関心を広げ行動に踏み出す

栄徳高等学校
持田 琴音 2022年度入学
【ボランティア活動】
―ボランティア活動に積極的に参加されているとお聞きしました。詳しく教えてください。
藤沢真理子先生の災害関連の授業を受けたことがきっかけで関心を持ち、先生に直接相談しに行き、夏休みに開催する「赤十字防災ボランティア養成研修会」を紹介して頂き参加しました。研修会では災害時のボランティア活動についての講習を受け、赤十字がどのような活動をしているのか学びました。終了後には修了書も頂きました。
―授業をきっかけに興味を持たれたのですね。その後実際に活動に参加されましたか?
はい、その後は青年赤十字奉仕団に入団し、広報物のパンフレットを街で配る街頭ボランティア、病院祭にて子どもたちに防災を知ってもらうための展示を案内する活動に参加しました。実際にやってみるとボランティア活動に積極的な社会人の方の参加が多く、普段関わることができない方とも関われる機会となりました。
―*防災士の資格も取得されたとお聞きしました。
はい、取得しました。防災にはもともと興味があったのですが、三好弥生先生の救急処置法を受けたことがきっかけで、さらに必要性を感じ関心を抱くようになりました。またボランティア活動に参加した経験も資格取得を考えたきっかけに繋がっているかと思います。
資格はテキストをもとに勉強した後、二日間の講習会と試験を受けて取得することが出来ました。
*防災士とは”自助”“共助”“協働”を原則として、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待され、そのための十分な意識と一定の知識・技能を修得したことを日本防災士機構が認証した人(日本防災士機構より)
【学部での学び】
―本学の人間健康学部に入学したきっかけを教えてください。
通っていた高校から入学している先輩がいて大学のことを知り入学を決めました。
進路を考えている際は、まだこれがやりたいというものがなく教育学部と人間健康学部を迷っていました。最終的に人間健康学部への進学を決めました。
―学部では三好先生のゼミに所属していますか?
はい、三好先生のゼミです。三好先生は授業のことだけでなく、就職活動の相談など身の回りのことも親身になって話を聞いて下さります。防災士の合格を報告した際に、健康管理士の資格についても教えて頂きました。その繋がりもあり三好先生が担当されている健康管理士の対策講座を受講し、現在は資格取得をめざしています。
―学部での学びがご自身の行動に繋がっているように感じますか?
はい、そのように感じます。三好先生の授業やご助言はもちろんですが、尚爾華先生の健康管理論を受けたことも健康管理士・栄養学への興味に繋がっているように感じます。 授業は防災、救急救命、災害など自分が興味あることを中心に、健康、心理、福祉など幅広くとるようにしています。
―ひとつの興味から関心がどんどん広がっていますね。その積極的な姿勢は高校生の時からですか?
いえ、高校生の時はあまり積極的ではなかったので、大学では色々なことに挑戦したいと思い積極的に行動するようにしています。
【大学生活】
―大学生活はどうですか?
大学の友人とは学内で開催されているキャリア支援プログラム「じぶんブランディングキャリア」に参加し、夏休みは一緒に夏祭りに行くなど学内外で良い時間を共にしています。 就職活動では現在、あまり絞り込まず様々な分野を見ていますが、取得した資格を活かせる仕事を探すことも視野に活動を続けています。
―学びを経て視野が広がっていきますね。では大学ではどのように過ごされていますか?
授業外の空き時間を活用して、レポートや試験勉強を食堂ですることが多いです。友人が居合わせたときは一緒に勉強することもあります。大学の施設は教室もきれいで、コンパクトで移動しやすい空間だなと感じています。
―良い時間の活用ですね。食堂でお昼をたべることもありますか?
はい、お昼は学食で食べることが多いです。 全般的にとてもおいしいですが特にラーメン系はおすすめです。
―ボランティア活動に積極的に参加されているとお聞きしました。詳しく教えてください。
藤沢真理子先生の災害関連の授業を受けたことがきっかけで関心を持ち、先生に直接相談しに行き、夏休みに開催する「赤十字防災ボランティア養成研修会」を紹介して頂き参加しました。研修会では災害時のボランティア活動についての講習を受け、赤十字がどのような活動をしているのか学びました。終了後には修了書も頂きました。
―授業をきっかけに興味を持たれたのですね。その後実際に活動に参加されましたか?
はい、その後は青年赤十字奉仕団に入団し、広報物のパンフレットを街で配る街頭ボランティア、病院祭にて子どもたちに防災を知ってもらうための展示を案内する活動に参加しました。実際にやってみるとボランティア活動に積極的な社会人の方の参加が多く、普段関わることができない方とも関われる機会となりました。
―*防災士の資格も取得されたとお聞きしました。
はい、取得しました。防災にはもともと興味があったのですが、三好弥生先生の救急処置法を受けたことがきっかけで、さらに必要性を感じ関心を抱くようになりました。またボランティア活動に参加した経験も資格取得を考えたきっかけに繋がっているかと思います。
資格はテキストをもとに勉強した後、二日間の講習会と試験を受けて取得することが出来ました。
*防災士とは”自助”“共助”“協働”を原則として、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待され、そのための十分な意識と一定の知識・技能を修得したことを日本防災士機構が認証した人(日本防災士機構より)
【学部での学び】
―本学の人間健康学部に入学したきっかけを教えてください。
通っていた高校から入学している先輩がいて大学のことを知り入学を決めました。
進路を考えている際は、まだこれがやりたいというものがなく教育学部と人間健康学部を迷っていました。最終的に人間健康学部への進学を決めました。
―学部では三好先生のゼミに所属していますか?
はい、三好先生のゼミです。三好先生は授業のことだけでなく、就職活動の相談など身の回りのことも親身になって話を聞いて下さります。防災士の合格を報告した際に、健康管理士の資格についても教えて頂きました。その繋がりもあり三好先生が担当されている健康管理士の対策講座を受講し、現在は資格取得をめざしています。
―学部での学びがご自身の行動に繋がっているように感じますか?
はい、そのように感じます。三好先生の授業やご助言はもちろんですが、尚爾華先生の健康管理論を受けたことも健康管理士・栄養学への興味に繋がっているように感じます。 授業は防災、救急救命、災害など自分が興味あることを中心に、健康、心理、福祉など幅広くとるようにしています。
―ひとつの興味から関心がどんどん広がっていますね。その積極的な姿勢は高校生の時からですか?
いえ、高校生の時はあまり積極的ではなかったので、大学では色々なことに挑戦したいと思い積極的に行動するようにしています。
【大学生活】
―大学生活はどうですか?
大学の友人とは学内で開催されているキャリア支援プログラム「じぶんブランディングキャリア」に参加し、夏休みは一緒に夏祭りに行くなど学内外で良い時間を共にしています。 就職活動では現在、あまり絞り込まず様々な分野を見ていますが、取得した資格を活かせる仕事を探すことも視野に活動を続けています。
―学びを経て視野が広がっていきますね。では大学ではどのように過ごされていますか?
授業外の空き時間を活用して、レポートや試験勉強を食堂ですることが多いです。友人が居合わせたときは一緒に勉強することもあります。大学の施設は教室もきれいで、コンパクトで移動しやすい空間だなと感じています。
―良い時間の活用ですね。食堂でお昼をたべることもありますか?
はい、お昼は学食で食べることが多いです。 全般的にとてもおいしいですが特にラーメン系はおすすめです。

この先輩が学んでいるのは・・・
愛知東邦大学 人間健康学部
健康情報学・心理学・スポーツ科学の3コースを総合的・横断的に学び、将来のめざす業界で活躍する ! !