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新潟県認可/専修学校/新潟

ジャパンサッカーカレッジ

JAPANサッカーカレッジ フィジカルトレーナー科

定員数:
10人

サッカー選手のためのフィジカルトレーニングを専門的に学び、即戦力としてサッカー界へ

学べる学問
  • 栄養・食物学

    栄養と食についてさまざまな角度から研究する

    食べ物をテーマに、調査、実習、実験などで多角的な研究をする学問。栄養学は料理法や栄養について、食物学は食品を実習を通して総合的に学ぶ。

  • スポーツ学

    広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

    スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

目指せる仕事
  • スポーツトレーナー

    怪我の予防・応急処置、疲労回復、成長サポート。選手を第一に考え、最高のパフォーマンスへと導く

    スポーツトレーナーは、スポーツ選手が最高の状態で競技できるようサポートをする、トレーニングとコンディショニングのプロです。プロスポーツチームやスポーツジムなどに所属し、怪我の予防に細心の注意を払いながら、トレーニング方法から生活リズム・メンタルの整え方まで幅広く指導します。また、競技中の応急処置や怪我後のリハビリサポートも、スポーツトレーナーの大事な仕事となります。資格が必須となる職業ではありませんが、選手の体に直接触れて処置をするケースが多いため、柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・理学療法士など医療系の国家資格をもっているスポーツトレーナーがほとんどです。これらの資格をもつことでさまざまな状況に対処することができるようになるほか、幅広い知識をもっている証明にもなり、チームや選手からの信頼を得ることにつながるようです。

  • スポーツインストラクター

    各種スポーツ種目や、健康運動の指導を行う

    主にスポーツクラブなどの運動施設で、健康運動やスポーツ種目のスクール運営・レッスンを行う。(スポーツクラブの実例が多い運動種目の例として多いスイミング、ゴルフ、テニスなど)スポーツ種目以外にもフィットネスクラブのスタジオやプールなどでエアロビクス・アクアビクスやヨガなどのグループエクササイズのレッスン運営をメインの業務としているスポーツインストラクターを、クラブスタッフは「インストラクター」として呼称していることが多い。(フィットネスインストラクターなどと呼ばれることもある)運動に関わる職種には、トレーニング指導や身体の機能調整(コンディショニング)を主に行う「(スポーツ)トレーナー(=アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー)」があるが、近年ではスタジオやプールでのグループエクササイズ指導と兼業して、パーソナルトレーナーとしてトレーニング指導を提供しているインストラクターも増えている。他にもランニングやウォーキングの他、ダンスやアウトドアスポーツなどの指導を行う職業もインストラクターとして分類されるが、ここではスポーツクラブまたはフィットネスクラブでの活動を軸に活動しているスポーツインストラクター(=フィットネスインストラクター)を中心に紹介する。

  • レクリエーションインストラクター

    レクリエーション活動の提案や指導をする

    学校や職場、町内会などでスポーツ、ゲーム、イベントといったレクリエーション活動の指導をしていく。時には、レクリエーションの提案をしたり、イベント等の主催者の相談にのるなど、社会的にレクリエーションの大切さを啓蒙していくことも大切な仕事だ。

  • 監督・コーチ

    スポーツ選手の強みや弱みを把握し、勝てる選手になるよう鍛え、試合を導く

    野球やサッカー、バレーボールなど、プロおよびアマチュアスポーツの監督・コーチとして、選手の育成や試合の指導を行う。医学やスポーツ科学など科学的なアプローチのし方から、メンタル面の支援など、幅広い知識と経験も問われる。個々の選手の強み・弱みを把握し、より強くなるよう指導したり、「勝てる」試合運びを指導したりする。Jリーグでは日本サッカー協会が認定する指導者資格(コーチライセンス)のS級を取得していないと監督になれないなど、競技によって、コーチ育成のための研修・資格認定を受ける必要があることも。

初年度納入金:2024年度納入金 101万円 
年限:2年制

JAPANサッカーカレッジ フィジカルトレーナー科の学科の特長

フィジカルトレーナー科の授業

サッカークラブのフィジカルトレーナーを目指す、実践的なカリキュラム
今後、世界で活躍する日本人選手を輩出していくためには、フィジカル能力の向上が必要不可欠になります。理想的なフィジカルを持った選手を育成できる、フィジカルトレーナーを養成するために、資格取得はもちろん、サッカーの現場で活かせる実践力を身につけます。

フィジカルトレーナー科の実習

年間1000時間を超える現場実習で、フィジカルトレーニングを専門的に学び、現場で活かす
学内チームに、フィジカルトレーナーとして帯同。シーズンを通じて選手のコンディショニングや、筋力トレーニング、ウォーミングアップ・クールダウンなどを主に担当します。サッカーの現場実習のみで1000時間を超える圧倒的な実習を積むことで、選手とともに戦えるフィジカルトレーナーを目指します。

フィジカルトレーナー科の卒業生

J1、J2、J3、JFLなどで数多くの先輩が、クラブスタッフとして活躍中!*
全国に広がるサッカー業界とのパイプを活かし、Jリーグクラブなどへのインターンシップを通じて、多くの卒業生がクラブスタッフとして就職しています。求人情報が一般に出ることが少ないサッカー業界において、サッカー業界との強いネットワークが就職を可能にしています。*学校全体

フィジカルトレーナー科の資格

「JFA公認フィジカルフィットネスC級ライセンス」の取得にチャレンジ!
JFA公認C級コーチライセンスを取得後、サッカー選手のフィジカルを指導できる証となるJFA公認フィジカルフィットネスC級ライセンスの取得にチャレンジすることができます。その他には、Jリーグクラブのフィジカルコーチが多く有するトレーニング指導者資格も取得可能です。

フィジカルトレーナー科の奨学金

夢に向かって頑張る学生を、様々な学費バックアップシステムでサポート
高等教育の修学支援新制度の認定校。日本学生支援機構や国の教育ローンなど、国や各都道府県の奨学金はもちろん、学校独自の奨学金制度や学資ローン制度、学費分割納入制度を設置しています。

フィジカルトレーナー科の入試

AO入試制度や、学費免除にチャレンジできる特待生入試制度を実施
早期に進路を決定できるAO入試制度をはじめ、面接と書類選考で、最大で年間学費全額免除の可能性がある特待生入試制度があります。

JAPANサッカーカレッジ フィジカルトレーナー科の学べる学問

JAPANサッカーカレッジ フィジカルトレーナー科の目指せる仕事

JAPANサッカーカレッジ フィジカルトレーナー科の資格 

フィジカルトレーナー科の目標とする資格

    • 赤十字救急法救急員

    JFA公認フィジカルフィットネスC級ライセンス 
    JATI認定トレーニング指導者資格(JATI-ATI) 
    日本SAQ協会認定SAQレベル1インストラクター
    ACCA認定スポーツ栄養スペシャリスト 
    JFA公認指導者ライセンスC級コーチ

JAPANサッカーカレッジ フィジカルトレーナー科の就職率・卒業後の進路 

フィジカルトレーナー科の主な就職先/内定先

    日本サッカー協会、モンテディオ山形、鹿島アントラーズ、東京ヴェルディ、川崎フロンターレ、湘南ベルマーレ、ジェフユナイテッド市原・千葉、アルビレックス新潟、名古屋グランパス、清水エスパルス、京都サンガ、ヴィッセル神戸、レノファ山口、Vファーレン長崎 ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

JAPANサッカーカレッジ フィジカルトレーナー科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒957-0103 新潟県北蒲原郡聖籠町網代浜925-1
TEL:0120-731-211 (フリーダイヤル・携帯もOK)
E-mail:cups@nsg.gr.jp

所在地 アクセス 地図
JAPANサッカーカレッジ : 新潟県北蒲原郡聖籠町網代浜925番地1 「佐々木」駅から無料送迎 15分
「新潟」駅から車 30分

地図


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