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神奈川県認可/専修学校/神奈川

コクサイフードセイカセンモンガッコウ

国際フード製菓専門学校 製菓製パン科2年制 洋菓子専攻コース

製菓製パン科2年制の2年次に専攻。スイスの名門校「リッチモント」と提携。産学連携による商品開発の実績も多数!

学べる学問
  • 栄養・食物学

    栄養と食についてさまざまな角度から研究する

    食べ物をテーマに、調査、実習、実験などで多角的な研究をする学問。栄養学は料理法や栄養について、食物学は食品を実習を通して総合的に学ぶ。

目指せる仕事
  • 和菓子職人

    和菓子作りの達人。繊細な和の世界観・季節感を菓子に表現

    和菓子職人は和菓子を専門に手がける菓子職人です。和菓子は歴史ある日本の伝統的なお菓子であり、和菓子職人はわび・さび、季節感など、“日本ならでは”を表現することを大切にしています。蒸す・焼く・練るといった技法をベースに、自然の美しさや芸術性を自らの感性で感じ取り、小さな菓子に表現します。資格や免許が必要な職種ではありませんが、一人前になるまで時間と努力を要します。和菓子職人になるには製菓専門学校で和菓子独特の技術を学び、和菓子店や和菓子メーカーに就職するのが一般的ですが、和菓子屋の門を叩き、弟子として下積みから和菓子職人を目指している人もいます。世界中で和食ブームの今、和菓子への注目も高まっており、和菓子職人が世界で活躍することも夢ではありません。

  • パン職人

    食卓に驚きを。人々の笑顔を引き出す、理想のパン作りを追求

    パン職人は美味しいパンをつくるプロフェッショナル。パンは老若男女問わず広く愛され、今や日本人の生活に深く浸透しています。スーパーやコンビニでも購入することができますが、パン屋さんのパンはやはり特別。焼きたてのパンを求めるお客さまのため、朝早くからお店をオープンさせます。パン職人になるのに必要な免許や資格、問われる学歴はありません。自分で店を開きたいなら「菓子製造業許可」や「飲食店営業許可」を取得すればOKです。ただし、美味しいパンが焼けるようになるにはコツがいりますので、製菓・調理専門学校に通うほか、パン屋で働くなどして、プロの技から学ぶ必要があります。

  • パティシエ(洋菓子職人)

    洋菓子店やレストランの洋菓子専門シェフ

    洋菓子だけを専門につくるシェフ。ケーキ、ムース、ババロア、クッキーなど洋菓子とひと言で片付けられないほど、幅広いメニューをつくり出す。店舗でお菓子作りをするだけでなく各種コンテストに出場したり、講習会の講師としても活躍するケースがある。

  • ショコラティエ

    チョコレートを専門に扱う洋菓子職人

    ショコラティエ(Chocolatier:フランス語)とは、チョコレートを使ったデザートやケーキを作る洋菓子職人のことです。チョコレートは品質管理や加工が難しい食材です。そのため、ショコラティエには、チョコレートをやわらかくしたり、型に入れて固めたり、チョコレートで装飾したりといった加工技術に加えて、製菓に必要な素材に関する知識が必要とされます。また、創作したチョコレート菓子などを商品として売り出すときは、見た目の美しさも重要になるため、優れたデザインセンスも欠かせません。一人前のショコラティエになるには、洋菓子店やレストランなどに勤務しながら知識や技術を磨き、やがてチョコレート部門の仕事を任されるようになるのが一般的です。

初年度納入金:2024年度納入金(参考) 146万円  (※製菓・調理器具・白衣代・教科書代等は別途)
年限:2年制

国際フード製菓専門学校 製菓製パン科2年制 洋菓子専攻コースの学科の特長

製菓製パン科2年制 洋菓子専攻コースの学ぶ内容

洋菓子づくりを専門的に学ぶ。製菓衛生師国家資格の受験資格も取得!
1年次に洋菓子・和菓子・パンづくりの基本を習得した上で、2年次からは高度な洋菓子づくりの技術を身につけます。ディスプレイや色彩デザイン、語学などプラスαの学びも充実しています。また、製菓衛生師国家資格の受験資格を得ることができ、在学中に受験することができます。

製菓製パン科2年制 洋菓子専攻コースのカリキュラム

スイスにある製菓の名門校「リッチモント製パン製菓専門学校」の製菓技術が学べるカリキュラム
本校はスイスにある製パン製菓の名門「リッチモント製パン製菓専門学校」と日本で唯一、提携する専門学校。リッチモント製パン製菓専門学校によりトレーニングされ認証された専任教員から、日本語で世界の技術を学ぶことができ、卒業と同時に修了証書が授与されます。
「習熟度制」で確実にステップアップ。全員がパティシエの基本技術を習得できるシステムを採用
パティシエとして最も重要なのは基本技術の習得。本校独自のカリキュラムである「習熟度制」は、ひとつの技術をクリアしてから、次の技術にステップアップするというもの。現場に出る前に、スポンジケーキ、シュー生地、ナッペ・絞り・パイピング、テンパリングなどの基本技術を全員が習得できるシステムを採用しています。
地元企業に商品をプレゼンテーション!産学連携により「食」と「社会」のたしかな接点を学ぶ
企業の要請に応じて学生主体でプレゼンテーションから商品開発を実施。今までに相鉄線「横浜」駅構内の
パンをはじめ多数の商品を世に送り出しています。企業からの評価は学業への評価に直結するため学生は真剣
勝負。在学中から「食」を通じて地域や企業と接することで、社会人として幅広い視野も養うことができます。

製菓製パン科2年制 洋菓子専攻コースの実習

校内カフェで仕込みから調理、盛付け、会計・売上管理、接客サービスまでの一通りを学ぶ!
「カフェ実習」では、商品開発から原価計算、仕込み、仕上げ、接客まであらゆる飲食業の基本となる全てをローテーションで経験します。座学や実習で学んだことを代金を頂いて提供する特別な状況下で、実体験として調理の段どりや一緒に働く仲間・お客様への感謝を知ることができます。

製菓製パン科2年制 洋菓子専攻コースの研修制度

海外の食文化と一流の技術にふれる海外実習。インターンとして参加する校外実習
洋菓子とパンの本場であるスイス・フランスなどを訪れ、本校が提携するスイスの名門「リッチモント製パン製菓専門学校」やフランスの「アトリエギイ・マルタン」にて、本場の一流講師陣から技術を学べます。また校外実習では神奈川・東京を中心とした洋菓子店、パン屋、ホテルにインターンとして参加します。

国際フード製菓専門学校 製菓製パン科2年制のオープンキャンパスに行こう

製菓製パン科2年制のOCストーリーズ

国際フード製菓専門学校 製菓製パン科2年制 洋菓子専攻コースの学べる学問

国際フード製菓専門学校 製菓製パン科2年制 洋菓子専攻コースの目指せる仕事

国際フード製菓専門学校 製菓製パン科2年制 洋菓子専攻コースの資格 

製菓製パン科2年制 洋菓子専攻コースの取得できる資格

  • フードコーディネーター (3級) 、
  • 食品衛生責任者

食品技術管理専門士

製菓製パン科2年制 洋菓子専攻コースの受験資格が得られる資格

  • 製菓衛生師<国>

国際フード製菓専門学校 製菓製パン科2年制 洋菓子専攻コースの就職率・卒業後の進路 

製菓製パン科2年制 洋菓子専攻コースの主な就職先/内定先

    インターコンチネンタル東京ベイ、ザ ストリングス表参道、横浜ロイヤルパークホテル、ウエスティンホテル東京、パレスホテル東京、プリンスホテル、八芳園、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ、星野リゾート、パルファン、プチ・フルール、シェ・ツバキ、キルフェボン、ノイシュプラーデン、モンサンミッシェル、フロ ジャポン、ラ・ベルデュール、グランディール アンサンブル、ドミネジョワ、パティスリー クドウ、仙太郎、鎌倉紅谷、うさぎスイーツ、出町ふたば、伊勢屋、亀屋万年堂、サンジェルマン、ポンパドウル、パンステージ・リップル、イル・デ・パン、ブーランジェリーリーク、ブレドール ほか

※ 2022年3月卒業生実績 (学校全体)

国際フード製菓専門学校 製菓製パン科2年制 洋菓子専攻コースの問い合わせ先・所在地・アクセス

〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸2-9-6
TEL 045-290-6200(入学相談室)
koho@seishingakuen.ac.jp

所在地 アクセス 地図
神奈川県横浜市西区北幸2-9-6 「横浜」駅西口より徒歩 9分

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