可能性を広げた、学部とアルティメット部での活動
名古屋商業高等学校
村井 木乃花 2020年度入学
【将来に向けて、視野を広げる人間健康学部での学び】
―まずは、村井さんが将来めざしていることを教えてください。
保健体育の教員をめざしています。
正直、最近は児童福祉にも興味があって、児童養護施設の職員もいいなと思っています。
―そうですか。最近、気になる仕事が増えたのですね。まずは保健体育の教員をめざそうと思ったきっかけを教えてください。
小さいころから空手、剣道、サッカー、水泳などをやっていて、スポーツが好きだということと、高校の時の保健体育の先生にあこがれていたことがきっかけです。
―いろんなスポーツをしていますね。保健体育をめざすためにどんな授業を受けていますか?
例えば、実際に保健体育で使用する教科書を使って、自分で授業を組み立てて、模擬授業をしています。
この前は、循環器系の模擬授業をおこないました。
―授業を自分で組み立てるのは面白そうですね。
そうですね、面白いです。
ですが、授業を行うためのアイディアを考えるのは大変ですね…。
改めて、中学や高校の時の先生がすごいと思いました!
―インタビューの最初に、児童養護施設も気になり始めているとありましたが、何かきっかけがあったのですか?
こちらも、中学のころから子ども相手のボランティアや、大学に入ってからは学童保育でアルバイトをしていて、元々子どもたちとふれあうことが好きだったということと、大学での「児童家庭福祉」という藤沢先生の授業を受けたことがきっかけです。
授業を通じて、児童養護施設のことを知って、興味を持ち始めました。
―なるほど、新たな世界を知って、視野が広がったのですね。藤沢先生の話が出ましたが、藤沢先生とはやり取りすることは多いですか?
そうですね。
ゼミの先生ということもあって、やり取りする機会は多いです。
この前も、少し悩んでいることがあって、色々と相談に乗ってもらいましたし、授業の履修登録の(科目を選ぶ)時も、一緒に考えてくれました。
親身になって対応してくれて、すごく感謝しています。
【アルティメットとの出会い】
―アルティメット部で活動をしていますが、アルティメットとの出会いを教えてください?
出会いは、大学のホームページです(笑)
スポーツをずっとやっていたので、大学に入っても何かやりたいなと考えていました。
そこで大学のホームページを見ていて、アルティメットが面白そうだなと思って入部しました。
―ホームページを見てくれてありがとうございます(笑)確かに、アルティメットは大学から始める人が多いですよね。
そうですね。
うちのアルティメット部も全員が大学生になってから始めています。
入部した時は、部員数も少なかったですが、ここ数年で増えてきました。
女子部員もほとんどいなくて、最初は私1人だけでした。
―女子部員1名からスタートとは大変でしたね…。今はどんな状態で活動していますか?
今は部員が15名でそのうち、4名が女子です。
他の大学とも合同で活動していて、そちらも合わせると19名ぐらいになります。
あと、私は大学のクラブとは別に、社会人チームにも入っています。
―おぉ、社会人チームにも参加しているのですね!練習とか試合はどうですか?
練習は大学のクラブで週3回、社会人チームに週1~2回参加しています。
試合は、大学で月1回、夏に大きな大会があります。
男女混合の試合か、他大学との混合チームで出場しています。
社会人チームは2~3か月に1回試合があります。
―すごいですね。それだけアルティメットにのめり込んでしまう理由はなんですか?
まずは、みんなが初心者で同じスタートラインから始められることが大きかったです。
そして、ディスクが投げられるようになると、どんどん面白くなって、色んな投げ方の研究や得意なスローをより極めることが始まります。
ゲームもポジションによって役割があるので、自分の得意分野を活かすことができます。
投げるのがうまい、キャッチがうまい、足が速いとか、自分得意分野を活かしながら、どうやってチームに貢献するのかを考えて、行動するのが楽しいです。
【キャプテンになった今、そしてこれから】
―今はキャプテンをやられているようですが、経緯を教えてもらっていいですか?
2年生の時に女子のキャプテンをやっていて、全体のキャプテンを玉家さんがやっていて、連携しながら運営していました。
そこから、自然な流れでキャプテンになりました。
―キャプテンとしてどんなことを行っていますか?
主には、練習や試合の仕切りを行っています。
男子だけで試合に出る時があるので、その時は任せている部分もあります。
最近、マネージャーになってくれた子がいて、グラウンドや部費の管理をしてもらうようになったので、非常に助かっています。
―今後はどうしていきたいですか?
まずは、3月の大会が4年生の引退試合になるため、そこに向けて頑張っていきたいです。
満足できるアルティメットをしたいです。
あとは、1年生は部員も多いので、頑張って欲しいなと思っています。
基礎をしっかり作って欲しいと思います。
個人的には、トライアルを受けて協会の中部地区の選抜選手になったので、地区対抗試合を頑張っていきたいです。
―最後に、アルティメット部のInstagramに「マネージャー志望をプレイヤーにしてしまう彼女」とありますがこれはなんですか(笑)
これはですね、女子部員が私しかいなかった時に、マネージャー志望で来てくれた子にディスクを持たせて投げさせて、褒めまくってプレイヤーになってもらいました(笑)
本当に上手だったので、褒めていたら本人も楽しくなって、喜んでやってくれました(笑)
―まずは、村井さんが将来めざしていることを教えてください。
保健体育の教員をめざしています。
正直、最近は児童福祉にも興味があって、児童養護施設の職員もいいなと思っています。
―そうですか。最近、気になる仕事が増えたのですね。まずは保健体育の教員をめざそうと思ったきっかけを教えてください。
小さいころから空手、剣道、サッカー、水泳などをやっていて、スポーツが好きだということと、高校の時の保健体育の先生にあこがれていたことがきっかけです。
―いろんなスポーツをしていますね。保健体育をめざすためにどんな授業を受けていますか?
例えば、実際に保健体育で使用する教科書を使って、自分で授業を組み立てて、模擬授業をしています。
この前は、循環器系の模擬授業をおこないました。
―授業を自分で組み立てるのは面白そうですね。
そうですね、面白いです。
ですが、授業を行うためのアイディアを考えるのは大変ですね…。
改めて、中学や高校の時の先生がすごいと思いました!
―インタビューの最初に、児童養護施設も気になり始めているとありましたが、何かきっかけがあったのですか?
こちらも、中学のころから子ども相手のボランティアや、大学に入ってからは学童保育でアルバイトをしていて、元々子どもたちとふれあうことが好きだったということと、大学での「児童家庭福祉」という藤沢先生の授業を受けたことがきっかけです。
授業を通じて、児童養護施設のことを知って、興味を持ち始めました。
―なるほど、新たな世界を知って、視野が広がったのですね。藤沢先生の話が出ましたが、藤沢先生とはやり取りすることは多いですか?
そうですね。
ゼミの先生ということもあって、やり取りする機会は多いです。
この前も、少し悩んでいることがあって、色々と相談に乗ってもらいましたし、授業の履修登録の(科目を選ぶ)時も、一緒に考えてくれました。
親身になって対応してくれて、すごく感謝しています。
【アルティメットとの出会い】
―アルティメット部で活動をしていますが、アルティメットとの出会いを教えてください?
出会いは、大学のホームページです(笑)
スポーツをずっとやっていたので、大学に入っても何かやりたいなと考えていました。
そこで大学のホームページを見ていて、アルティメットが面白そうだなと思って入部しました。
―ホームページを見てくれてありがとうございます(笑)確かに、アルティメットは大学から始める人が多いですよね。
そうですね。
うちのアルティメット部も全員が大学生になってから始めています。
入部した時は、部員数も少なかったですが、ここ数年で増えてきました。
女子部員もほとんどいなくて、最初は私1人だけでした。
―女子部員1名からスタートとは大変でしたね…。今はどんな状態で活動していますか?
今は部員が15名でそのうち、4名が女子です。
他の大学とも合同で活動していて、そちらも合わせると19名ぐらいになります。
あと、私は大学のクラブとは別に、社会人チームにも入っています。
―おぉ、社会人チームにも参加しているのですね!練習とか試合はどうですか?
練習は大学のクラブで週3回、社会人チームに週1~2回参加しています。
試合は、大学で月1回、夏に大きな大会があります。
男女混合の試合か、他大学との混合チームで出場しています。
社会人チームは2~3か月に1回試合があります。
―すごいですね。それだけアルティメットにのめり込んでしまう理由はなんですか?
まずは、みんなが初心者で同じスタートラインから始められることが大きかったです。
そして、ディスクが投げられるようになると、どんどん面白くなって、色んな投げ方の研究や得意なスローをより極めることが始まります。
ゲームもポジションによって役割があるので、自分の得意分野を活かすことができます。
投げるのがうまい、キャッチがうまい、足が速いとか、自分得意分野を活かしながら、どうやってチームに貢献するのかを考えて、行動するのが楽しいです。
【キャプテンになった今、そしてこれから】
―今はキャプテンをやられているようですが、経緯を教えてもらっていいですか?
2年生の時に女子のキャプテンをやっていて、全体のキャプテンを玉家さんがやっていて、連携しながら運営していました。
そこから、自然な流れでキャプテンになりました。
―キャプテンとしてどんなことを行っていますか?
主には、練習や試合の仕切りを行っています。
男子だけで試合に出る時があるので、その時は任せている部分もあります。
最近、マネージャーになってくれた子がいて、グラウンドや部費の管理をしてもらうようになったので、非常に助かっています。
―今後はどうしていきたいですか?
まずは、3月の大会が4年生の引退試合になるため、そこに向けて頑張っていきたいです。
満足できるアルティメットをしたいです。
あとは、1年生は部員も多いので、頑張って欲しいなと思っています。
基礎をしっかり作って欲しいと思います。
個人的には、トライアルを受けて協会の中部地区の選抜選手になったので、地区対抗試合を頑張っていきたいです。
―最後に、アルティメット部のInstagramに「マネージャー志望をプレイヤーにしてしまう彼女」とありますがこれはなんですか(笑)
これはですね、女子部員が私しかいなかった時に、マネージャー志望で来てくれた子にディスクを持たせて投げさせて、褒めまくってプレイヤーになってもらいました(笑)
本当に上手だったので、褒めていたら本人も楽しくなって、喜んでやってくれました(笑)