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東北公益文科大学、学生が、企業からの依頼を受け、日本酒ラベルをデザイン
2021/2/15
東北公益文科大学の日本酒同好会(橋本七海代表)の学生が、株式会社オードヴィ庄内様から依頼を受けて、今年度初しぼりした日本酒のラベルデザインを担当。12月24日(木)にデザイン寄贈のセレモニーを行った。
ラベルは、オードヴィ庄内様の初しぼり純米酒が庄内産「雪若丸」を100%使ったものであることから、「雪若丸」の特長である粒立ちが大きいことをどーんと前面に立体的に出す構図になっている。
名前も、ボージョレーヌーボーでおなじみの、フランス語で「新しいこと・もの」を意味する“ヌーボー”を使って、“オードヴィーヌーボー”。白い米粒の背景には、四季折々にさまざまな表情を見せる庄内の田んぼを織り込み、日本酒のラベルにはあまりない、ポップで可愛らしいデザインに仕上がっている。
中心メンバーとしてデザインを制作した橋本七海さん(3年)はラベル作成で工夫した点について、「メンバーみんなで話し合って、他の日本酒のラベルデザインなども見て想像を膨らませながら、イメージを絞り込んでいきました。
メンバーが想像したデザインをなるべく再現しつつ、より個性的なデザインになるよう心がけました」と話した。
ラベルがパッケージされた純米酒は、株式会社オードヴィ庄内様のオンラインショップのほか、店頭でも購入できるそう。酒屋さん等で見る機会があれば、ぜひ見てほしい。
日本酒同好会のロゴもとても素敵なので紹介(お猪口の底面の中に、升と“公益”が入っている。
“KOEKI日本酒同好会”のロゴの中にも米粒と徳利とお猪口が入っている)
■詳細リンク先(https://www.koeki-u.ac.jp/news_topics/20210113_nihonsyu-dokokai.html)
ラベルは、オードヴィ庄内様の初しぼり純米酒が庄内産「雪若丸」を100%使ったものであることから、「雪若丸」の特長である粒立ちが大きいことをどーんと前面に立体的に出す構図になっている。
名前も、ボージョレーヌーボーでおなじみの、フランス語で「新しいこと・もの」を意味する“ヌーボー”を使って、“オードヴィーヌーボー”。白い米粒の背景には、四季折々にさまざまな表情を見せる庄内の田んぼを織り込み、日本酒のラベルにはあまりない、ポップで可愛らしいデザインに仕上がっている。
中心メンバーとしてデザインを制作した橋本七海さん(3年)はラベル作成で工夫した点について、「メンバーみんなで話し合って、他の日本酒のラベルデザインなども見て想像を膨らませながら、イメージを絞り込んでいきました。
メンバーが想像したデザインをなるべく再現しつつ、より個性的なデザインになるよう心がけました」と話した。
ラベルがパッケージされた純米酒は、株式会社オードヴィ庄内様のオンラインショップのほか、店頭でも購入できるそう。酒屋さん等で見る機会があれば、ぜひ見てほしい。
日本酒同好会のロゴもとても素敵なので紹介(お猪口の底面の中に、升と“公益”が入っている。
“KOEKI日本酒同好会”のロゴの中にも米粒と徳利とお猪口が入っている)
■詳細リンク先(https://www.koeki-u.ac.jp/news_topics/20210113_nihonsyu-dokokai.html)