学校の特長
一人ひとりを強力サポート
長岡大学は就職に強い!その理由は、ゼミの担当教員や就職支援室のスタッフが、学生一人ひとりと平均7回の就職相談を行い、きめ細かくサポートしているからです。企業と学生とのマッチング(企業に合った学生、学生に合った企業)を意識しながら、信頼関係の構築に努めています。また、就職支援室のスタッフによる年間約1,200社の企業訪問を通して、求人開拓のみならず学内での企業説明会や企業見学バスツアー等を積極的に提案しています。カリキュラムに社会人基礎力を強化する仕組みが数多く設けられていることも、学生の就職活動に大いに役立っています。 |
地域との交流を通じて、社会人基礎力を身につける
長岡大学の石川ゼミナールでは、「トチオノアカリ商品化によるにぎわい創出」をテーマに、地域活性化活動に取り組んでいます。「トチオノアカリ」は栃尾で使われていた糸繰り枠を使ったランプで町を照らすイベントとして、2016年から毎年開催されています。石川ゼミではランプをさらに改良し、栃尾と古くから交流がある山古志の錦鯉とのコラボイベント(インスタレーションアート)を開催しました。多くの来場者に栃尾と山古志の2つの地域の魅力をアピールすることができ、交流人口の増加に寄与できたと実感できました。その他のゼミでも様々なテーマで学生が中心となり、各地の地域活性化に大きく貢献しています。 |