医薬品の正確な情報提供をめざし今後も研鑽を積んでいく
山形北高等学校
佐藤由香里さん
高校時代は公務員への憧れがあり、公務員試験講座が充実している公益大への進学を決めました。一つの学部の中に四つのコース(当時)があり、コースの学びを中心にしながら他コースの専門科目を幅広く学んだこと、公益社会演習で雑穀を使ったまちおこしに取り組んだこと等も印象に残っています。また三原ゼミで興味関心が同じ仲間と近現代史を学び、以前から関心があった歴史書の解読に取り組んだのも良い思い出です。
現在は、ジェネリック医薬品の製造販売後の安全管理業務を行う、信頼性保証本部安全管理部安全管理課に所属。患者さんにお薬を渡す際に添付される説明文書の作成や、医療関係者向けの学術分野の情報提供等を担当しています。一つのミスが患者さんの生命に関わるので毎日が緊張の連続ですが、先発品に比べ安価で飲みやすさも工夫されているジェネリック医薬品に携われることに誇りも感じています。今後は、ジェネリック医薬品が質の高い安全な製品だとより多くの人に知ってもらえるよう、日々、勉強しながら取り組んでいきたいと考えています。
現在は、ジェネリック医薬品の製造販売後の安全管理業務を行う、信頼性保証本部安全管理部安全管理課に所属。患者さんにお薬を渡す際に添付される説明文書の作成や、医療関係者向けの学術分野の情報提供等を担当しています。一つのミスが患者さんの生命に関わるので毎日が緊張の連続ですが、先発品に比べ安価で飲みやすさも工夫されているジェネリック医薬品に携われることに誇りも感じています。今後は、ジェネリック医薬品が質の高い安全な製品だとより多くの人に知ってもらえるよう、日々、勉強しながら取り組んでいきたいと考えています。