実践力を身に付けた海外研修
東邦高等学校
加納 夢実子 2020年度入学
【自分の強みを持ちたいと思い、経営学部国際ビジネス学科へ】
―加納さんが経営学部 国際ビジネス学科に入学した理由を教えてください。
英語を学びたいと思ったことと、家の近くの海外の方との交流もあって、海外に興味があったからです。
英語は正直あまり得意ではなかったですが、今後、英語が使えて当然という世の中が来るんじゃないかなと思って学ぼうと思いました。
あとは、自分の強みを持ちたいと思ったのも理由としてあります。
―なるほど、いいですね。将来はどういった分野をめざしていますか?
正直、まだ決めていません…。
ただ自己表現ができることをしたいと考えています。
人から、自分と接することで「元気が出た」とか、「面白い」と言われることが嬉しくて、何かしら自分が行ったことで、人の役に立てたらいいと考えています。
あと、海外に関連する仕事や英語を活用できたらいいなと思っています。
ただ、職業や職種として何がいいのか、決め切れてはいない状態です。
―悩んでますね…。いよいよ就職活動も始まりますもんね…。あまり狭い分野だけで考えるよりも、まずは固定概念にとらわれず、広く就職活動するのもいいかも知れませんね。
―入学してからこれまでの間、大学ではどのように過ごしていましたか?
1・2年生はコロナの影響もあり、オンラインがメインで慣れない部分もありました。
3年生からは対面に戻って、先生と直接話ができたり、楽しく過ごしています。
特に英語は対面で話した方が楽しいですね。
海外研修も、コロナであきらめていましたがカナダに行くことができて、すごく良かったです。
―良かったです!友だちや先生との関係はどうですか?
国際ビジネス学科では、6人組の仲のいい友だちがいます。
あとは、地域ビジネス学科やほかの学部にも友だちはいますよ。
友だちは多いと言われる方です。
英語のネイティブの先生は話していて楽しいですし、1年生のゼミの先生だった佐々木先生はすごく優しいです。
金先生もいつも気にかけてくれますし、エステバン先生のデジタル関係の授業もすごいです。
【海外研修での実践的な学び】
―先ほど、海外研修でカナダに行ったとありましたが、どんなことをやってきたのか教えてもらえますか?
2週間行ってきたんですが、内容は大きく二つあって、一つは語学の勉強、もう一つは現地企業へのインターンシップです。
現地企業へのインターンシップは頑張って、高評価をいただきました!
―高評価とはすごいですね!インターンシップについて教えてもらえますか?
「日本からの留学先としてカナダを選んでもらうにはどうしたらいいか?」をテーマに広告媒体の選定から、発信内容まで班でまとめて発表しました。
そこで、私は班長をしていました。
あとは、現地の飲食店を経営している社長にインタビューも行い、レポートの作成も行いました。
―面白そうですね。留学先の広報はどんな流れで進めたんですか?
まずはカナダの魅力を探ろうとなり、街頭インタビューを行いました。
最初は街中で声を掛けていたんですが、なかなか数が集まらなくて、ショッピングセンターのフードコートに行けばいいんじゃないかとなって、そこで多くの人にインタビューできました。
結果80名ぐらいインタビューを行って、その内容をグラフなどでまとめてしていきました。
広告媒体としてはInstagramを選定して、実際にアカウントを立ち上げて、カナダの魅力を伝える記事を投稿しました。
―80名へのインタビューとはすごいですね!
旅行だと、現地の方80名とお話しする機会はなかなか無いですもんね。
現地の方は、フランクで優しくて、快く答えてくれて嬉しかったです。
これまでに学んだ英語も活用できて、現地の企業の方とも連携することで実践的に学べたという実感はあります。
すごく良い経験になりました!
【カナダの魅力と、改めて気づいた日本の魅力】
―期間が2週間行ってきたといっていましたが、土日休みは何をしていましたか?
ナイアガラの滝に行ったり、イートンセンターというショッピングセンターや、カナダズ・ワンダーランドという遊園地に行きました。
基本的には、自分たちで調べて自由に動いていました。
すごく楽しかったです!
―休日もしっかり楽しめたようですね!カナダはどうでしたか?
すごくいいところで、また行きたいです!
特に街の人が明るくて、フランクです。
びっくりしたのが、通りすがりの全く知らない人から、急にファッションについて褒められたりしました。
「あなたのその服良いね!」みたいな。
街だけじゃなくて、人柄もいいなと思いました。
―急に褒められるとはすごいですね!逆に日本の良さを感じたことはありますか?
衛生面や治安の良さはいいですね。
自分が日本人ということもあるかも知れませんが、日本は過ごしやすいです。
改めて日本の良さを感じました。
あとは、電車の開閉スピードが優しいですね(笑)
―電車の開閉スピード…?
向こうの電車の開閉スピードが速くてびっくりしました。
怪我はなかったですが、友だちが挟まれていました…。
―なるほど…。気をつけた方がいいですね…。取材協力ありがとうございました!
―加納さんが経営学部 国際ビジネス学科に入学した理由を教えてください。
英語を学びたいと思ったことと、家の近くの海外の方との交流もあって、海外に興味があったからです。
英語は正直あまり得意ではなかったですが、今後、英語が使えて当然という世の中が来るんじゃないかなと思って学ぼうと思いました。
あとは、自分の強みを持ちたいと思ったのも理由としてあります。
―なるほど、いいですね。将来はどういった分野をめざしていますか?
正直、まだ決めていません…。
ただ自己表現ができることをしたいと考えています。
人から、自分と接することで「元気が出た」とか、「面白い」と言われることが嬉しくて、何かしら自分が行ったことで、人の役に立てたらいいと考えています。
あと、海外に関連する仕事や英語を活用できたらいいなと思っています。
ただ、職業や職種として何がいいのか、決め切れてはいない状態です。
―悩んでますね…。いよいよ就職活動も始まりますもんね…。あまり狭い分野だけで考えるよりも、まずは固定概念にとらわれず、広く就職活動するのもいいかも知れませんね。
―入学してからこれまでの間、大学ではどのように過ごしていましたか?
1・2年生はコロナの影響もあり、オンラインがメインで慣れない部分もありました。
3年生からは対面に戻って、先生と直接話ができたり、楽しく過ごしています。
特に英語は対面で話した方が楽しいですね。
海外研修も、コロナであきらめていましたがカナダに行くことができて、すごく良かったです。
―良かったです!友だちや先生との関係はどうですか?
国際ビジネス学科では、6人組の仲のいい友だちがいます。
あとは、地域ビジネス学科やほかの学部にも友だちはいますよ。
友だちは多いと言われる方です。
英語のネイティブの先生は話していて楽しいですし、1年生のゼミの先生だった佐々木先生はすごく優しいです。
金先生もいつも気にかけてくれますし、エステバン先生のデジタル関係の授業もすごいです。
【海外研修での実践的な学び】
―先ほど、海外研修でカナダに行ったとありましたが、どんなことをやってきたのか教えてもらえますか?
2週間行ってきたんですが、内容は大きく二つあって、一つは語学の勉強、もう一つは現地企業へのインターンシップです。
現地企業へのインターンシップは頑張って、高評価をいただきました!
―高評価とはすごいですね!インターンシップについて教えてもらえますか?
「日本からの留学先としてカナダを選んでもらうにはどうしたらいいか?」をテーマに広告媒体の選定から、発信内容まで班でまとめて発表しました。
そこで、私は班長をしていました。
あとは、現地の飲食店を経営している社長にインタビューも行い、レポートの作成も行いました。
―面白そうですね。留学先の広報はどんな流れで進めたんですか?
まずはカナダの魅力を探ろうとなり、街頭インタビューを行いました。
最初は街中で声を掛けていたんですが、なかなか数が集まらなくて、ショッピングセンターのフードコートに行けばいいんじゃないかとなって、そこで多くの人にインタビューできました。
結果80名ぐらいインタビューを行って、その内容をグラフなどでまとめてしていきました。
広告媒体としてはInstagramを選定して、実際にアカウントを立ち上げて、カナダの魅力を伝える記事を投稿しました。
―80名へのインタビューとはすごいですね!
旅行だと、現地の方80名とお話しする機会はなかなか無いですもんね。
現地の方は、フランクで優しくて、快く答えてくれて嬉しかったです。
これまでに学んだ英語も活用できて、現地の企業の方とも連携することで実践的に学べたという実感はあります。
すごく良い経験になりました!
【カナダの魅力と、改めて気づいた日本の魅力】
―期間が2週間行ってきたといっていましたが、土日休みは何をしていましたか?
ナイアガラの滝に行ったり、イートンセンターというショッピングセンターや、カナダズ・ワンダーランドという遊園地に行きました。
基本的には、自分たちで調べて自由に動いていました。
すごく楽しかったです!
―休日もしっかり楽しめたようですね!カナダはどうでしたか?
すごくいいところで、また行きたいです!
特に街の人が明るくて、フランクです。
びっくりしたのが、通りすがりの全く知らない人から、急にファッションについて褒められたりしました。
「あなたのその服良いね!」みたいな。
街だけじゃなくて、人柄もいいなと思いました。
―急に褒められるとはすごいですね!逆に日本の良さを感じたことはありますか?
衛生面や治安の良さはいいですね。
自分が日本人ということもあるかも知れませんが、日本は過ごしやすいです。
改めて日本の良さを感じました。
あとは、電車の開閉スピードが優しいですね(笑)
―電車の開閉スピード…?
向こうの電車の開閉スピードが速くてびっくりしました。
怪我はなかったですが、友だちが挟まれていました…。
―なるほど…。気をつけた方がいいですね…。取材協力ありがとうございました!
この先輩が学んでいるのは・・・
愛知東邦大学 経営学部
座学で得た知識を活かせる知恵を身につけ、実社会のめざす分野で活きる“経験知”を得よう ! !