学びと挑戦で拓く自分の道

名古屋商業高等学校
鉄 史恩 2024年度入学
【高校での学びを糧に】
―本学に入学したきっかけを教えてください。
将来の夢がまだ定まっていなかったため、就職につながる学びが得られ、自分の可能性を広げられる環境で学びたいと考え、「東邦STEP」という公務員対策制度がある愛知東邦大学への入学を決めました。
また、オープンキャンパスに参加した際に職員の方が親身になって自分の不安に向き合ってくださりました。学生が気軽に先生や職員の方に相談できるような温かい雰囲気に魅力を感じたのも入学を決めた理由のひとつです。
―商業高校に在籍していたことが経営学部を選んだきっかけになっていますか?
はい、海外や英語が好きで商業高校のグローバルビジネスコースに在籍していました。商業高校での学びは、社会に出ることを見据え、社会で役立つ知識を得ることが出来る時間だったかと思います。しかし実習など様々な経験を通じて、英語や海外に対して苦手意識を抱くようになりました。それを踏まえ進路を考える中で、高校での学びを無駄にせず活かしながらも、新たな視点で学べる環境に行きたいと感じ、より広い視野でビジネスを学べる経営学部を選択しました。
―実際に入学してみていかがですか?
他大学に比べて少人数制のため、授業中分からない内容がある際も先生に躊躇せずに聞くことができます。また少人数であるからこそ先生の目が行き届きやすく、授業中に集中力が切れて受け身になってしまう心配もありません。
【名古屋六大学討論会】
―大学生活で何か夢中になっている学びや活動はありますか?
名古屋六大学討論会(以後:六大学討論会)というサークルに所属していて、月に一回テーマを決めてみんなで集まり討論をしています。
―六大学討論会に入ったきっかけを教えてください。
手嶋慎介先生のライフデザインの授業に卒業生の松井健斗さんがゲストでいらした際に、松井さんが「周りの大人達の早く行動しておけばよかったという言葉をよく聞くから、みんなは1,2年のうちから早めに行動した方がいい」と仰っていて、自分も後悔しないように大学生活で動きたいと感じました。
そんな中、先輩たちが六大学討論会の活動を授業で紹介してくださり、最初は「討論」ときいて堅そうだと感じたのですが話を聞くなかで関心を持ち入ってみようと思いました。
―現在はどのような活動をしているのですか?
議題はまだ出していないのですが、討論には参加しています。
初回時、議題に対してあまり予習せずに参加したところ、自分の主張に対して周りから予習不足だった部分を問い詰められました。でもそれは相手を言い負かすのではなく、相手の間違いを指摘しつつも相手の意見を受け入れるという行為で、その姿勢や取り組みが面白いなと感じ、その後も続けようと思いました。
―次の代の局長に選ばれたとお聞きしました。
現局長は髙橋竜也くんなのですが、次の代の局長として選んで頂きました。
実は高校時代も室長などをやっていて、入った当初から将来代表になることを希望していました。僕自身すごく人見知りなのですが、人見知りであるからこそ、自ら動くことでみんなに自分のことを知ってもらえる機会にもなると思い、進んでやっています。
―今後六大学討論会でやってみたいことはありますか?
入学時から何か新たなことをやってみたいとは考えていますが、今はまだ今後何が出来るか悩んでいるところです。楽しいことをしているのにそれがうまく外に伝えられていないことがもどかしいので、今後たくさんの学生に参加してもらいつつ面白さを分かってもらえるように活動していきたいです。
―入部を検討される新入生に向けてメッセージがあればお願いします。
社会問題にフォーカスした難しい議論も行いますが、「きのこの山とたけのこの里どっちが好き?」のような親しみやすい議論も行います。入学後、興味があればぜひ一度体験しに来て頂きたいです。
サークルでは、先輩や先生に誘われてボランティア活動に参加する機会もあります。自分次第ではありますが色々な経験を積んだり、挑戦するきっかけになるかと思います。
【選択肢を広げる】
―東邦STEPを受講していますが公務員をめざされているんですか?
現段階では絶対になる、と決めているわけではないのですが、公務員の勉強をしっかり取り組むことで自分の選択肢を狭めず、公務員になる道を残すことができるので受講しています。東邦STEPは面談をする機会や先生と話しやすい環境があります。
―将来の選択肢を増やすために!素晴らしいですね!!東邦STEPや大学生活を通じて将来はみえてきましたか?
高校生の時はなりたい職業を決めないといけないと思っており、夢をもつということが難しいと感じていました。
大学生になり親に支援してもらいながら一人暮らしをする中で、稼ぐことの大変さや大切さを感じられるようになりました。明確に将来こうなりたいというものはまだありませんが、ぎりぎりの暮らしではなく、多少の余裕が持てるような大人になりたいと思っています。
そのために日頃からダラダラする時間を減らし、運動や読書、勉強する時間をつくることを心がけています。どんな職が自分に合い、向いているのか学びながら現在考えています。
―本学に入学したきっかけを教えてください。
将来の夢がまだ定まっていなかったため、就職につながる学びが得られ、自分の可能性を広げられる環境で学びたいと考え、「東邦STEP」という公務員対策制度がある愛知東邦大学への入学を決めました。
また、オープンキャンパスに参加した際に職員の方が親身になって自分の不安に向き合ってくださりました。学生が気軽に先生や職員の方に相談できるような温かい雰囲気に魅力を感じたのも入学を決めた理由のひとつです。
―商業高校に在籍していたことが経営学部を選んだきっかけになっていますか?
はい、海外や英語が好きで商業高校のグローバルビジネスコースに在籍していました。商業高校での学びは、社会に出ることを見据え、社会で役立つ知識を得ることが出来る時間だったかと思います。しかし実習など様々な経験を通じて、英語や海外に対して苦手意識を抱くようになりました。それを踏まえ進路を考える中で、高校での学びを無駄にせず活かしながらも、新たな視点で学べる環境に行きたいと感じ、より広い視野でビジネスを学べる経営学部を選択しました。
―実際に入学してみていかがですか?
他大学に比べて少人数制のため、授業中分からない内容がある際も先生に躊躇せずに聞くことができます。また少人数であるからこそ先生の目が行き届きやすく、授業中に集中力が切れて受け身になってしまう心配もありません。
【名古屋六大学討論会】
―大学生活で何か夢中になっている学びや活動はありますか?
名古屋六大学討論会(以後:六大学討論会)というサークルに所属していて、月に一回テーマを決めてみんなで集まり討論をしています。
―六大学討論会に入ったきっかけを教えてください。
手嶋慎介先生のライフデザインの授業に卒業生の松井健斗さんがゲストでいらした際に、松井さんが「周りの大人達の早く行動しておけばよかったという言葉をよく聞くから、みんなは1,2年のうちから早めに行動した方がいい」と仰っていて、自分も後悔しないように大学生活で動きたいと感じました。
そんな中、先輩たちが六大学討論会の活動を授業で紹介してくださり、最初は「討論」ときいて堅そうだと感じたのですが話を聞くなかで関心を持ち入ってみようと思いました。
―現在はどのような活動をしているのですか?
議題はまだ出していないのですが、討論には参加しています。
初回時、議題に対してあまり予習せずに参加したところ、自分の主張に対して周りから予習不足だった部分を問い詰められました。でもそれは相手を言い負かすのではなく、相手の間違いを指摘しつつも相手の意見を受け入れるという行為で、その姿勢や取り組みが面白いなと感じ、その後も続けようと思いました。
―次の代の局長に選ばれたとお聞きしました。
現局長は髙橋竜也くんなのですが、次の代の局長として選んで頂きました。
実は高校時代も室長などをやっていて、入った当初から将来代表になることを希望していました。僕自身すごく人見知りなのですが、人見知りであるからこそ、自ら動くことでみんなに自分のことを知ってもらえる機会にもなると思い、進んでやっています。
―今後六大学討論会でやってみたいことはありますか?
入学時から何か新たなことをやってみたいとは考えていますが、今はまだ今後何が出来るか悩んでいるところです。楽しいことをしているのにそれがうまく外に伝えられていないことがもどかしいので、今後たくさんの学生に参加してもらいつつ面白さを分かってもらえるように活動していきたいです。
―入部を検討される新入生に向けてメッセージがあればお願いします。
社会問題にフォーカスした難しい議論も行いますが、「きのこの山とたけのこの里どっちが好き?」のような親しみやすい議論も行います。入学後、興味があればぜひ一度体験しに来て頂きたいです。
サークルでは、先輩や先生に誘われてボランティア活動に参加する機会もあります。自分次第ではありますが色々な経験を積んだり、挑戦するきっかけになるかと思います。
【選択肢を広げる】
―東邦STEPを受講していますが公務員をめざされているんですか?
現段階では絶対になる、と決めているわけではないのですが、公務員の勉強をしっかり取り組むことで自分の選択肢を狭めず、公務員になる道を残すことができるので受講しています。東邦STEPは面談をする機会や先生と話しやすい環境があります。
―将来の選択肢を増やすために!素晴らしいですね!!東邦STEPや大学生活を通じて将来はみえてきましたか?
高校生の時はなりたい職業を決めないといけないと思っており、夢をもつということが難しいと感じていました。
大学生になり親に支援してもらいながら一人暮らしをする中で、稼ぐことの大変さや大切さを感じられるようになりました。明確に将来こうなりたいというものはまだありませんが、ぎりぎりの暮らしではなく、多少の余裕が持てるような大人になりたいと思っています。
そのために日頃からダラダラする時間を減らし、運動や読書、勉強する時間をつくることを心がけています。どんな職が自分に合い、向いているのか学びながら現在考えています。


この先輩が学んでいるのは・・・
愛知東邦大学 経営学部
実践的な授業を通じて、現代社会の問題をビジネスで解決する力を身につける ! !