2025年度 |
学校法人 東筑紫学園 九州栄養福祉大学食物栄養学部 食環境データサイエンス学科 2025年4月設置予定 |
定員 | 食物栄養学部 食環境データサイエンス学科/50名(予定) |
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学費 (初年度納入金) |
2025年度納入金(予定)/145万円(入学金23万円、授業料等122万円) |
北九州中心エリア、若者の街下到津クロスロードで「食」と「データサイエンス」を学ぶ
政令指定都市北九州中心エリア若者の街 下到津クロスロードでAI×データを駆使した未来を拓く学びに挑戦し、身近にある第4次産業革命の先端を行こう。IoT(Internet of Things=モノのインターネット)やAI(人工知能)による第4次産業革命やSociety5.0と称される革新的デジタル社会の世界的進展を背景に様々な領域でデータを収集・分析・解釈し、新たな価値を生み出すことができるデータサイエンティストが求められています。同様に食・環境健康分野でも食品の生産・流通・健康への影響など多くのビッグデータが生成されており、食健康分野の深い専門知識とデータサイエンスのスキルをあわせもつ人材に期待が集まっています。そんな社会の要請に応え、未来の豊かな食生活と健康の実現に貢献する「食のデータサイエンティスト」の養成をめざしています。
政令指定都市・北九州市の中心地エリアにある、小倉北区のキャンパス。通学や校外学習、就職活動に便利な交通の要所(クロスロード)でもあり、JR小倉駅やJR八幡駅からのバスも多く、小倉の市街地へも気軽に行くことができます。また小倉北区キャンパス至近には、AIとデータサイエンスを駆使したイノベーションラボ「KIDS LABO.」を併設予定。ここは、子供から大人まであらゆる世代の人たちが集い、最先端の技術に触れながら一人一人の才能を開花できる環境を提供するラボです。
今日のデジタル社会の革新的な動きと密接に関連した教育を提供するため、AIやデータサイエンス分野における第一人者から直接、先進的な学びを修得できる環境を整えています。世界的なロボティクス企業の元役員やIT分野において先進的な取り組みを行っている企業の社長などを特別客員教授として招く予定のほか、30近いデータサイエンスや食に関する企業や大学、団体などとも連携し、多彩なスタッフ体制を構築。豊富な経験と知識を持つスタッフ陣のもとで、栄養学に農学、データサイエンスを融合した新しい領域のスペシャリストになるための学びに挑戦することができます。
所在地 | 〒803-8511 福岡県北九州市小倉北区下到津5-1-1 |
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お問い合わせ先 | 新学部・学科設置準備室 TEL:093-561-2028 |