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大阪府認可/専修学校/大阪

オオサカイセン

大阪医専 スポーツトレーナー学科(昼)

定員数:
20人

最短2年間でスポーツ系資格を取得+専門性を高める専攻教育で、現場に強いトレーナーへ。

学べる学問
  • 心理学

    科学的な手法によって、人の心をさぐる

    人の心や集団行動のメカニズム、動物の行動などを調査、統計、実験などの手法を使って解明する学問。意識や行動のメカニズムを探る文学部系とカウンセリングや臨床心理など実践的分野を扱う教育学部系がある。

  • 人間科学

    「人間とは何か」について幅広い視点で研究する

    人間科学は、「人間とは何か」という問いに対し、人文科学、社会科学、自然科学のあらゆる領域からアプローチしていく学問です。人間に関することならなんでも研究テーマになり得るため、自分や身の回りの人をもっと深く理解したい、人の行動心理が知りたいなど、人に対してなんらかの興味がある人に向いています。卒業後の進路としては、専門分野によっても異なりますが、教育、マスコミ、心理士やカウンセラーといった道が代表的です。

  • スポーツ学

    広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

    スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

  • 医学

    理論と実践を通して病気の予防・治療法を研究する

    人間の命と健康を守るため、基礎医学、臨床医学、病院実習などを通してその知識と技術を学ぶ。

  • リハビリテーション学

    リハビリテーションの手法を研究し、専門家を養成する

    病気や怪我によって、弱まったり損なわれたりした体の機能を回復するための訓練や療法、援助法を研究する。作業療法、理学療法、言語聴覚療法などがある。

  • 医療技術学

    医療を支えるさまざまな技術を研究し、専門家を養成する

    医療を支える専門技術者を養成する。臨床検査や診療放射線、医療情報などがある。人工臓器の研究や新しい診断システムなど高度な医療技術の研究を行う大学もある。

目指せる仕事
  • スポーツトレーナー

    怪我の予防・応急処置、疲労回復、成長サポート。選手を第一に考え、最高のパフォーマンスへと導く

    スポーツトレーナーは、スポーツ選手が最高の状態で競技できるようサポートをする、トレーニングとコンディショニングのプロです。プロスポーツチームやスポーツジムなどに所属し、怪我の予防に細心の注意を払いながら、トレーニング方法から生活リズム・メンタルの整え方まで幅広く指導します。また、競技中の応急処置や怪我後のリハビリサポートも、スポーツトレーナーの大事な仕事となります。資格が必須となる職業ではありませんが、選手の体に直接触れて処置をするケースが多いため、柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・理学療法士など医療系の国家資格をもっているスポーツトレーナーがほとんどです。これらの資格をもつことでさまざまな状況に対処することができるようになるほか、幅広い知識をもっている証明にもなり、チームや選手からの信頼を得ることにつながるようです。

  • メディカルトレーナー・リハビリトレーナー

    ケガをした人の運動機能の回復やスポーツ選手の健康管理をサポート

    病気やケガをした人や高齢者の運動機能の回復、スポーツ選手のコンディションの管理やケガの治療・リハビリなどをサポートする専門職。マッサージやストレッチなどの施術のほか、効果的なトレーニング方法のアドバイスなども行う。病院や治療院、スポーツクラブなどで働くほか、特定のスポーツチームや選手の専属として活躍する人も多い。メディカルトレーナー・リハビリトレーナーを名乗るのに国家資格は必須ではないが、理学療法士、柔道整復師、はり師・きゅう師、あん摩・マッサージ指圧師なども持っていると有利。

  • スポーツインストラクター

    各種スポーツ種目や、健康運動の指導を行う

    主にスポーツクラブなどの運動施設で、健康運動やスポーツ種目のスクール運営・レッスンを行う。(スポーツクラブの実例が多い運動種目の例として多いスイミング、ゴルフ、テニスなど)スポーツ種目以外にもフィットネスクラブのスタジオやプールなどでエアロビクス・アクアビクスやヨガなどのグループエクササイズのレッスン運営をメインの業務としているスポーツインストラクターを、クラブスタッフは「インストラクター」として呼称していることが多い。(フィットネスインストラクターなどと呼ばれることもある)運動に関わる職種には、トレーニング指導や身体の機能調整(コンディショニング)を主に行う「(スポーツ)トレーナー(=アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー)」があるが、近年ではスタジオやプールでのグループエクササイズ指導と兼業して、パーソナルトレーナーとしてトレーニング指導を提供しているインストラクターも増えている。他にもランニングやウォーキングの他、ダンスやアウトドアスポーツなどの指導を行う職業もインストラクターとして分類されるが、ここではスポーツクラブまたはフィットネスクラブでの活動を軸に活動しているスポーツインストラクター(=フィットネスインストラクター)を中心に紹介する。

  • レクリエーションインストラクター

    レクリエーション活動の提案や指導をする

    学校や職場、町内会などでスポーツ、ゲーム、イベントといったレクリエーション活動の指導をしていく。時には、レクリエーションの提案をしたり、イベント等の主催者の相談にのるなど、社会的にレクリエーションの大切さを啓蒙していくことも大切な仕事だ。

  • スポーツプロモーター

    観客が喜ぶ企画を実現するスポーツイベントの仕掛け人

    さまざまなスポーツの国際試合や、ボクシングのタイトルマッチなど、観客が喜ぶ大きなスポーツイベントを企画し、実現にむけて活動する。団体や選手との交渉から、開催場所、日時設定、宣伝方法など、成功させるためにやらなければならないことはたくさんある。

  • 監督・コーチ

    スポーツ選手の強みや弱みを把握し、勝てる選手になるよう鍛え、試合を導く

    野球やサッカー、バレーボールなど、プロおよびアマチュアスポーツの監督・コーチとして、選手の育成や試合の指導を行う。医学やスポーツ科学など科学的なアプローチのし方から、メンタル面の支援など、幅広い知識と経験も問われる。個々の選手の強み・弱みを把握し、より強くなるよう指導したり、「勝てる」試合運びを指導したりする。Jリーグでは日本サッカー協会が認定する指導者資格(コーチライセンス)のS級を取得していないと監督になれないなど、競技によって、コーチ育成のための研修・資格認定を受ける必要があることも。

  • スポーツ審判員

    各種競技によって審判員制度がある。実績を積みながら大きな試合の審判員へと成長する。

    野球やサッカー、バレーボール、テニス、柔道など競技によってそれぞれ審判員の制度があり、資格を取得して審判を行う。中には弟子入りして修業を重ねるものもある。ただし、スポーツ審判員を主な収入源として仕事にできるのは、プロ野球、相撲、一部の格闘技、競馬・競輪の判定程度。ほとんどは本業を別に持ち、ボランティアとして協力するのが一般的。とはいえ審判員の経験や知識は重要で、実績を積みながら次第に大きな試合の審判へと成長する。ちなみにプロ野球の場合は、セ・パ両リーグがそれぞれ不定期で採用試験を行う。

  • リゾートスポーツインストラクター

    アウトドアでの楽しみ方を指導

    アウトドアでのスポーツやレジャーの専門知識を持ち、講習会やスクール、または現地で、安全な楽しみ方や専門技術を指導する。スキューバ・ダイビングなどのウォータースポーツ、パラグライダーやスカイダイビングなどのスカイスポーツのほか、登山のガイド、キャンプの指導員などもある。

  • アスレティックトレーナー

    スポーツ競技者の健康・コンディション管理やリハビリなどをサポート

    試合や競技会、練習などのスポーツの現場で、競技者の健康やコンディションの管理、ケガの予防や応急処置、リハビリのサポートなどを行う。ストレッチやテーピング、アイシングなどの専門的な技術が求められる。最近では、スポーツ競技者だけでなく、福祉施設などで高齢者の健康増進やリハビリのために働くケースも増えている。日本スポーツ協会が認定するアスレティックトレーナーなどの資格があるほか、理学療法士、柔道整復師などの国家資格を生かして活躍している人も多い。

  • スポーツ用品・施設店員・店長

    競技経験を生かしてスポーツを楽しむ人たちをサポート

    スポーツ用品店やスポーツ施設では、さまざまな競技経験者が働いている。例えば、スポーツ用品店の中でも特定の競技の専門店や専門フロアで働く店員・店長は用具選びや用具の使い方に関してアドバイスを求められることも多く、競技経験を生かした提案ができる。テニスコートや野球場、プールなどのスポーツ施設で働くスタッフも、競技や用具に関する知識を生かして、安全な利用をサポートすることができる。初心者と接する機会も多いので、わかりやすく説明する力も大切だ。

初年度納入金:2025年度納入金 130万円  (入学金含む)
年限:2年制(昼間部)

大阪医専 スポーツトレーナー学科(昼)の学科の特長

スポーツトレーナー学科(昼)の学ぶ内容

「スポーツが好き」。その気持ちを大切にしながら、2年間で知識・技術を身につける
1年次で「なりたい自分」を見つけて、2年次で「専門性を高める」。2年間でトレーナーの知識・技術をマスターし、実践力を身につけながら、就職に有利な資格取得をめざし、「好き」を仕事にする近道へ指導します。1年次の修了時にアスレティックトレーナー学科への進路変更も可能です。
最終年次で選べる専攻!子どもから高齢者まで健康的なライフスタイルをサポートする独自の3専攻
【スポーツインストラクター専攻】
フィットネスなどで運動指導するインストラクターへ。
【キッズスポーツ専攻】
子どもの運動機能向上を支援し、運動教室でも指導できる人材へ。
【スポーツメディカル専攻】
健康維持増進のため安全にスポーツに取り組むプログラム作成と指導ができる人材へ。

スポーツトレーナー学科(昼)のカリキュラム

理学療法士など他職種から学ぶ!総合校だからできる「チーム医療・リハビリテーション」
スポーツトレーナーは、様々な現場でリハビリに取り組むことがあります。本学では複合的学科編成を活かし、運動機能回復のエキスパートである理学療法士の専任教官から、リハビリとその効能について学び、将来現場で必要となる知識・技術を学びます。

スポーツトレーナー学科(昼)の授業

充実の学内学習環境で学ぶから、現場の即戦力に
フィットネスクラブにも劣らない充実した施設・環境と、現役アスレティックトレーナーの直接指導で最新の業界動向を常に体得する機会を設置。スポーツ施設はもちろん、高齢者や障がい者のリハビリテーションまで、広がる活動領域を現場に触れながら学びます。

スポーツトレーナー学科(昼)の資格

「好き」を仕事に結実させる、スポーツに関わる資格取得を徹底サポート
「健康運動実践指導者」とは、健康づくりを目的とした運動を安全かつ効果的に実践指導できる者に与えられる資格です。「スポーツが好き」という気持ちが就職に結びつくように資格取得を目指し、徹底指導します。

スポーツトレーナー学科(昼)の制度

創立以来の確かな就職実績。『完全就職保証制度』『給与保証制度』
取得した資格を駆使し、真のエキスパートとして現場で活躍できるように本学では、専任の就職担当者が学生ひとり1人に責任を持ち、指導にあたります。それでも卒業時に万一就職が決まっていない場合、卒業後、就職が決定するまでの必要な学費は2年間本学が負担する『完全就職保証制度』(卒業時40歳未満対象)があります。

大阪医専 スポーツトレーナー学科(昼)の募集コース・専攻一覧

  • スポーツインストラクター専攻

  • キッズスポーツ専攻

  • スポーツメディカル専攻

大阪医専 スポーツトレーナー学科(昼)の学べる学問

大阪医専 スポーツトレーナー学科(昼)の目指せる仕事

大阪医専 スポーツトレーナー学科(昼)の資格 

スポーツトレーナー学科(昼)の受験資格が得られる資格

  • 健康運動実践指導者

JATI認定トレーニング指導者

スポーツトレーナー学科(昼)の目標とする資格

    • 公認スポーツ指導者 (
      初級パラスポーツ指導員)

    エアロビックダンスエクササイズインストラクター【ADI】

大阪医専 スポーツトレーナー学科(昼)の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒531-0076 大阪府大阪市北区大淀中1-10-3大阪総合校舎
TEL 06-6452-0110 入学相談室
nyugaku.osaka@iko.ac.jp

所在地 アクセス 地図
大阪医専 総合校舎 : 大阪府大阪市北区大淀中1-10-3 「大阪」駅(JR)から徒歩 9分
「大阪梅田(阪神線)」駅から徒歩 9分
「大阪梅田(阪急線)」駅から徒歩 9分
「梅田(地下鉄)」駅から徒歩 9分

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