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東北公益文科大学、「酒田の紹介 in English 観光PR動画コンテスト」デラウェア賞
2022/1/17
東北公益文科大学の学生が、「酒田の紹介 in English 観光PR動画コンテスト」において最優秀賞と並ぶデラウェア賞を受賞した。
中・高・大学生たちが酒田をより深く知り、その魅力を英語で伝える力を磨く機会の提供を目的として、酒田市が今年度初めて開催されたコンテスト。
「デラウェア賞」は、酒田市の姉妹都市であるアメリカ合衆国オハイオ州デラウェア市との交流促進のため創設された賞で、授賞式では、キャロリン・ケイ・リグル市長より受賞者の選考と応募作品に対するビデオメッセージが送られた。
動画を制作したのは、チーム名「Cocoa Lovers」の、国際教養コース2年、高橋愛花さんと関明日香さん。動画は全編英語で、玉簾の滝や日和山公園、山居倉庫などの酒田の名所について、たくさんの写真を用いて紹介。見ていて楽しくなるようなポップで可愛らしいつくりになっている。テロップの作文はもちろん、流暢なナレーションも二人の声で録音したものだが、先生のアドバイス等は特に受けずに二人だけで構成を作ったそう。これには、大学のEnglish presentationなどの授業で、普段から、最近のトピックを英語でプレゼンしていることが役に立ったそうだ。
受賞を受けて、関さんは「大学の授業で習ったプレゼンの知識も活用しながら、動画を作成した。動画を通して、海外の人に酒田の魅力が伝わったら嬉しい」と話し、高橋さんは、「(動画作成をきっかけに)動画編集にも挑戦し、自分のスキルをあげることにもつながった。動画が、外国の方が酒田に来た時の参考になったら嬉しいし、インバウンドによる地域活性化のきっかけになればと思う」と話した。
受賞動画は、酒田市公式YouTubeチャンネルから視聴可能(2022年11月30日まで公開予定)。
■詳細リンク先(https://www.koeki-u.ac.jp/news_topics/2021sakatashi-PR-doga.html)
中・高・大学生たちが酒田をより深く知り、その魅力を英語で伝える力を磨く機会の提供を目的として、酒田市が今年度初めて開催されたコンテスト。
「デラウェア賞」は、酒田市の姉妹都市であるアメリカ合衆国オハイオ州デラウェア市との交流促進のため創設された賞で、授賞式では、キャロリン・ケイ・リグル市長より受賞者の選考と応募作品に対するビデオメッセージが送られた。
動画を制作したのは、チーム名「Cocoa Lovers」の、国際教養コース2年、高橋愛花さんと関明日香さん。動画は全編英語で、玉簾の滝や日和山公園、山居倉庫などの酒田の名所について、たくさんの写真を用いて紹介。見ていて楽しくなるようなポップで可愛らしいつくりになっている。テロップの作文はもちろん、流暢なナレーションも二人の声で録音したものだが、先生のアドバイス等は特に受けずに二人だけで構成を作ったそう。これには、大学のEnglish presentationなどの授業で、普段から、最近のトピックを英語でプレゼンしていることが役に立ったそうだ。
受賞を受けて、関さんは「大学の授業で習ったプレゼンの知識も活用しながら、動画を作成した。動画を通して、海外の人に酒田の魅力が伝わったら嬉しい」と話し、高橋さんは、「(動画作成をきっかけに)動画編集にも挑戦し、自分のスキルをあげることにもつながった。動画が、外国の方が酒田に来た時の参考になったら嬉しいし、インバウンドによる地域活性化のきっかけになればと思う」と話した。
受賞動画は、酒田市公式YouTubeチャンネルから視聴可能(2022年11月30日まで公開予定)。
■詳細リンク先(https://www.koeki-u.ac.jp/news_topics/2021sakatashi-PR-doga.html)