展示水槽・生物の管理や希少種の繁殖が主な業務です。出勤したらまずは開館準備。その後ミーティングを行い、その日の業務の共有などをします。開館中はお客様のご案内をしつつ飼育動物のお世話をしています。飼育業務では、在学中にたくさんの実習で身につけた知識が活かせます。新しい展示を始める前は準備が大変なこともありますが、完成した時には達成感があります!
大宮国際動物専門学校では、学内で多種多様な動物を飼育しており、そのお世話も学生たちが主となって行います。また、長期間のインターンシップを経験できることも学校の魅力のひとつです。水槽設備や仕組みに関する授業で学んだ知識は、お客様に説明をする際に大いに役立っていますし、実習を通じて理想の水槽を完成できた経験は、大きな自信につながりました。
大宮国際動物専門学校は、学生に寄り添い、学生の「やってみたい!」を支えてくれる学校です。授業や実習、インターンシップはもちろん、普段の動物のお世話や数多くのイベントなど、色々なことに挑戦して成長を目指せる学校ですので、ぜひ色々なことにチャレンジしてほしいと思います。
さいたま水族館 勤務/国際海洋・飼育学科(現・自然環境・動物飼育学科)/2014年卒/大宮国際動物専門学校は「実習期間の多さやインターンシップが魅力です」と七井さん。様々な授業と実習、そして多種多様な動物とのふれあいを通じて学んだ豊富な知識を活かし、現在はさいたま水族館で飼育員として活躍中!