実習では製菓の基礎はもちろん、できたお菓子を美味しく魅せる盛り付けについても学んでいます。プロになるためには、技術だけでなく、さまざまな知識が必要だということが理解できるようになると、学びへのモチベーションもアップ。学校で教わることは、何一つムダなことがないので、毎日がとても充実しています。
お菓子を通してたくさんの方々に、幸せを提供できるパティシエになることが目標です。お菓子って、買ってくださるお客様はもちろん、飢餓や貧困などにも苦しむ人たちも笑顔にできる素晴らしい「食」のひとつだと思うんです。国際フードの2年間で基礎を着実に身につけ、自信を持って社会に羽ばたけるよう頑張ります。
お菓子作りが好きで、高校時代は部活でお菓子を作っていました。本校を選んだのは、調理師免許が取得でき、製菓衛生師の受験資格を得られるカリキュラムが魅力でした。留学などの教育制度も充実していますよ。
オープンキャンパスでは納得いくまで質問し、疑問点を解消しましょう。ただ説明を聞くのではなく、入学後の不安や就職活動についても「自分が聞きたいこと」をあらかじめ準備しておくとスムーズに質問できます。
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1限目 | ホームルーム | 食品と栄養の特性 | 食生活と健康 | 調理実習 | 食品の安全と衛生 | |
2限目 | 製菓実習 | 食品と栄養の特性 | 食生活と健康 | 調理実習 | 食品の安全と衛生 | |
3限目 | 製菓実習 | 食品と栄養の特性 | 食生活と健康 | 調理実習 | 食品の安全と衛生 | |
4限目 | 製菓実習 | 食品の安全と衛生 | 調理理論と食文化概論 | 調理実習 | 食品の安全と衛生 | |
5限目 | 調理実習 | フードサービス概論 | 調理理論と食文化概論 | 調理実習 | 食品の安全と衛生 | |
6限目 | 調理実習 | 食品と栄養の特性 | 調理理論と食文化概論 | 調理実習 | 調理理論と食文化概論 | |
7限目 | 調理実習 | 食品と栄養の特性 | 調理理論と食文化概論 | 調理実習 | 調理理論と食文化概論 |
最初は何もかも難しくて不安になるかもしれませんが、実習や授業をきちんと受けていれば、必ずできるようになります。習ったことは必ずメモやノートに記し、何度も見返して復習するようにしています。