学校の特長
幅広い専門コースが魅力
6コースから各自の興味に応じてコースを選択。ひとつのコースを軸足として他コースの専門科目も学ぶことができるので、様々な視点からの知識を身につけることができます。【経済・経営コース】経済学、経営学、会計学などを幅広く学びます。【政策コース】政策、法律、行政・政治分野の専門科目を学びます。【地域福祉コース】福祉理論や法制度、相談援助の技法などを幅広く学びます。【国際教養コース】外国語と、各国の歴史や文化、経済事情を学びます。【観光・まちづくりコース】魅力ある地域づくりの手法について学びます。【メディア情報コース】情報メディアを効率的に活用しクリエイターとして参画するための開発技術を学びます。 |
コース・ユニットの組み合わせで、より自分自身の興味に応じた履修が可能に。
入学後に、自分が最も興味・関心があるコースを1つ選択し、今後3年間の学びの軸足とします。2年次からは所属コースの専門教育科目について、カリキュラムツリーや基本履修モデルに基づいて体系的に学んでいきます。2025(令和7)年度からは、各コースの専門基礎科目が「ユニット」単位で編成されます。所属コースからいずれかのユニットを含む一定以上の単位を修得することを「主専攻(メジャー)」とし、他の1つのコースでも同様に単位を修得して4年次に「まとめ」を行うことで、「ダブルメジャー」履修を行うことも可能です。 |
初回留学費用の2分の1を大学が負担!海外に飛びだす学生を全力サポート
グローバル人材の育成に力を入れており、海外に出て語学力や異文化コミュニケーション力、国際感覚を磨く短期や中長期の海外留学への参加を推奨しています。渡航までの学習や生活面のサポートはもちろん、費用面では初回短期留学時の渡航費用の2分の1(資格試験の成績に応じて最大3分の2)を助成。中長期留学でも、留学先で取得した単位を本学の単位として認定し、学納金負担も減らすなど4年間で卒業できる体制を整備し、世界に飛び出す学生を積極的に支援しています。コロナ禍ではやむを得ずオンライン留学を実施しましたが、2022年度からはまず、中長期留学を再開。短期留学も派遣先の状況を考慮しながら再開に向けて準備を進めています。 |