学校の特長
きめ細かな指導で、学生の希望の実現をサポートします
本学が就職に強い理由は、「少人数教育によるきめ細かな就職指導を実践していること」「必修となっているボランティア活動や実習を通じ、現場で即戦力として働ける力が身に付いていること」「同法人の専門学校が培った社会福祉施設などとの信頼関係、そして医療・福祉・教育の現場で働く卒業生による協力体制が充実していること」です。地域連携・キャリアセンターには全国から集められた求人情報やガイドブック、先輩たちの報告書が数多く揃っています。就職ガイダンスを1年次から実施し、進路・就職に対する動機づけを行っていますので、将来の夢や希望が実現できるように指導します。 |
資格はあなたの未来へのパスポート。医療・福祉・教育分野の資格が数多く取得できます
社会福祉学部では主に社会福祉士・精神保健福祉士国家試験受験資格取得を目指し、看護学部では看護師・保健師国家試験受験資格、リハビリテーション学部では理学療法士・作業療法士、医療技術学部では臨床検査技師・臨床工学技士国家試験受験資格取得を目指します。また、社会福祉専攻学校教育コースでは中・高・特別支援学校教諭一種免許状、子ども専攻初等教育コースでは保育士、幼稚園教諭一種免許状、小学校教諭一種免許状や資格を目指すことができます。看護学部では養護教諭一種免許状を目指すこともできます。 |
先生と学生の距離がとても近い。何でも相談できる環境が整っています
本学では、少人数制も特長のひとつです。「医療・福祉・教育を学ぶ」という同じ目的や関心を持つ仲間と意見や疑問点を交わし合いながら、学習への理解を深めることができます。演習では、自ら調べ、考え、ディスカッションするという少人数制ならではの、学生の主体性を尊重した参加型形式を取り入れています。また、「クラス担任制」により、1・2年次は「基礎演習」、3・4年次は「総合演習」として個別指導を取り入れ、コミュニケーションを図りながら学生指導を行っています。クラスの時間を多く重ねることにより、先生と学生の信頼関係が生まれます。その信頼関係をもとに、何でも相談できる雰囲気が本学の魅力です。 |