広島製菓専門学校 洋菓子科
- 定員数:
- 70人 (2年課程)
即戦力を身につける実習や色彩、デザインの勉強を通して、お客さまに喜ばれるパティシエをめざします。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 120万円 (入学金含む) |
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年限: | 2年制 |
広島製菓専門学校 洋菓子科の学科の特長
洋菓子科の学ぶ内容
- 製菓に関する材料の知識やデコレーションスキルを学び、製菓衛生師の国家資格取得をめざす
- 1年次にはお菓子作りに必要な材料の知識、栄養学、食品学、公衆衛生学など製菓衛生師の国家資格取得に欠かせない知識の修得を図り、2年次には実習を中心に150以上のレシピを学び、生地の組み合わせの仕方、ディスプレイ、カラーコーディネートなどの応用技術を修得。また2年次に製菓衛生師国家試験にチャレンジします。
洋菓子科の実習
- ガトー・オ・ショコラ、ミルフィーユなど、さまざまなお菓子作りを1年次から体験する製菓実習
- 1年次に身につけた技術を2年次では実際のお菓子作りを通して向上を図ります。基本のスポンジではガトー・オ・ショコラやサンマルク、バター生地ではマドレーヌ、パイ生地ではミルフィーユなどさまざまなバリエーションのお菓子作りを体験します。またアイスクリームなどの氷菓、チョコレート、飴菓子作りも学びます。
洋菓子科の学生
- 大会出場を通じて大きく成長する在校生
- 23歳以下の若手技能士が競う技能五輪全国大会。本校からは、毎年、洋菓子製造職種で広島県代表として洋菓子科2年生が出場します。第51回・58回・59回・60回大会では最高位の金賞を受賞するという快挙を達成しました。また、第50~60回大会まで11年間連続して上位入賞するなど、高い実績を上げています。
洋菓子科の施設・設備
- 製菓・製パン店と同じ設備で学習し、プロのやり方を体得
- 本校には、コンピュータで制御し作りたての風味と新鮮さを保つ急速冷凍システムやお菓子を焼き上げる大型オーブン、特殊熱風ファン使用のフランス製オーブン、各種ミキサーなど、洋菓子店の厨房と同じ設備が勢ぞろい。こうした環境の中で実習を行うことで、業界で即戦力として通用するプロのコツが体得できます。
洋菓子科の研修制度
- 現場感覚が身につくショップ研修(インターンシップ制度)
- 在学中に、実店舗やホテルでのショップ研修を実施。プロの仕事を間近で見たり、体験することで現場感覚を養います。スキルや職業意識が向上し、即戦力としての力も身につきます。働きぶりや人柄を見て就職が決まることもある実践的なプログラムです。
洋菓子科のイベント
- 実習の集大成!学習の成果を発表する「製菓・製パン祭」
- 毎年2月に行われる「製菓・製パン祭(卒業・進級作品展)」。各学科の学生がグループや個人作品を製作し、1年間学んだ技術やセンスを発表します。技能五輪全国大会に出場した学生によるアメ細工のデモンストレーション、販売コーナーなども設け学生がもてなします。毎回、来校者から大変好評をいただいています。
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洋菓子科のイベント
広島製菓専門学校 洋菓子科の学べる学問
広島製菓専門学校 洋菓子科の目指せる仕事
広島製菓専門学校 洋菓子科の就職率・卒業後の進路
洋菓子科の主な就職先/内定先
- ボストン、イマージュ、ケーサブール、無花果、ジーベン、ガトーアイクレール、パティスリーパック、ベリターブル、モーツアルト
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
広島製菓専門学校 洋菓子科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒730-0812 広島県広島市中区加古町1-19
TEL 082-248-8777
jimu-seika@furusawa.com
所在地 | アクセス | 地図 |
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広島県広島市中区加古町1-19 |
JR「広島」駅から広島バス16分「加古町」下車、徒歩1分 広電電車「原爆ドーム前」駅下車、徒歩約15分 広電電車「土橋(広島県)」駅下車、徒歩約15分 |