学校の特長
臨床教育を重視し、段階的に臨床実習を取り入れ高い実践力を養う
例えば理学療法学科では1年次に附属診療所で臨床の現場を見学するほか、通常6週間の臨床実習を2期行うところを3期実施するなど、在学中に数多く現場に触れることで、より実践的に専門性を高めます。保健看護学科でも1年次から学外の医療施設での実習を体験。3、4年次からは本格的な学外実習が始まりますが、学内外で現場に即した学びを実践している本学学生は、実習先でも高い評価を得ており、そのまま就職につながるというケースも数多く見られます。また、学内に整備された全人工芝のグラウンドではさまざまなチームを招聘。選手たちと実際に触れるなかで、スポーツトレーナーとしての実践力を磨く環境も整えられています。 |