映画やフォト、サウンドやアニメーションなど幅広い領域を学んでいますが、すべてが繋がっているのを日々実感しています。課題の制作も自分の作品づくりとして捉え、ブラッシュアップさせて学外のコンテストに応募することも。自分の作品が上映される機会もあり、そこで知り合った方々との交流がよい刺激になっています。
映像は、観た人に学びや感動、刺激を与えます。自分も映像作品を見て感情を揺さぶられた経験があります。目と耳で感じることができる映像は、総合芸術だと思います。学んでいることをすべて自分の力にして、幅広い分野を手掛ける映像作家になること、いつか憧れのアーティストと一緒に作品を手掛けることが目標です。
映像に関する分野を幅広く学んでから自分のやりたいことを見極めていけるカリキュラムと、充実した機材や設備に魅力を感じました。課題を制作して提出する総合型選抜I(体験型)を受験し、入学を決めました。
領域を横断しながら幅広い分野を学ぶことで総合的な力がつき、興味のある分野を絞ることができます。どの分野に進むか迷っている人も安心してください。設備や機材などはオープンキャンパスで確かめてみてください。
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1限目 | メディアリテラシー演習 | 映像サウンド演習 | VFX演習 | |||
2限目 | 映像サウンド演習 | 映像演出論 | VFX演習 | |||
3限目 | 映像メディア演習(CG) | 映像演出論 | ||||
4限目 | 3Dコンピュータ アニメーションI | コミュニケーション演習 | 映像メディア演習(CG) | |||
5限目 | 3Dコンピュータ アニメーションI | 映像音響論 | ||||
6限目 |
サウンドの基礎が学べるのが「映像サウンド演習」です。映像に関する録音、整音、アフレコなどを実践的に学ぶことができます。技術はもちろん、サウンドについてじっくり考える機会になりました