表舞台を作り上げる裏方の姿に感動し、イベント業界に興味を持ちました
綾瀬西高等学校
荒金 勇輝さん 2016年度入学
株式会社xpd
・この仕事や研究の魅力・やりがい
現在は、アシスタントディレクターとして、イベントを開催するために必要な会場や備品の手配、当日の台本の準備も行っています。そしてイベント当日は、スタッフとして現場が滞りなく進むよう働きます。準備に苦労したイベントが無事に終了し、出演者や来場者の方から感謝をいただけた時、とても達成感を感じます。オンラインの利用やテレワークなど、イベント業界も含め、多くの業界が新しい生活様式を模索している状態です。配信形式のイベントも日々進化しているため、弊社でも情報収集や積極的な導入を繰り返しています。最新技術にキャッチアップすることの重要性がますます増しており、やりがいのある仕事です。
・学校で学んだこと・学生時代
高校時代に軽音楽部に所属していました。その時に参加したイベントで、テキパキと進行するプロのスタッフの方の姿に感動し、イベントの仕事が学べる東京富士大学に進学しました。学生時代の学びの中で特に印象に残っているのは「イベント現場実習」です。この授業では、実際のイベントスタッフとして働くことで、仕事内容や雰囲気を体験することができます。来場者様への応対の場面では、お問い合わせいただいた内容だけで判断するのではなく、こちらからも来場者様にヒアリングをして本当に求められていることを引き出し、不安を和らげて適切な回答ができるように心がけました。このことは現在の仕事にもつながる経験となりました。
・分野選びの視点・アドバイス
興味があることや疑問に思ったことには挑戦してみてください。分析的・客観的な視点で進めて、今後の改善につなげるためにちょっとした出来事や心境もメモしていくことで、良い結果になっても悪い結果になっても「経験」は必ずアイデアの糧になります。私も東京富士祭の実行委員長やゼミ長といった全体を統括する立場に挑戦し、「説明が苦手」という短所を見つけることができました。そしてラジオなどを参考にして、限られた時間で伝える方法を学び、時系列に沿って説明を行う、専門用語は多用しないなどの自分なりの答えを見つけることができました。
・この仕事や研究の魅力・やりがい
現在は、アシスタントディレクターとして、イベントを開催するために必要な会場や備品の手配、当日の台本の準備も行っています。そしてイベント当日は、スタッフとして現場が滞りなく進むよう働きます。準備に苦労したイベントが無事に終了し、出演者や来場者の方から感謝をいただけた時、とても達成感を感じます。オンラインの利用やテレワークなど、イベント業界も含め、多くの業界が新しい生活様式を模索している状態です。配信形式のイベントも日々進化しているため、弊社でも情報収集や積極的な導入を繰り返しています。最新技術にキャッチアップすることの重要性がますます増しており、やりがいのある仕事です。
・学校で学んだこと・学生時代
高校時代に軽音楽部に所属していました。その時に参加したイベントで、テキパキと進行するプロのスタッフの方の姿に感動し、イベントの仕事が学べる東京富士大学に進学しました。学生時代の学びの中で特に印象に残っているのは「イベント現場実習」です。この授業では、実際のイベントスタッフとして働くことで、仕事内容や雰囲気を体験することができます。来場者様への応対の場面では、お問い合わせいただいた内容だけで判断するのではなく、こちらからも来場者様にヒアリングをして本当に求められていることを引き出し、不安を和らげて適切な回答ができるように心がけました。このことは現在の仕事にもつながる経験となりました。
・分野選びの視点・アドバイス
興味があることや疑問に思ったことには挑戦してみてください。分析的・客観的な視点で進めて、今後の改善につなげるためにちょっとした出来事や心境もメモしていくことで、良い結果になっても悪い結果になっても「経験」は必ずアイデアの糧になります。私も東京富士祭の実行委員長やゼミ長といった全体を統括する立場に挑戦し、「説明が苦手」という短所を見つけることができました。そしてラジオなどを参考にして、限られた時間で伝える方法を学び、時系列に沿って説明を行う、専門用語は多用しないなどの自分なりの答えを見つけることができました。