1年次に学んだ基礎が臨床につながっていると日々の仕事で実感。

柴島高等学校
白石さん 2018年度入学
ーー整形外科で多様な症例を経験中ーー
将来に向けて「整骨院では診られない多様な症例が経験でき、スキルも高められる」と考え、整形外科のクリニックに就職しました。仕事では医師が出したリハビリ処方箋をもとに、患者さんに合わせて個別プログラムや手技療法を考え、リハビリを行っています。
患者さんから「楽になった」「調子がよくなった」の声を聞くたびに、この仕事を選んでよかったと思います。
ーー卒業後も学び続けることの大切さを実感ーー
臨床の現場に立って実感したのは「触診の技術」と「患者さんに説明することの大切さ」。
患者さんさまざま症例を正しく理解し、判断するにはより詳しい知識や技術が必要だと痛感し、卒業後も2週間に一度は森ノ宮の図書室に通って、手技やリハビリの専門書を借りて勉強しています。
また、整形外科の患者さんは幼児から高齢者まで年代も幅広いため、個々に合わせた丁寧なコミュニケーションで、リハビリや症例のことをわかりやすく伝えることを心がけています。
実際に仕事を始めてみて、学校で学んだ知識や技術が全て臨床につながっていることを改めて実感しています。
これからも先輩スタッフから教わりながら、レベルアップを図っていきたいと考えています。
将来に向けて「整骨院では診られない多様な症例が経験でき、スキルも高められる」と考え、整形外科のクリニックに就職しました。仕事では医師が出したリハビリ処方箋をもとに、患者さんに合わせて個別プログラムや手技療法を考え、リハビリを行っています。
患者さんから「楽になった」「調子がよくなった」の声を聞くたびに、この仕事を選んでよかったと思います。
ーー卒業後も学び続けることの大切さを実感ーー
臨床の現場に立って実感したのは「触診の技術」と「患者さんに説明することの大切さ」。
患者さんさまざま症例を正しく理解し、判断するにはより詳しい知識や技術が必要だと痛感し、卒業後も2週間に一度は森ノ宮の図書室に通って、手技やリハビリの専門書を借りて勉強しています。
また、整形外科の患者さんは幼児から高齢者まで年代も幅広いため、個々に合わせた丁寧なコミュニケーションで、リハビリや症例のことをわかりやすく伝えることを心がけています。
実際に仕事を始めてみて、学校で学んだ知識や技術が全て臨床につながっていることを改めて実感しています。
これからも先輩スタッフから教わりながら、レベルアップを図っていきたいと考えています。