公立大学/長野
コウリツスワトウキョウリカダイガク
【給付型】海外研修等支援奨学金(全学部共通)
- 対象
- 学部生・大学院生
本学の学部の正規の課程に在籍する学生で、次のいずれかに該当する者。
1.本学が主催する海外研修プログラムについて、主管する学部または学科にプログラム参加が認められた者
2.以下のア~ウにおいて、本学が定める成績・スコアを満たす者
ア. 英語に関する資格・検定試験のスコア
イ. 学部に在籍する2年生以上の学生においては前年度または前年度までのいずれかのGPA
ウ. 学部に在籍する1年生の学生においては出身高等学校における外国語(英語)の評定平均値
※このほか、本学の学長が特別に認めた者。
対象とする海外研修
1.公立諏訪東京理科大学が主催する海外研修プログラム
2.東京理科大学が主催する海外研修プログラム
3.本学海外協定校における研修プログラム
- 給付額
- 最大20万円
※海外研修プログラムごとに設定
【給付型】学生正課外活動の活性化にかかる助成金(全学部共通)
- 対象
- 次に掲げる学生の活動において必要となる国内における移動費用を助成する
1.学部または共通・マネジメント教育センターでの教育内容に強く関係し、教育効果があると認めた展示会や発表会等への参加
2.学生のグローバル化教育に効果があると認めた大学外での活動への参加
3.学生団体の活動の活性化に効果があると認めた活動への参加
4.学生団体ではない有志の学生グループにおける活動で、本学学生の活動として高い教育効果があると認めた大学外の活動への参加
5.その他学長が認めた大学外での活動への参加
※授業、卒業研究・ゼミ研究、大学院での研究活動は本助成制度の対象とはなりません。
- 給付額
- 国内における移動費用(年間限度額2万円)
【給付型】資格取得支援助成金(全学部共通)
- 対象
- 大学が対象と認定した資格を取得し、申請手続を行った者
本学学部・学科のディプロマポリシー及びカリキュラムポリシーとの相関が高いと認定した以下の資格を対象資格とする。
1.TOEIC(580点以上)(IPテストを含む)
2.英検準1級
3.技術士一次試験及び二次試験
4.電気通信設備工事担任者試験(AI・DD総合種)
5.品質管理検定2級
6.情報処理技術者試験(基本情報技術者以上)
7.第三種電気主任技術者試験
- 給付額
- 受験費用及び移動費用の全額
取得に至らなかった受験者も、申請手続を行った者は前述費用の半額を助成する。
【給付型】優秀学生奨学金制度 第1種(全学部共通)
- 対象
- ①学部(2~4年生)
②【第1種】各学科上位1%程度である者
※前年度の学業成績による
- 奨学金の種類
- 第1種
- 給付額
- 24万円
【給付型】優秀学生奨学金制度 第2種(全学部共通)
- 対象
- ①学部(2~4年生)
②【第2種】各学科上位3%程度である者
※前年度の学業成績による
- 奨学金の種類
- 第2種
- 給付額
- 12万円
【減免型】学資負担者の状況急変等緊急理由による授業料減免(全学部共通)
- 対象
- ①大学、大学院
②主たる学資負担者である保証人の失職、死亡等により、家計が急変し学費の支弁が困難になった者。ただし、家計急変の事由が生じたときから1年以内のものとする。
- 減免額
- 年間授業料の全額又は半額
【減免型】経済的理由による授業料減免(全学部共通)
- 対象
- ①新制度の第Ⅱ区分対象者(2/3減免者)
②新制度の第Ⅲ区分対象者(1/3減免者)
③新制度の第Ⅳ区分対象者(1/4減免者)
④新制度の対象者ではないが、経済的理由により授業料の納付が困難であり、かつ学業成績優秀と認められる者
- 学種
- 大学
- 減免額
- 世帯年収に応じて、年間授業料の下記の額を減免
①年間授業料の1/3
②年間授業料の2/3
③年間授業料の1/4
④年間授業料の1/2
- 人数
- 予算の範囲内
【減免型】経済的理由による授業料減免(大学院)(全学部共通)
- 対象
- 経済的理由により授業料の納付が困難であり、かつ学業成績優秀と認められる者
- 学種
- 大学院
- 減免額
- 年間授業料の半額を減免
- 人数
- 予算の範囲内
【減免型】内部進学者に対する入学金免除制度(全学部共通)
- 対象
- 内部進学者全員
- 学種
- 大学院
- 減免額
- 入学金全額
【減免型】内部進学者のうち優秀な者に対する授業料減免制度(全学部共通)
- 対象
- 以下の成績にあてはまり、選考過程において学ぶ意欲や人物が優秀であると認められる者。
【第1種】学部の成績(3年まで)が上位10%以内(※)で”学内選抜”を受験した者の中から成績上位6名まで。
【第2種】学部の成績(3年まで)が上位20%以内(※)で”学内選抜”を受験した者の中から第1種対象者を除く成績上位6名まで。
※所属するコース内での成績
- 学種
- 大学院
- 減免額
- 【第1種】年間授業料の全額を原則として2年間免除
【第2種】年間授業料の半額を原則として2年間免除
- 人数
- 成績上位6名まで
【減免型】留学生に対する入学金・授業料免除及び奨学金給付制度(全学部共通)
- 対象
- 修士課程外国人留学生特別選抜合格者のうち、以下の2条件を満たす入試上位2名。
①日本語能力検定N2以上または英語の資格・検定においてCEFR B2相当以上
②内部進学者の第1種免除者と比して上回るまたは同等の学力が認められる
- 学種
- 大学院
- 減免額
- ①入学金、授業料の全額免除
②毎月7万円の奨学金給付
- 人数
- 入試上位2名
- 備考
- ※本制度は2024年度までの入学者に適用されます。
【貸与型】生活福祉資金貸付制度(都道府県社会福祉協議会)教育支援費(全学部共通)
- 対象
- 低所得世帯に属する者
- 貸与(月額)
- 6.5万円以内
- 返還詳細
- 返還期間:据置期間経過後20年以内
据置期間:卒業後6ヶ月以内
- 利子
- 無利子
【貸与型】生活福祉資金貸付制度(都道府県社会福祉協議会)就学支援費(全学部共通)
- 対象
- 低所得世帯に属する者
- 貸与(総額)
- 50万円以内
- 利子
- 無利子
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 学力
1年生:調査書記載の評定平均値が3.5以上の者
2年生以上:大学の学業成績が本人の属する学部(科)の上位1/3以内の人
家計
日本学生支援機構基準額を下回るもの
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 20,000円、30,000円、45,000円
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅
- 募集時期
- 4月上旬
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 学力
1年生:調査書記載の評定平均値が3.5以上の者
2年生以上:大学の学業成績が本人の属する学部(科)の上位1/3以内の人
家計
日本学生支援機構基準額を下回るもの
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 20,000円、30,000円、40,000円、45,000円、51,000円
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅外
- 募集時期
- 4月上旬
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 学力:大学並びに大学院における成績が特に優れ、将来、研究能力または高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を備えて活動することができると認められる者
家計:本人及び配偶者(配偶者は定職収入がある場合のみ)の年間の収入金額が、収入基準額以下であること。
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 修士課程:50,000円又は88,000円
博士課程:80,000円又は122,000円
- 利子
- 無利子
- 募集時期
- 4月上旬
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 学力
1年生:高等学校時の成績が平均水準以上の者
2年生以上:大学の成績が平均水準以上の人
家計
日本学生支援機構基準額を下回るもの
- 奨学金の種類
- 第二種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 20,000円から120,000円までの1万円単位の金額の中から自由に選択
- 利子
- 利子
- 募集時期
- 4月上旬
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 学力:
大学並びに大学院における成績が優れ、将来、研究能力または高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を備えて活動することができると認められている者
大学院における学修に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると認められる者
家計:
本人及び配偶者(配偶者は定職収入がある場合のみ)の年間の収入金額が、収入基準額以下であること。
- 奨学金の種類
- 第二種
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 50,000円、80,000円、100,000円、130,000円、150,000円の中から自由に選択する
- 利子
- 利子
- 募集時期
- 4月上旬
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 入学時特別増額貸与奨学金(全学部共通)
- 対象
- 1年次において、入学月を始期として奨学金の貸与を受ける者
- 貸与(総額)
- 下記の5種類の中から選択できます。
100,000円、200,000円、300,000円、400,000円、500,000円
- 利子
- 利子
学費(初年度納入金)