多くの患者さんの期待に応え、健康をサポートしたい
現在は主にスポーツをしている近隣の大学生や小中高生を担当しています。スポーツで多い捻挫や肉離れに対する施術や予防のアドバイスを行う中で、信頼関係を築き、一人ひとりの悩みに応えることを心がけるようになりました。その結果、ずっと不調を訴えていた中学陸上部の選手が、リハビリの効果があって大会での自己ベスト更新につながったことも!自分のことのようにうれしい瞬間でしたね。今年は兵庫県アーチェリー連盟と連携して、国体出場選手のサポートも担当します。個人の患者さんをはじめ学校の部活動など、スポーツ関連の団体などとも信頼関係を深め、幅広い経験を重ねていけることにワクワクしています。
野球に打ち込んでいた高校時代、ケガで3カ月間何もできず、辛かった経験から、卒業後の進路を考えた時に、「将来はケガの治療や予防で選手をサポートしたい」との思いが強くなり、柔道整復師をめざすようになりました。森ノ宮で得た専門技術をより高め、専門職として臨機応変に対応できる技術を身につけたいと考え、現在の職場に就職しました。今後は30歳での独立開業に向けて、スポーツ選手のサポートを中心に経験を重ねていきたいです。目標は、「ケガなどの治癒後も、ちょっとした不調を気軽に相談してもらえる存在」。一人でも多くの方の健康やスポーツでの活躍に貢献したいです。
“人を診る”ことの大切さを実感
先生の熱意や学校の雰囲気にひかれ入学した森ノ宮医療学園専門学校での経験は、人生のターニングポイントになりました。授業は厳しかったですが、臨床的な授業が多く、実践で使える技術が身に付いたように思います。特に包帯の巻き方は、選手へのテーピングで日々役立っています。また習得した専門知識は外傷の見極めや、患者さんへの説明につながっています。先生と学生の距離が近く、学びやすい環境だったことも良い思い出です。分からないところを何度も説明してくださり、無事に国家試験を乗り越えることができました。
独立開業に向けて毎日、勉強しています
中村鍼灸接骨院 勤務/柔道整復学科 アドバンスコース(現:柔整トレーナーコース)/2022年卒/学生時代のケガの経験から、進路を調べる中で、スポーツ分野にも関われて開業もできることから「柔道整復師しかない」と確信した伊藤さん。森ノ宮で得た専門技術を高めていける職場で、柔道整復師として患者さんと信頼関係を築き、一人ひとりの悩みに応えている。
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