さくら医療福祉専門学校 救急救命科
- 定員数:
- 35人
地域に貢献できる救急救命士が目標。国家試験と公務員試験のダブル受験に対応したカリキュラムを用意しています
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 125万円 (入学金含む。教材・実習費など別途必要) |
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年限: | 2年制 |
さくら医療福祉専門学校 救急救命科の学科の特長
救急救命科の学ぶ内容
- 最短2年で救急救命士国家試験受験資格を取得。公務員試験にも対応したカリキュラムです
- 最短2年で救急救命士国家試験受験資格が得られます。また、在学中に公務員試験も受験するため、ダブル受験に対応したカリキュラムを用意。高度な医療知識と技術を持った救急救命士の活躍は、チーム医療の一員として大変期待されています。本学科では修得した知識・資格を活かし、地域に貢献できる救急救命士を目指します。
救急救命科の実習
- 消防機関や病院など、救急医療の現場で知識と技術を身につけることができます
- 実習は消防機関や病院などで行います。実習は、救急救命士が活躍する現場で、直接学ぶことができる絶好の機会。救急医療の現場で知識と技術を身につけることによって、就職後には即戦力としての活躍が期待されます。
救急救命科の学生
- 秋元乃愛さん/救急救命科2年/栃木県立那須拓陽高等学校出身
- 「救急救命士の国家資格取得と、公務員採用試験合格を目指しています。公務員専門学校の選択肢もありましたが、より実践的に学べるので、この学校を選んで良かったと思っています。」
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point キャンパスライフレポート
地域の人に「頼りがいがある」と思っていただける消防士になりたい
救急医学を基礎から学び、2年次には病院実習や消防実習を行うなど、段階的に確かなスキルを身につけられるカリキュラムに惹かれ、本校に入学しました。トレーニングや実習の設備が整っている点も大きな魅力です。
救急救命科の卒業後
- 消防署はもちろん、病院にも活躍の場が広がってきています
- 卒業後は消防署が主な就職先になっており、他にはサーキット場などがあります。また近年、ドクターカーなどの運用のため、救急救命士として病院に就職することも増えてきました。
救急救命科の雰囲気
- グループごとに課題にチャレンジ。親睦会も多いので学年関係なく協力し合える雰囲気
- 将来、消防署や病院でチームとして働けるよう、様々な課題をチームを組んでクリアしていきます。そのため親睦会を多数開催し、学年関係なくチームの連携を高めていきます。
救急救命科の制度
- すべての方にチャンスがある充実した学費減免制度で学びを支援します
- 本校の特待生制度は、入学後の目的意識が明確な方がすべての出願方法でチャレンジできる学費減免制度です。筆記試験の結果に応じて減免額を決定します。A特待:50万円免除、B特待:30万円免除、C特待:20万円免除、D特待:10万円免除。また、公務員一次試験合格者には入学金相当額(10万円)を免除します。
さくら医療福祉専門学校 救急救命科の学べる学問
さくら医療福祉専門学校 救急救命科の目指せる仕事
さくら医療福祉専門学校 救急救命科の就職率・卒業後の進路
救急救命科の主な就職先/内定先
- 石橋地区消防組合消防本部、茨城町消防本部、宇都宮市消防局、おおぜき医院、済生会宇都宮病院、佐野市消防本部、つくばセントラル病院、戸田中央総合病院、日光市消防本部、ひたちなか・東海広域事務組合消防本部、水戸市消防本部、埼玉西部消防局、さいたま市消防局、水戸済生会総合病院
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
さくら医療福祉専門学校 救急救命科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒329-1321 栃木県さくら市馬場410
TEL:028-681-1301
所在地 | アクセス | 地図 |
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栃木県さくら市馬場410 |
JR宇都宮線「氏家」駅から西口を出て1.6km 徒歩20分 |
※ JR「氏家駅」より約1.6km。徒歩約20分