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公立大学/北海道

コウリツハコダテミライダイガク

学ぶ内容・カリキュラムが魅力

実社会における問題の提起から解決までを取り組む未来大的授業「プロジェクト学習」

3年次必修のプロジェクト学習は、未来大のコンセプトを体現したプログラム。1年間かけ、実社会の問題の提起から解決までを異なる学科・コースの学生による混成チームで学びます。問題解決は主にシステム開発やモノづくりを通じた実践。新たなアプリの提案、映像制作、筋電義手やロボットの開発などジャンルも多種多様です。また、地域社会をフィールドとしたものや、企業と連携しながら取り組むプロジェクトが多いのも大きな特長です。学生は1・2年次に講義の中で身につけたさまざまな知識を活用しながら、プロジェクト遂行に必要なノウハウや技術、21世紀型スキルを活かす力を身につけます。学校の特長1

施設・設備が充実

学びを誘発するためのオープンな教育環境!共有の学習スペース「スタジオ」は象徴的

本を読む、講義を聴く、一人で考える。そして、話し合う、相談する、見てまねる。何気ないけれど、それは学ぶための大切な行為。未来大のオープンスペースなキャンパスには、そんな行為が自然に行われるための先進的な学びの空間と自由な研究環境が備わっています。学内のあちこちで、活発にミーティングしている学生たちをよく見かけます。その様子を目にした教員が加わって、議論がさらに盛り上がることもしばしば。それも教員と学生との距離が近い未来大ならではの日常的なシーンです。あなたが自由に楽しく学ぶ環境がここにはあります。学校の特長2

教育方針や校風が魅力

情報と幅広い分野が結びついた多彩でユニークな研究

未来大が目指すのは情報技術を幅広い分野に活用すること。情報とはかけ離れたように見えるジャンルとも結びついた多彩な研究を行っています。マリンITは、水産・海洋分野と情報技術を融合するための取り組みで、世界でも数少ない、未来大が掲げる極めてユニークな研究領域です。ICTを導入して水産資源と海洋環境を「見える化」し、持続可能な水産業の実現に取り組んでいます。例えば、漁業者が自ら海に出ることなく、手元のスマートフォンやタブレットで水温や潮流などの海の情報や仕掛けた網の中の様子が確認できるシステムの開発や、今まで経験や堪に頼っていたことをデータで可視化するなど、漁業者の操業環境の改善にも一役買っています。学校の特長3
公立はこだて未来大学(公立大学/北海道)
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