地元の消防に就職して救急救命士として活躍するために、筆記試験、体力試験、面接試験に向けた対策に取り組んでいます。救急救命士として働くためには国家試験に合格した上で、公務員試験を受けて消防署に採用される必要があります。筆記試験の勉強に加えて、同期と励まし合いながら体力トレーニングも行っています。
テレビで救急隊員の密着番組を見て、現場で様々な人の命を救う姿に憧れを抱き、救急救命士に興味をもちました。誰からも信頼され、安心感を与えられる救急救命士になりたいです。日々の学習に加えて、ボランティア活動を行って様々な方と交流し、コミュニケーション力も磨いていきたいです。
学内施設で、住宅内や交通事故の現場を想定した実習ができる環境にひかれて本学に入学しました。救急救命の知識・技術だけでなく、高齢者や小児などとのコミュニケーション術を学べる演習があることも魅力です。
他学科の学生と共に学ぶ連携ゼミで、他の医療職を目指す学生と交流したり、チーム医療について学べる機会があるのが大きな特長です。本学では学生たちで実習の振り返りを行うので、自主性が身につく環境です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1限目 | 救急救命高度演習I | |||||
2限目 | 救急救命高度演習I | 専門体育実践II | ||||
3限目 | 救急救命特講IV | |||||
4限目 | 救急救命特講III | |||||
5限目 | ||||||
6限目 |
「救急救命特講」では主に公務員試験に向けた対策勉強を、「救急救命高度演習」では国家試験に向けた対策を行います。どちらの授業も自分の苦手克服のために効率よく学習できます。