夏のインターンと学生生活
小坂井高等学校
大木 俊平 2020年度入学
【夏のインターンと仕事観】
―夏のインターンに積極的に取り組まれていると聞きました。どのくらい参加されましたか?
実際に参加した企業は7社ですね。明確にこの業界のこの企業をめざすと決められていなかったので、なるべく様々な業界で自分が知らない企業に参加するように心がけました。
―なるほど!参加してみてどうでしたか?
仕事内容を知ることはもちろんですが、一番参考になったのは企業ごとの雰囲気の違いです。ナビサイトで情報を見ているだけでは分からないことだと思います。この企業は雰囲気や社風が良い・悪いではなく、自分の中でこういう雰囲気が好きだな、という確認ができました。他には他大学の学生も参加していて交流もありましたし、今どんなことを考えていて、どんな状況なのかも参考になりました。
―自分の中のものさしを持つことは大事ですね。ちなみに大木さんの求める雰囲気は言葉にするとどんな雰囲気ですか?
社員同士の距離感がほど良い企業さんがありました。仲が良い、というのは色々な状況があると思います。自分が良く感じた距離感は互いに尊重し合っている感じが伝わってきました。こういう雰囲気の中で自分も成長していきたいなと感じることができました。参加して自分の目で見ることは大切だと実感しましたね。参加した7社それぞれにイメージを持つことができました。
―仕事に対して大事にしていきたいことはありますか?
真面目に、誠実に取り組むことを大事にしたいです。上司や先輩、同僚の方々に信頼にしてもらうためには、最後までやり切ることが大切だと思っています。インターンで自己分析の機会もあり、振り返った時にそれが一番自分らしいかなと思いました。これからも積極的に動いて、評価してもらえる企業に出会えたら嬉しいです。
【愛する名古屋グランパス】
―大木さんの趣味の話も聞いていいですか?
Jリーグの名古屋グランパスが大好きです。いわゆる”サポーター”ですね!初めて試合を観戦したのは小学校6年生の時でした。そこからずっと応援しています。サッカーが好きだったこともありますが、生まれ育った街のクラブという感覚ですね。
―素敵な趣味ですね!コロナウイルスの関係で近年は観戦も難しかったですよね?
そうですね…でも2020年の7月だったと思うんですけど、久しぶりに観客が入る試合を観に行った時に、たしか5,000人くらいの制限があって見たことがないスタジアムの状況と雰囲気でした。久しぶりに観戦できて嬉しかった気持ちと独特の雰囲気ですごく思い出に残っています。徐々に人数制限や声出しも緩和してきているので、これからも応援を続けていきたいです。
スタジアムのアルバイトをしたり、”gram+(グランプラス)”という学生団体の活動もしているので試合の勝ち負けだけなく、応援できたらと思っています。
―試合観戦だけじゃないんですね!?
スタジアムのアルバイトは大学生になって始めました。ずっと続けています。もちろん仕事中に試合は観れませんが、観客として行けるようにアルバイトを頑張っています!
gram+は、スタジアム近辺でマスクペイントやスタッカーアイロンなどのイベントブースを出しています。サポーターを盛り上げられたらと思っています。クラブも公認の団体です。
―グランパスを愛する気持ちがすごく伝わります。gram+のTwitterリンクを貼っておきますね!
お願いします!
【これまでの学生生活】
―話は変わりますが、コロナ禍の学生生活はどうでしたか?
1年生の春がコロナウイルスの第一波の時でした。最初はいきなりオンラインになって不安でした。友達ができるのかとか、自分が課題とかやれるのか、とか不安だったことを覚えています。
―そうですよね。でも不安に感じるポイントがしっかりしてますね。
周りに比べる人がないので、どれくらいやればいいか分からなかったですね。今振り返るとかなりしっかり取り組めていたと思います。課題的にもニュースや世界情勢を目にする機会が高校時代と比べて圧倒的に増えました。自分で情報を集めないといけない状況だったこともあり、情報を集めるクセがついたかなって感じます。
―それはすごくいいことですね。高校時代から成長実感がありますか?
それはあります。視野が広がったというか、広くモノを見るようになったと思います。ゼミでは吉村美路先生、手嶋先生、舩木先生にお世話になりました。舩木先生は4年生もお世話になりますが、先生たちの授業を受けて本当に良かったと思っています。学年ごとに思い出はありますが、1年生の後期に動画企画のコンテストで賞を受賞しました。形に残る評価をもらえて嬉しかったですし、友達と一緒に制作したりする機会が楽しかったです。
―インターンの話でお聞きした真面目さと誠実さがすごく伝わってきました。就職活動もこれから本格化してくると思います。最後に意気込みを聞かせてもらえますか?
息抜きもしながらになりますが、真面目に動き続けたいと思います。その中でいい出会いがあるように頑張りたいと思います。今日はありがとうございました。
―こちらこそありがとうございました。いい報告をお待ちしています!頑張ってくださいね!
―夏のインターンに積極的に取り組まれていると聞きました。どのくらい参加されましたか?
実際に参加した企業は7社ですね。明確にこの業界のこの企業をめざすと決められていなかったので、なるべく様々な業界で自分が知らない企業に参加するように心がけました。
―なるほど!参加してみてどうでしたか?
仕事内容を知ることはもちろんですが、一番参考になったのは企業ごとの雰囲気の違いです。ナビサイトで情報を見ているだけでは分からないことだと思います。この企業は雰囲気や社風が良い・悪いではなく、自分の中でこういう雰囲気が好きだな、という確認ができました。他には他大学の学生も参加していて交流もありましたし、今どんなことを考えていて、どんな状況なのかも参考になりました。
―自分の中のものさしを持つことは大事ですね。ちなみに大木さんの求める雰囲気は言葉にするとどんな雰囲気ですか?
社員同士の距離感がほど良い企業さんがありました。仲が良い、というのは色々な状況があると思います。自分が良く感じた距離感は互いに尊重し合っている感じが伝わってきました。こういう雰囲気の中で自分も成長していきたいなと感じることができました。参加して自分の目で見ることは大切だと実感しましたね。参加した7社それぞれにイメージを持つことができました。
―仕事に対して大事にしていきたいことはありますか?
真面目に、誠実に取り組むことを大事にしたいです。上司や先輩、同僚の方々に信頼にしてもらうためには、最後までやり切ることが大切だと思っています。インターンで自己分析の機会もあり、振り返った時にそれが一番自分らしいかなと思いました。これからも積極的に動いて、評価してもらえる企業に出会えたら嬉しいです。
【愛する名古屋グランパス】
―大木さんの趣味の話も聞いていいですか?
Jリーグの名古屋グランパスが大好きです。いわゆる”サポーター”ですね!初めて試合を観戦したのは小学校6年生の時でした。そこからずっと応援しています。サッカーが好きだったこともありますが、生まれ育った街のクラブという感覚ですね。
―素敵な趣味ですね!コロナウイルスの関係で近年は観戦も難しかったですよね?
そうですね…でも2020年の7月だったと思うんですけど、久しぶりに観客が入る試合を観に行った時に、たしか5,000人くらいの制限があって見たことがないスタジアムの状況と雰囲気でした。久しぶりに観戦できて嬉しかった気持ちと独特の雰囲気ですごく思い出に残っています。徐々に人数制限や声出しも緩和してきているので、これからも応援を続けていきたいです。
スタジアムのアルバイトをしたり、”gram+(グランプラス)”という学生団体の活動もしているので試合の勝ち負けだけなく、応援できたらと思っています。
―試合観戦だけじゃないんですね!?
スタジアムのアルバイトは大学生になって始めました。ずっと続けています。もちろん仕事中に試合は観れませんが、観客として行けるようにアルバイトを頑張っています!
gram+は、スタジアム近辺でマスクペイントやスタッカーアイロンなどのイベントブースを出しています。サポーターを盛り上げられたらと思っています。クラブも公認の団体です。
―グランパスを愛する気持ちがすごく伝わります。gram+のTwitterリンクを貼っておきますね!
お願いします!
【これまでの学生生活】
―話は変わりますが、コロナ禍の学生生活はどうでしたか?
1年生の春がコロナウイルスの第一波の時でした。最初はいきなりオンラインになって不安でした。友達ができるのかとか、自分が課題とかやれるのか、とか不安だったことを覚えています。
―そうですよね。でも不安に感じるポイントがしっかりしてますね。
周りに比べる人がないので、どれくらいやればいいか分からなかったですね。今振り返るとかなりしっかり取り組めていたと思います。課題的にもニュースや世界情勢を目にする機会が高校時代と比べて圧倒的に増えました。自分で情報を集めないといけない状況だったこともあり、情報を集めるクセがついたかなって感じます。
―それはすごくいいことですね。高校時代から成長実感がありますか?
それはあります。視野が広がったというか、広くモノを見るようになったと思います。ゼミでは吉村美路先生、手嶋先生、舩木先生にお世話になりました。舩木先生は4年生もお世話になりますが、先生たちの授業を受けて本当に良かったと思っています。学年ごとに思い出はありますが、1年生の後期に動画企画のコンテストで賞を受賞しました。形に残る評価をもらえて嬉しかったですし、友達と一緒に制作したりする機会が楽しかったです。
―インターンの話でお聞きした真面目さと誠実さがすごく伝わってきました。就職活動もこれから本格化してくると思います。最後に意気込みを聞かせてもらえますか?
息抜きもしながらになりますが、真面目に動き続けたいと思います。その中でいい出会いがあるように頑張りたいと思います。今日はありがとうございました。
―こちらこそありがとうございました。いい報告をお待ちしています!頑張ってくださいね!
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愛知東邦大学 経営学部
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