「つながり」を大切に
至学館高等学校
戸田 光 2021年度入学
【プロジェクト型授業での学び】
―まずは自己紹介をお願いします。
経営学部地域ビジネス学科4年の戸田光です!
手嶋先生のゼミに所属しており、プロジェクト型授業を多く受講しています。
課外活動では、名古屋六大学討論会の運営を主に行っており、
最近は、名東区役所50周年記念誌作成にも参加しています。
―プロジェクト授業についてお聞かせください。
これまで、3年生後期「専門プロジェクトⅣ」4年生前期(現在受講中)「専門プロジェクトⅢ」を受講しています。
主な内容は、どちらの授業も「学内・学外の活性化」をテーマに活動しており、授業の一環で「大学祭の出店」もさせていただきました。
―まさしくプロジェクト授業ですね。大学祭はどのようなお店を出店されたのですか。
フリーマーケットです。
古着やポケモンカード、子ども向けのおもちゃなどを出品させていただきました。
えっと・・・(沈黙)
―あれ、どうかしましたか。
実は、大学祭当日はインフルエンザに罹ってしまい欠席しました・・・
なにを出店・出品するのか企画だけして…
―うわ~!最悪ですね・・・ 後日、友達に伺った話でいいので、売上とかはどうだったのですか。
はい。あとから友達に聞きましたが、愛知東邦大学の大学祭は、近隣地域の子どもたちが多く来場されるので、売上の9割がポケモンカードだったようです。
【プロジェクト型授業をきっかけに】
―そのほかの「専門プロジェクト」の活動についてお聞かせください。
引き続き、大学祭関連のことなのですが、専門プロジェクトの授業として大学祭の振り返り企画を実施しました。
内容としてはパネルディスカッションです。
―パネルディスカッションの登壇者はどなたですか。
出店者の学生を3名、学生会の学生を1名です。あとは、学生だけの目線では物足りないと感じましたので、株式会社カナメヤ 松井 健斗さん(本学卒業生)をお呼びして実施しました。
ちなみに、私は司会を務めさせていただきました。
―来年度に向けて良い振り返りになりましたか。
とても良い機会でした。
私は4年生なので、次年度は関わることができないと思いますが、大学祭には地域の子どもたちがたくさん訪れるので、子ども向けの商品を多く取り扱えばさらに活気付くと思います。また、愛知東邦大学が包括連携協定を締結している沖縄県中頭郡読谷村のブースを今年度出店したのですが、次年度はA棟地下1階カフェテリアで出店すればとても面白いと思います。
―有意義な振り返りになりましたね。ぜひ、後輩の方に引き継いでほしいです。
そうですね。
また、今回の専門プロジェクトで行った大学祭に関連する内容を2024年2月に開催された「地域と連携した授業・活動報告会」で報告し、地域貢献賞を受賞することができました。
【将来について】
―4年生なので就職活動が始まっていますね。就職したい業界なのあるのでしょうか。
特に業界は定めていません。
ただ、営業職になりたいと思っています。
―大学での活動から「企画系」がぴったりな気がしますが、なぜ営業職なのですか。
たしかに、企画系の仕事も面白いと思いますが「人と話すことが好き」ですので、営業職が一番ですかね。
いろんな活動をしていく中で、愛知東邦大学以外の学生と関わる機会がありまして、お互い知らない人同士が、コミュニケーションをとって「つながり」が出来ていくのが、とても面白いと感じています。
社会に出てからも、同じように「つながり」をつくっていきたいです。
―ぜひ、愛知東邦大学を卒業してからも色んなイベントなどで関わってほしいです。
そうですね。
お声がけいただければ、ぜひ。
―本日はありがとうございました。就職活動はまだまだ途中だと思いますが、頑張ってください!
―まずは自己紹介をお願いします。
経営学部地域ビジネス学科4年の戸田光です!
手嶋先生のゼミに所属しており、プロジェクト型授業を多く受講しています。
課外活動では、名古屋六大学討論会の運営を主に行っており、
最近は、名東区役所50周年記念誌作成にも参加しています。
―プロジェクト授業についてお聞かせください。
これまで、3年生後期「専門プロジェクトⅣ」4年生前期(現在受講中)「専門プロジェクトⅢ」を受講しています。
主な内容は、どちらの授業も「学内・学外の活性化」をテーマに活動しており、授業の一環で「大学祭の出店」もさせていただきました。
―まさしくプロジェクト授業ですね。大学祭はどのようなお店を出店されたのですか。
フリーマーケットです。
古着やポケモンカード、子ども向けのおもちゃなどを出品させていただきました。
えっと・・・(沈黙)
―あれ、どうかしましたか。
実は、大学祭当日はインフルエンザに罹ってしまい欠席しました・・・
なにを出店・出品するのか企画だけして…
―うわ~!最悪ですね・・・ 後日、友達に伺った話でいいので、売上とかはどうだったのですか。
はい。あとから友達に聞きましたが、愛知東邦大学の大学祭は、近隣地域の子どもたちが多く来場されるので、売上の9割がポケモンカードだったようです。
【プロジェクト型授業をきっかけに】
―そのほかの「専門プロジェクト」の活動についてお聞かせください。
引き続き、大学祭関連のことなのですが、専門プロジェクトの授業として大学祭の振り返り企画を実施しました。
内容としてはパネルディスカッションです。
―パネルディスカッションの登壇者はどなたですか。
出店者の学生を3名、学生会の学生を1名です。あとは、学生だけの目線では物足りないと感じましたので、株式会社カナメヤ 松井 健斗さん(本学卒業生)をお呼びして実施しました。
ちなみに、私は司会を務めさせていただきました。
―来年度に向けて良い振り返りになりましたか。
とても良い機会でした。
私は4年生なので、次年度は関わることができないと思いますが、大学祭には地域の子どもたちがたくさん訪れるので、子ども向けの商品を多く取り扱えばさらに活気付くと思います。また、愛知東邦大学が包括連携協定を締結している沖縄県中頭郡読谷村のブースを今年度出店したのですが、次年度はA棟地下1階カフェテリアで出店すればとても面白いと思います。
―有意義な振り返りになりましたね。ぜひ、後輩の方に引き継いでほしいです。
そうですね。
また、今回の専門プロジェクトで行った大学祭に関連する内容を2024年2月に開催された「地域と連携した授業・活動報告会」で報告し、地域貢献賞を受賞することができました。
【将来について】
―4年生なので就職活動が始まっていますね。就職したい業界なのあるのでしょうか。
特に業界は定めていません。
ただ、営業職になりたいと思っています。
―大学での活動から「企画系」がぴったりな気がしますが、なぜ営業職なのですか。
たしかに、企画系の仕事も面白いと思いますが「人と話すことが好き」ですので、営業職が一番ですかね。
いろんな活動をしていく中で、愛知東邦大学以外の学生と関わる機会がありまして、お互い知らない人同士が、コミュニケーションをとって「つながり」が出来ていくのが、とても面白いと感じています。
社会に出てからも、同じように「つながり」をつくっていきたいです。
―ぜひ、愛知東邦大学を卒業してからも色んなイベントなどで関わってほしいです。
そうですね。
お声がけいただければ、ぜひ。
―本日はありがとうございました。就職活動はまだまだ途中だと思いますが、頑張ってください!
この先輩が学んでいるのは・・・
愛知東邦大学 経営学部
座学で得た知識を活かせる知恵を身につけ、実社会のめざす分野で活きる“経験知”を得よう ! !