広島製菓専門学校 製パン科
- 定員数:
- 40人 (2年課程)
パンほど難しくて面白いものはない!高度なパン作りを体得したパン職人になるための知識や技術を身につけます。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 122万円 (入学金含む) |
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年限: | 2年制 |
広島製菓専門学校 製パン科の学科の特長
製パン科の学ぶ内容
- パンの基礎知識から仕込みや発酵まで、実習を通してパン職人に必要な知識・技術を修得
- パン作りの基礎から応用までをしっかり体得。徹底的な実習の繰り返しにより、パン作りの奥深さを学び、技術を修得します。各国のパンを焼き上げ、材料の配分や発酵、焼き方などの違いが、どう影響するかを体感しながら実力を磨き上げていきます。
製パン科の実習
- フランス、イタリア、ドイツ、オーストリア、アメリカ、日本など各国のパンを製作
- 製パン科では、豊富な実習で実践的に製パンの知識・技術を修得。フランスをはじめ、イタリア、ドイツ、オーストリア、アメリカなどのパン作りを、講師による模範を中心に実施し、130以上のレシピをマスター。各国で異なるパンの製法や材料による工程の違いなど、基礎から専門知識、実技そのものの奥深さに触れます。
製パン科の学生
- 「食」への想いが高まりました
- 「実習時、オーブンを眺めるのが好きです。『今日はどんな風に焼き上がるかな』と毎回楽しみなのと同時に、繊細な温度管理などパン作りの難しさも感じられるからです。学ぶうちに食の安全性や衛生面への興味も高まり、仕事には責任が伴うことを実感しています」。
製パン科の施設・設備
- 製菓・製パン店と同じ設備で学習し、プロのやり方を体得
- 本校には、パン生地の発酵に欠かせないホイロ、クロワッサンやミルフィーユなどのパイ生地を作るパイローラー、バゲットなどのパンを焼き上げるMIWEオーブンなど、製パン店の厨房と同じオーブンや大型ミキサーが勢ぞろい。こうした環境の中で実習を行うことで、業界で即戦力として通用するプロのコツが体得できます。
製パン科の研修制度
- 現場感覚が身につくショップ研修(インターンシップ制度)
- 在学中に、実店舗やホテルでのショップ研修を実施。プロの仕事を間近で見たり、体験することで現場感覚を養います。スキルや職業意識が向上し、即戦力としての力も身につきます。働きぶりや人柄を見て就職が決まることもある実践的なプログラムです。
製パン科のイベント
- 実習の集大成!学習の成果を発表する「製菓・製パン祭」
- 毎年2月に行われる「製菓・製パン祭(卒業・進級作品展)」。各学科の学生がグループや個人作品を製作し、1年間学んだ技術やセンスを発表します。技能五輪全国大会に出場した学生によるアメ細工のデモンストレーション、販売コーナーなども設け学生がもてなします。毎回、来校者から大変好評をいただいています。
広島製菓専門学校 製パン科の学べる学問
広島製菓専門学校 製パン科の目指せる仕事
広島製菓専門学校 製パン科の就職率・卒業後の進路
製パン科の主な就職先/内定先
- アロフト、アリンコベーカリー、こばぱん、クーロンヌ、MOTHERS、ナガタパン、ボノス
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
広島製菓専門学校 製パン科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒730-0812 広島県広島市中区加古町1-19
TEL 082-248-8777
jimu-seika@furusawa.com
所在地 | アクセス | 地図 |
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広島県広島市中区加古町1-19 |
JR「広島」駅から広島バス16分「加古町」下車、徒歩1分 広電電車「原爆ドーム前」駅下車、徒歩約15分 広電電車「土橋(広島県)」駅下車、徒歩約15分 |