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東北公益文科大学、株式会社庄交コーポレーションとの包括連携協定を締結
2021/8/19
東北公益文科大学と株式会社庄交コーポレーションとの包括連携協定を締結することが決定し、2021年6月23日(水)に酒田キャンパスで締結式が行われた。
今回の協定は、「アフターコロナを見据えた庄内地域での観光人材の育成」や「インターンシップを通じた人材育成」を目的としている。
協定締結に至った背景として神田直弥学長は「庄交コーポレーション様は、多角的な事業展開をしており、本学の6コース(経営、政策、地域福祉、国際教養、観光・まちづくり、メディア情報)と親和性が高い。まずは各事業部でインターンシップを受け入れていただくことからスタートし、地域の課題解決や人材育成、さらには共同研究や受託研究等にもつなげていきたい」と話した。
一方、(株)庄交コーポレーションの國井英夫代表取締役社長は、「大学の知見と庄交の現場の知恵を提供しあうことで、win-winの関係をめざしたい。アフターコロナを見据え、大学生の若い力やアイデアもいただければ」と期待を述べた。
庄交コーポレーションは、トラベル事業部や航空事業部、ホテル事業部など庄内地域のさまざまな分野での事業を展開していて、そこで学生たちがインターンシップに挑戦できることは大変貴重な機会になる。両者は、win-winの関係をめざし協働し、今後も取り組みを進めていく。
■詳細リンク先(https://www.koeki-u.ac.jp/news_topics/20210623_shoko-corpo_kyotei.html)
今回の協定は、「アフターコロナを見据えた庄内地域での観光人材の育成」や「インターンシップを通じた人材育成」を目的としている。
協定締結に至った背景として神田直弥学長は「庄交コーポレーション様は、多角的な事業展開をしており、本学の6コース(経営、政策、地域福祉、国際教養、観光・まちづくり、メディア情報)と親和性が高い。まずは各事業部でインターンシップを受け入れていただくことからスタートし、地域の課題解決や人材育成、さらには共同研究や受託研究等にもつなげていきたい」と話した。
一方、(株)庄交コーポレーションの國井英夫代表取締役社長は、「大学の知見と庄交の現場の知恵を提供しあうことで、win-winの関係をめざしたい。アフターコロナを見据え、大学生の若い力やアイデアもいただければ」と期待を述べた。
庄交コーポレーションは、トラベル事業部や航空事業部、ホテル事業部など庄内地域のさまざまな分野での事業を展開していて、そこで学生たちがインターンシップに挑戦できることは大変貴重な機会になる。両者は、win-winの関係をめざし協働し、今後も取り組みを進めていく。
■詳細リンク先(https://www.koeki-u.ac.jp/news_topics/20210623_shoko-corpo_kyotei.html)