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尾道市立大学、学生がデザインしたポスターが市内で設置
2022/11/1
尾道市立大学では、尾道警察署が特殊詐欺被害防止活動の一環として実施するポスター制作において、同学学生がデザインしたポスターが採用され、市内で設置されることとなった。
これは、尾道警察署から同学地域総合センターの受託事業として依頼があり、有志学生3名がその制作に取り組んだもの。
令和4年9月26日(月)に尾道市立大学内で「アートde詐欺被害防止コンペ」と題して選考を実施し、そのうち最優秀賞に選ばれた作品をポスターとして活用していただくことになった。
最優秀賞に選ばれた大崎日菜さん(美術学科3年)は「被害者は高齢者が多いと聞いていたので、目を引くデザインになるように工夫した。
被害の防止に役立ててほしいし、自身も呼び掛けていきたい」と受賞の喜びを語った。
また、審査委員を務めた尾道警察署署長の大野勝俊様からは「コンペなので一つを選んだが、どの作品も甲乙つけがたいものだった。」とご講評をいただいた。
なお、このポスターは尾道警察署が中国遊技機商業協同組合から提供を受けた資金を活用して印刷され、市内全域で活用いただく予定だ。
■詳細リンク先(https://www.onomichi-u.ac.jp/docs/2022092700031/)
これは、尾道警察署から同学地域総合センターの受託事業として依頼があり、有志学生3名がその制作に取り組んだもの。
令和4年9月26日(月)に尾道市立大学内で「アートde詐欺被害防止コンペ」と題して選考を実施し、そのうち最優秀賞に選ばれた作品をポスターとして活用していただくことになった。
最優秀賞に選ばれた大崎日菜さん(美術学科3年)は「被害者は高齢者が多いと聞いていたので、目を引くデザインになるように工夫した。
被害の防止に役立ててほしいし、自身も呼び掛けていきたい」と受賞の喜びを語った。
また、審査委員を務めた尾道警察署署長の大野勝俊様からは「コンペなので一つを選んだが、どの作品も甲乙つけがたいものだった。」とご講評をいただいた。
なお、このポスターは尾道警察署が中国遊技機商業協同組合から提供を受けた資金を活用して印刷され、市内全域で活用いただく予定だ。
■詳細リンク先(https://www.onomichi-u.ac.jp/docs/2022092700031/)