保障・公的制度といった、国・自治体・公共に関わる経済活動・政策について、広い視点から学びます。
※仮称・2027年4月設置予定 構想中
経済学部(仮称)の授業
- 【PICK UP】人の「心理」に迫る経済学! 今大注目の「行動経済学」を実践的に学ぶ
- 行動経済学とは、一言でいうと「経済学」と「心理学」が融合した学問です。従来の経済学からさらに踏み込み、「リアルな人間の感情や直感」に左右されて、人々がどのような経済活動をとるかを研究する比較的新しい分野です。
たとえば、「期間限定」や「先着〇名限り」などの顧客の心に訴えるキャッチコピーも、行動経済学の理論に裏付けされているもののー例です。そして、行動経済学はマーケティングや政策提言に活用できる分野として、企業や金融機関、さらに、官公庁からも非常に注目されています。
大阪成蹊大学では、「全員」が行動経済学の基礎を1年次から学び、授業で得た知識を活かして実際に企業や自治体の課題に挑戦する、実践的なカリキュラムを予定しています。
経済学部(仮称)の実習
- 「全員」が企業や地域からのビジネス課題に挑戦。学生が主役の学びを展開
- 企業や自治体と連携した「課題解決型学習(PBL:Project-Based-Learning)」の学びに全員が挑戦できます。
経済や暮らしに関する問題解決に実際に取り組んだり、企業におけるビジネスの現場を見学したり等、実践的な学びが、社会で生きるスキルに直結します。
少人数でのグループワークやディスカッション、プレゼンテーションを通して学生同士でリサーチや議論を重ね、課題を発見し、解決策を提案する力を磨きます。
経済学部(仮称)の施設・設備
- 大阪梅田駅から約14分、相川駅から徒歩2分。アクセス抜群の駅前キャンパスに新校舎が誕生!
- 2023年に開設したアクセス抜群の駅前新キャンパスに、経済学部※の開設にあわせて新校舎が誕生する予定です。
大阪梅田駅から約14分、相川駅から徒歩2分の好立地で、JR吹田駅、井高野駅からスクールバスも出ています。
学びやすさと過ごしやすさの両方を兼ね備えたキャンパスで、学生一人ひとりが充実した日々を送ることができる環境を整えています。
※仮称・2027年4月設置予定 構想中
大阪成蹊大学 経済学部(仮称)の問い合わせ先・所在地
〒533-0007 大阪府大阪市東淀川区相川3-10-62
TEL:06-6829-2554 (広報統括本部)
所在地 | アクセス | 地図 |
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駅前キャンパス : 大阪府大阪市東淀川区相川1-3-7 |
阪急京都本線「相川」駅から徒歩2分 |