投票率向上をめざして
高浜高等学校
鈴木 香純 2019年度入学
【SNS(インスタ)の難しさと楽しさ】
―TOHO Stories初のリレー記事ということで渡邉麻衣さんからご紹介いただきました。今日はよろしくお願いします。
麻衣ちゃんとはセンキョ割の活動を一緒に取り組んでいます。他にも取り組んできたことがあるのでお話しできたら嬉しいです。緊張しますが、よろしくお願いします。
―まずはセンキョ割についてお聞きします。鈴木さんの役割を教えてください。
私は広報担当としてSNS運用をしています。Instagramで企画を考えながら発信しています。文章や内容などに責任を感じながら発信するように意識しています。でも、堅くなりすぎてもおもしろくないので、そこが難しいところでもあります。
―大学でもSNSを運用していますが、フォローやいいねのリアクションがあると嬉しいですよね。どんな企画がありますか?
リアクションがあると嬉しいです。活動や協力企業様を紹介するアカウントとメンバーの紹介をするアカウントが2つあり、多くの人に見てもらって、投票という行動につながれば嬉しいです。
企画は「選挙クイズ」という選挙に関連するクイズを投稿しています。問題を作るために色々と調べたりしています。間違った情報を発信しないように気をつけています。
【ゼミでの活動やプロジェクト型の学び】
―ゼミでもセンキョ割の活動から発展したと聞きました。
上條先生のゼミに所属しています。ゼミでは学内でも学生の投票率を上げよう!という取り組みで、学食と折衝して参画してもらうために頑張りました。投票済証明書があれば限定100食で500円のランチが半額の250円になります。ぜひ在学生には利用して欲しいです!
―この記事のアップは参議院選挙(2022/7/10)の直前を予定しています。これをきっかけに投票に行ってほしいですね。
頑張って交渉したので、100食完売になるくらいの利用があると嬉しいです!
―他にはこの4年間でどんなプロジェクト型授業に取り組んできましたか?思い出に残っている授業はありますか?
この他に1番印象に残っている授業は阿比留先生の「地域ビジネス特講」です。企業分析と改善プランの提案を3人チームで発表しました。私は名鉄観光サービス株式会社を調べました。聞いたことがある企業でも知らないことが多く、企業に触れること自体が未経験だったこともあり、すごくおもしろかったです。
―企業のことを知ることもプレゼンの経験も今後につながるいい機会ですね。
私自身が何かを作ることが好きで、資料作りやプレゼンも前向きに取り組めました。こうやって改めて聞かれると、他にも企業からの課題に取り組み、牛乳石鹸の販路提案のプレゼンや、名古屋グランパスが主催したコンテストでSDGsに関する提案プレゼンにも参加しました。振り返るとたくさん取り組みました。
【高校時代からの成長実感】
―もともと高校時代から積極的な性格でしたか?
いや、高校時代はそもそも「やってみたい!」って気持ちがなかったように思います。でも受験の時に大学を調べている時に、東邦でこういう授業が多くて力を入れていることは知っていました。高校の時に校内の進路ガイダンスがあって、そこで教えてもらったことを覚えています。大学でこういうことを頑張りたいと思って入学しました。私にとっては先ほどお話した阿比留先生の授業が最初の大きなプロジェクト型授業でした。そこで取り組めた充実感が大きかったです。
―大きな変化ですね。
高校生の時は想像できなかったですけど、行動したことで自信がついた部分もあると思います。積極的に取り組んできて良かったです。
―それでは最後に選挙へ向けて読者の方にメッセージはありますか?
若者が選挙に参加するため、全体の投票率を上げるためにセンキョ割実行委員会は取り組んでいます。頑張って取り組んできましたので、多く方にセンキョ割の制度も活用してもらえたら嬉しいです。そして、愛知東邦大学は投票率向上をめざしています。在学生のみなさん、一緒に盛り上げましょう!
―TOHO Stories初のリレー記事ということで渡邉麻衣さんからご紹介いただきました。今日はよろしくお願いします。
麻衣ちゃんとはセンキョ割の活動を一緒に取り組んでいます。他にも取り組んできたことがあるのでお話しできたら嬉しいです。緊張しますが、よろしくお願いします。
―まずはセンキョ割についてお聞きします。鈴木さんの役割を教えてください。
私は広報担当としてSNS運用をしています。Instagramで企画を考えながら発信しています。文章や内容などに責任を感じながら発信するように意識しています。でも、堅くなりすぎてもおもしろくないので、そこが難しいところでもあります。
―大学でもSNSを運用していますが、フォローやいいねのリアクションがあると嬉しいですよね。どんな企画がありますか?
リアクションがあると嬉しいです。活動や協力企業様を紹介するアカウントとメンバーの紹介をするアカウントが2つあり、多くの人に見てもらって、投票という行動につながれば嬉しいです。
企画は「選挙クイズ」という選挙に関連するクイズを投稿しています。問題を作るために色々と調べたりしています。間違った情報を発信しないように気をつけています。
【ゼミでの活動やプロジェクト型の学び】
―ゼミでもセンキョ割の活動から発展したと聞きました。
上條先生のゼミに所属しています。ゼミでは学内でも学生の投票率を上げよう!という取り組みで、学食と折衝して参画してもらうために頑張りました。投票済証明書があれば限定100食で500円のランチが半額の250円になります。ぜひ在学生には利用して欲しいです!
―この記事のアップは参議院選挙(2022/7/10)の直前を予定しています。これをきっかけに投票に行ってほしいですね。
頑張って交渉したので、100食完売になるくらいの利用があると嬉しいです!
―他にはこの4年間でどんなプロジェクト型授業に取り組んできましたか?思い出に残っている授業はありますか?
この他に1番印象に残っている授業は阿比留先生の「地域ビジネス特講」です。企業分析と改善プランの提案を3人チームで発表しました。私は名鉄観光サービス株式会社を調べました。聞いたことがある企業でも知らないことが多く、企業に触れること自体が未経験だったこともあり、すごくおもしろかったです。
―企業のことを知ることもプレゼンの経験も今後につながるいい機会ですね。
私自身が何かを作ることが好きで、資料作りやプレゼンも前向きに取り組めました。こうやって改めて聞かれると、他にも企業からの課題に取り組み、牛乳石鹸の販路提案のプレゼンや、名古屋グランパスが主催したコンテストでSDGsに関する提案プレゼンにも参加しました。振り返るとたくさん取り組みました。
【高校時代からの成長実感】
―もともと高校時代から積極的な性格でしたか?
いや、高校時代はそもそも「やってみたい!」って気持ちがなかったように思います。でも受験の時に大学を調べている時に、東邦でこういう授業が多くて力を入れていることは知っていました。高校の時に校内の進路ガイダンスがあって、そこで教えてもらったことを覚えています。大学でこういうことを頑張りたいと思って入学しました。私にとっては先ほどお話した阿比留先生の授業が最初の大きなプロジェクト型授業でした。そこで取り組めた充実感が大きかったです。
―大きな変化ですね。
高校生の時は想像できなかったですけど、行動したことで自信がついた部分もあると思います。積極的に取り組んできて良かったです。
―それでは最後に選挙へ向けて読者の方にメッセージはありますか?
若者が選挙に参加するため、全体の投票率を上げるためにセンキョ割実行委員会は取り組んでいます。頑張って取り組んできましたので、多く方にセンキョ割の制度も活用してもらえたら嬉しいです。そして、愛知東邦大学は投票率向上をめざしています。在学生のみなさん、一緒に盛り上げましょう!
この先輩が学んでいるのは・・・
愛知東邦大学 経営学部
実践的な授業を通じて、現代社会の問題をビジネスで解決する力を身につける ! !